醸句通信
酒蔵
2024.07.11
「酒一筋」試飲即売会(大阪)
いつも酒一筋をご愛飲頂きありがとうございます。
夏酒「夏純米」を持参し、皆さんのお越しを雄町しております。
Kuramaster2024(フランス)で金賞を受賞した「時代おくれ 山廃純米吟醸」、限定販売を開始した
「赤磐雄町プラチナ」も30本限定で持参致します。
是非、お近くにお越しの際はお立ち寄りください!
- 会期:7月24(水)~30日(火)
- 会場:大阪梅田阪急百貨店 B2 お酒売り場
2023.09.02
酒米「雄町」の花
2023.08.07
山陽新聞(2023/8/5)地方経済「ひと 交差点」
2023.03.09
「橘ケンチの日本酒最強バイブル」
2023.01.08
THE ORIGIN 雄町の地酒
【THE ORIGIN 雄町の地酒】
代官山 蔦屋書店及び二子玉川 蔦屋家電において、備前エリアの雄町の地酒特別販売会と蔵元による試飲販売会を実施。
特別販売会期間中は、両店舗のシェアラウンジ(定額制カフェ)において、アルコールプラン(有料)を選択いただいたお客様には、
期間限定で「赤磐雄町」をお楽しみいただけます
また、14日と15日の2日間は、備前おかやま晴れの国マルシェを代官山蔦屋で開催いたします。
14,15日の二日間代官山で試飲即売会を開催致します。
是非お立ち寄りください、雄町しております!
2022.09.02
第13回雄町サミット 優等賞受賞
第13回雄町サミット 吟醸酒の部
2022.07.02
Premios CINVE 2022 Awards Sake 最高金賞受賞
スペインで開催された「Premios CINVE 2022 Awards Sake」において
「赤磐雄町」が2020年、2021年に引き続き”最高金賞”を受賞致しました。
2021.10.06
令和3年の酒造りが始まりました
令和3年の酒造りが始まります。
2020.11.20
新酒・かたつむり発売開始!
新酒「かたつむり 純米吟醸しぼりたて」
発売開始!
本日より順次出荷させて頂きます。
お届けまで今しばらく雄町ください。
尚、「淡にごり」はご予約分をもちまして完売となりました。
2020.11.12
新酒「かたつむり」搾ります!
今季も一番バッターは「かたつむり 純米吟醸しぼりたて」
槽(ふね)で、じっくりと搾っていきます。
いましばらく雄町下さい!
※ご予約受付中(数量に達した時点で来季となります。)
2020.11.06
Enjoy Sake of Western
ジョン・ゴントナー氏による日本に在留する外国人の方を対象とした
日本酒セミナーを開催致します。(無料)
ご参加雄町しております!
Enjoy Sake of Western
◎酒一筋も協力させて頂いております。
2020.10.13
自社田「雄町米」の収穫開始
本日から自社田の収穫を開始致します。
2020.06.02
自社田の雄町米の田植がスタート
2020.05.11
社会福祉法人旭川荘へ「さけひとすじ72」を寄付させて頂きました
2020.05.08
【敦士】「利き酒」企画スタート!酒一筋編(前編)
2020.05.06
高濃度エタノール製品
2020.05.03
消毒液用「高濃度エタノール製品」
2020.04.29
消毒液代替の高濃度アルコール製造
2020.04.18
発酵パワーで頑張りましょう!
2020.01.09
山陽新聞社賞
2019.12.12
新酒できました!
2019.11.07
本日も仕込中!
2019.10.01
岡山県清酒品評会・岡山県知事賞受賞!
2019.01.05
2019年もよろしくお願い申しあげます
謹賀新年
2019年もよろしくお願い申し上げます
山陽新聞(2019.1.5)に酒一筋の和リキュール・無糖「じゅんまいうめざけ」を掲載頂きました。
2018.01.04
2018年もよろしくお願い申し上げます
2018年もよろしくお願い申し上げます!
「赤磐雄町 荒走り」、「酒一筋 純米しぼりたて」限定発売中です。
旬の酒一筋をお楽しみ下さい
2017.11.25
新酒に合わせて杉玉を
新酒に合わせて、蔵の前の杉玉を新しくしました
間もなく新酒「かたつむり」出荷開始です
(今期は米の入荷が遅れ、昨年よりも出荷が遅れて申し訳ございません)
2017.11.09
広島国税局清酒鑑評会・三冠・優等賞受賞
「平成29年広島国税局清酒鑑評会」
「香りを主たる特徴とする清酒」部門
「味を主たる特徴とする清酒」部門
「燗酒」部門
三部門全てにおいて”優等賞”を受賞致しました。
これもひとえに皆様方の応援のお陰と感謝申し上げます
今後とも応援よろしくお願い申し上げます
2017.10.19
酒一筋「雄町米」収穫致しました
今季は残念ながら収穫祭が、雨のため中止となりました。
「雨続きで、何時刈れるか・・」と心配しておりましたが、昨日の雨の晴れ間に無事収穫致しました。
(皆さんが手植えをして下さった「雄町」は無事収穫)
まだ、酒一筋の田には”雄町”が全体の2/3残っております。
お天気が良くなって欲しい!
2017.09.19
酩酊女子のアザミ先生来蔵
「酩酊女子」を描かれているアザミ先生とご主人が蔵へ自転車で遊びに来てくれました。
ジャージは勿論”チームSAKEHITOSUJI”です!
ありがとうございました、次回はご一緒に走りましょう。
2016.04.27
新潟から嫁いで来ました
本日は大安!
まちに待った低温貯蔵用のサーマルタンクが蔵にやってきました。
ずっと小型のサーマルタンク(冷蔵設備付きタンク)が追加で欲しかったんです。
瓶熟では多過ぎて、タンク貯蔵では少な過ぎて・・・
ちょうどいい感じのサイズを待ち望んでいました。
2015.04.11
阪急酒蔵祭り
2015.02.23
岡山県工業技術センター巡回指導
2015.01.26
ふね(槽)にのります
2015.01.01
平成27年(2015年)も頑張ります!
2014.11.17
醸造祈願
今年、立教二百年を迎えた黒住教より
醸造、開運祈願のお札を頂戴しました。
ありがとうございます。
今季も良い酒が醸せるようにがんばります!
間もなく蔵で一番早い新酒「かたつむり」に発売です。
出荷に向けてがんばっております、今しばらくおまちください!
2014.11.01
赤磐の酒蔵めぐり
2014.10.03
急募!「赤磐の酒蔵応援団長」の愛称募集
こちらから応募用紙をダウンロードして下さい
http://www.city.akaiwa.lg.jp/city-news.html#jizake
採用作品1点を決定。
※採用作品に複数名の応募があった場合は、
抽選により受賞者1人を選定します。
また、審査結果点数上位10名の方には「赤磐の酒蔵応援セット」を贈呈します。
「赤磐の酒蔵応援団長 愛称 募集係」
2014.09.30
酒造りが始まりました!
今年(平成26酒造年度)の酒造りが始まりました。
早いもので、あっという間に一年が過ぎた気がします。
今季も良い酒が醸せるように頑張ります!
応援よろしくお願い申しあげます
※Facebook 「酒一筋ページ」 情報発信中!
”いいね”よろしくお願いします
2014.08.02
雄町サミット
2014.07.30
有志蔵元研修旅行
2014.07.08
大型台風にご注意
2014.07.07
今季の酒造りに向けて・・・
2014.06.24
モンドセレクション最高金賞(グランドゴールドメダル)
2014.03.31
晴れの日に「晴れ男」登場
「晴れ男」の安部さんが先日の報告も兼ねて蔵を訪ねて
下さいました。
岡山から自転車で東京を目指しながらの岡山PR旅も無事任務完了。
まだまだやりたい事はいっぱい有るようですが、本日で「晴れ男」
プロジェクトも期間満了。
お疲れさまでした!
2014.03.17
出品酒の選考
2014.03.11
「晴れ男」登場
昨年、岡山県のPRのために立ちあがった
「晴れ男晴れ女」の晴れ男・安部さんが来蔵!
今回は赤磐市のPRのために「雄町米」の話を
ききたいと言う事で訪ねて下さいました。
現在は自転車で岡山のPR活動をしながら東京を
目指して走られてます。
2014.03.07
「田植酒」完成です!
2014.02.21
酒造りは米作りから
2014.02.14
西大寺会陽・はだか祭り
2014.02.08
2014.01.22
大吟醸の首吊り(斗びん取り)
2013.12.04
がんばって醸します!
毎年行っている醸造祈願祭、今年は親子二人で
行って頂きました。
(雄町米栽培でお世話になっている清野さんです)
ちょっと延び延になって気になっていましたが、これで一安心。
さあ、ガンバって醸します!
「かたつむり・純米吟醸しぼりたて」「純米しぼりたて」「純米にごり(生)」発売中。
2013.12.02
仕込中!
2013.11.18
新酒・かたつむり準備中!
2013.11.02
「国連を酔わせる!」
「吟醸酒協会 国連を酔わせる!」に酒一筋も参加!
国連本部での大役を無事終えてホッとしております。
(詳細に関しては落ち着いてからアップ予定です)
Facebookの酒一筋ページでもアップしております。
2013.10.23
只今、新酒醗酵中!
2013.10.04
今季の酒造りがはじまりました!
平成25酒造年度の酒造りがスタートしました!
最初の仕込は兵庫北錦で仕込む「かたつむり」。
今季も皆さんに旨いと言って頂ける酒を目指して
がんばります!
応援よろしくお願いします。
2013.10.02
雄町米サミットinおかやま
10月1日=「日本酒の日」に岡山で「雄町米サミットinおかやま」と題して
日本酒の大イベントが開催されました。
毎年、東京で全農おかやまさんが開催している
「雄町米サミット」を雄町米の故郷でもある岡山で開催していという思いから実現しました。
会場内では地元酒蔵による「岡山の地酒コーナー」(日本酒、リキュールの有料試飲)、
全農おかやまによる「雄町米おにぎりの試食、甘酒の試飲コーナー」等
色々なブースが出展し会場を盛り上げました。
夕方の懇親会では予想をはるかに超えるお客様が来場し
地元食材を使った料理と雄町米のお酒を楽しんで頂きました。
(ご来場ありがとうございました)
今後も地米である「雄町米」の良さをもっともっと広く知って
頂くために頑張って行きたいと思います。
2013.08.21
秋田研修会
今年は秋田清酒の伊藤社長コーディネートで11PM(有志蔵元会)
研修旅行で秋田に勉強に行ってきました。
初日は齋彌酒店、新政酒造さんの2蔵で勉強させて頂き、二日目は
浅舞酒造、刈穂酒造さんと2日間で4蔵を巡るというちょっと
欲張りな勉強会でした。
その蔵のお酒に対する考え方(思い)を訊かせて頂きながらの見学は
大変勉強になります。
(お酒に対する情熱は何処の蔵も同じですね)
「これはうちの蔵でも使える・・・」等々考えながら有意義な時間
を過ごさせて頂きました。
貴重なお時間を皆さんありがとうございました!
酒一筋フェイスブックページでも掲載↓
https://www.facebook.com/sakehitosuji
◎11Pmのお酒の会は秋(9月)に開催予定です。
2013.07.10
純米酒に漬け込んだ梅を引き上げます
純米酒に漬け込んでおいた梅の実を引き上げました。
留粕と並んでこの時期の風物詩!
これは酒一筋のこだわりの和リキュール「純梅酒」の
梅実です。
漬け込む梅を一般的な量よりも多く使っているので、引き上げるのも
一苦労です。
しっかり梅のエキスが出て美味しい梅酒が出来上がってますよ!
是非お試しください。
2013.06.29
岡山県酒造技術研修会
2013.06.20
夏の風物詩・留粕ほり
雄町の田植が終わると、この季節
そうです、留粕ほり
タンクの中に踏み込んで貯蔵しておいた酒粕を
掘り出して袋詰めしていきます。
田舎では、この留粕で瓜を漬けます。
(粕漬け、奈良漬け)
魚やお肉を漬けこんでも美味しいですよ!
2013.06.10
雄町米田植祭
2013.06.07
明日は雄町米の田植
2013.05.21
雄町米の田植へ向けて
2013.04.17
おかやま産業情報
2013.04.06
岡山の新酒を楽しむ会
2013.04.03
蔵元まつり
2013.03.22
岡山県 清酒品評会
2013.02.16
会陽の日はやはり寒い
2013.01.29
蔵に雪が
2013.01.08
今年初の首吊り
2013.01.01
2013年もよろしくお願いします!
2012.12.28
予想外の雪が・・
2012.12.27
酒一筋・酵母培養中
2012.12.15
カナダから
2012.12.09
今が旬です!
朝から雪が舞っております
寒くなりましたね、みなさんも風邪を引かないようにご注意ください!
こんな雪の日は”にごり酒”はいかがでしょう。
雪を見ながら酒一筋の「純米にごり酒(生)」で乾杯!
「かたつむり 純米吟醸しぼりたて」「純米しぼりたて」「純米にごり(生)」
「赤磐雄町 荒走り(12日発売開始予定)」・・・と順次発売中!
※数量限定につき数量に達した時点で完売、次回は来シーズンとなります。
2012.11.28
おかやま果実認定!
先日、臨んだこだわりの逸品「おかやま果実」ブランド認定審査会
の結果が届きました。
酒一筋のこだわりの和リキュール「純梅酒」認定されました!
ありがとうございます、これですべて(3種類)のリキュールが
「おかやま果実」としての認定を受けました。
晴れの国・おかやまの梅、国産檸檬を使用してつくった酒一筋
ならではのこだわりの和リキュールを是非お試しください。
2012.11.19
酒林・杉玉を新しく
「新酒が出来上がりましたよ!」
の合図でもある蔵の前の酒林(杉玉)を三輪神社から
届いた新しい物に交換致しました。
新しい酒林は青々として重いです、一方の一年お世話に
なった杉玉はお酒が熟すのと同じ様に茶色に。
この新しい酒林もお酒の熟成とともに変わっていきます。
【酒林】 さかばやし
杉の葉を束ねて直径40cm程度
の球形にまとめたものを酒林と言い
ます。よく蔵の入口の軒先に蜂の巣
の様な丸い玉を見かけた事があると
思います。これは、新酒が出来たこと
を愛飲家等に知らせる意味もあり軒
先に吊るされたもので、この習慣が
次第に酒屋(蔵)の看板として、また、
最近ではお酒屋さんでも目にする
ようになりました。
なぜ杉なのか?と言われますと、
杉が酒神を祭る大神(おおみわ)神
社の神木であるところからきています。
別名、杉玉(すぎだま)とも言われます。
2012.11.17
秘密の部屋
2012.11.15
新酒詰ました
酒一筋で一番早い新酒・「純米吟醸しぼりたて かたつむり」
瓶詰め完了致しました、後はラベルを貼って出荷準備を行うだけ。
(ラベルが手貼りなので、ちょっと時間が掛ります・・)
今年からラベルもバージョンアップしてます。
よ~く見るとカタツムリがちょっと前進してます(冗談ですが)
いましばらくお待ちください!
一日も早く出荷出来るようがんばります!
2012.11.05
異業種視察研修会
2012.10.30
酒一筋ヌーボ
新酒・仕込中!
蔵で一番早い新酒”かたつむり”の醪(もろみ)です。
順調に進んでおります、このまま行けば11月の第3週頃
には発売が出来そうです・・・??
この辺て、有名な何とかヌーボーの解禁日だった様な気
がしますが。
日本のヌーボもフランスに負けないように頑張って発酵
しております、いましばらくお待ち下さい!
2012.10.15
蔵で一番早い仕込
酒造り(早造り)は始まっております。
酒造りがスタートすると待ったなしです。
酒一筋で一番早い新酒・かたつむりの仕込中!
(すでに気の早いお客様からはご予約を頂いております)
まだまだ気温が高いので、ちょっと苦労しておりますが・・・仕込みは順調。
2012.10.03
平成24酒造年度の酒造りスタート
早いもので平成24酒造年度の酒造りがはじまりました。
一番最初は兵庫北錦で仕込む「かたつむり」です。
まだまだ水温が高いので米洗いをしているといった気には
なりませんが・・・。
今期もみんなで力をあわせて、皆さんに旨いと言って頂ける
酒一筋が出来る様にがんばります!
応援よろしくお願いします!
2012.07.14
雄町の田は無事です
2012.07.09
雄町の田は無事です!
2012.07.05
有志蔵元研修旅行in長野
有志蔵元(11PM)の勉強会、今年は小野さんのお世話になりました。
有志蔵元会をスタートした時のメンバーでもあったイヅツワインさんを見学。
醸造所のすぐ隣にブドウ畑が広がる姿は絵になりますね(生憎の雨でしたが・・)
当社ももう少し蔵の周りに雄町の田が集まっていると良いのですが・・
(残念ながらちょっと離れてます)
ワインと日本酒作っている物は違いますが学ぶべき事は多いですね、ありがとうございました!
続いては同じ吟醸酒協会の会員蔵でもある真澄・宮坂醸造さんへ。
ここは7号酵母発生の蔵としても有名です。
お忙しい時間を割いて社長、杜氏、副杜氏さんが製造から販売まで丁寧に話をして下さいました。
勉強になりました、ありがとうございます!
その日の夜は真澄の宮坂君も加わって、真澄、夜明け前を地元の肴で頂きながら交流会。
その地の美味しい物とお酒を現地で味わうのも研修会の楽しみの一つです。
最終日は有志蔵元の仲間である夜明け前さんへ
いや・・・勉強になりますね!
なるほど、このアイデアは良いなと感心しながら見学させて頂きました。
最後は電車の時間が無くなりバタバタと駆け足で申し訳なかったです。
二日間ありがとうございました!
2012.06.30
岡山県も頑張ってます!
2012.06.27
野菜お肉を漬け込んで下さい!
梅が終わったら、もう一つの夏の風物詩でもある
留粕の袋詰め。
これも結構大変な作業です・・・
貯蔵しておいた酒粕(留粕)をタンクの中から掘り出し、
小分けを行って行きます。
この酒一筋の留粕も毎年待っていて下さる方がいらっしゃいます。
ありがたいですね!
田舎では瓜を漬け込むのが主流ですが、他の野菜また魚や肉を
漬け込んでも美味しくいただけます。
良い酒を搾った後の酒粕を貯蔵し出来上がった留粕で出来上がりの
味が一味も二味も違ってきますよ!
【留粕】冬に出来た酒粕をタンクに入れ足で踏み込み、
空気を追い出し密封して貯蔵。
踏み込んで貯蔵する事から「踏込粕」とも言われます。
2012.06.25
モンドセレクション・最高金賞
この箱のこのマークは・・・すっかり忘れてました。
今年も表彰式典に参列出来なかったので郵送されてきました。
一度は参列してみたいですが、なかなかそうもいきません。
気になる箱の中身はというと、賞状とメダルです!
モンドセレクションも今年で50周年だそうです、この節目の
年にグランドゴールドメダル(最高金賞)を受賞出来たのは嬉し
いかぎりです。
(受賞した酒一筋は「赤磐雄町ゴールド」)
2012.06.20
クエン酸パワーで
今年もこの季節がやってきました・・・
毎年お願いしているJAさんから鴬宿梅が入蔵。
さあ、ヘタ取り開始です!
一個一個丁寧にヘタを取り除いていきます。
毎年の事ですが、これが気が遠くなる作業なんです。
でも、酒一筋ならではのあの味をだすためには
どうしても欠かせない作業。
酒一筋の梅酒、檸檬酒を飲んで暑い夏を乗りきりましょう!
2012.05.25
魚秀・魚真
東京から魚真時代からずっとお世話になっている
満留さんご一行がやって来られました。
(現在は独立し吉祥寺で「魚秀」をオープン)
地方で水揚される魚を見て回っているそうです。
地方には地方の良さが有るそうです。
お酒も同じですね、地域に依って個性がありまた
蔵に依っても個性が有りますからね。
酒一筋の酒造りへのこだわりや、米作りについて話をさせて頂きました。
実際に自社田で自分たちで米作りから行っている事に一番驚かれていた
ようです。
2012.05.24
全国新酒鑑評会
「平成23酒造年度新酒鑑評会」の製造技術研究会(一般公開)が
東広島で開催され、今年も並んで勉強してきました。
スタート30分前に着いて、会場前はすでに長蛇の列。
外で30分並び、中に入ってされに1.5時間並んで最初のきき酒・・・
(多くの入賞酒を出した地域は、みんなが最初にきき酒を行うため
どうしても長い行列。後からだとお酒が無くなってしまいますし。)
会場で全国の仲間(蔵元)と顔を合わせ意見交換出来るのは楽しみ
でもありますが、勉強とは言え数百点のきき酒を行うとさすがに疲れます。
帰りの電車では爆睡してました(乗り過ごさなくて良かった)
今回は残念ながら入賞に終わりましたが、来年に向けての準備は
始まりました。
金賞受賞を目指して頑張ります!
応援よろしくお願いします!
2012.04.19
米作りは土作り
2012.04.06
岡山県知事賞受賞
「おかやまの地酒で乾杯・岡山の新酒と郷土の料理を楽しむ会」
がメルパルク岡山で250名以上のお客様をお迎えして開催されました。
開宴に先駆けて「岡山県清酒鑑評会」の表彰式も行われ
酒一筋は「吟醸酒部門:岡山県知事賞受賞」
「純米酒部門:岡山県産業労働部長賞受賞」を頂きました。
楽しむ会では、鑑評会での受賞酒をはじめとする各蔵の自慢の新酒と
岡山の郷土料理を楽しんで頂きました。
公開きき酒の様なきき酒会はあっても、出品酒(受賞酒)をそのまま味わって
しまう会は全国でも珍しいかもしれませね・・・。
ご参加された皆さんは、価値在る会に満足頂けたようでした。
これからも「おかやまの地酒で乾杯」「日本酒で乾杯」でよろしくお願いします!
2012.03.28
岡山県新酒鑑評会
2012.03.16
新酒
2012.02.26
斗びん取り
2012.02.15
酒類指導
2012.02.10
続・こうじ室
2012.02.09
こうじ室の中では
2012.01.30
寒い日は粕汁で温まりましょう
2012.01.21
大吟醸仕込中
日々仕込は続きます・・・
大吟醸(雄町)の掛け米をさらしているところです。
(蒸した雄町を広げて荒熱を取っていきます)
蔵の中に広いスペースがある訳では無いので、量が多いと
2段ベットになってしまいます。
これも長年の知恵ですかね・・。
もうすぐ節分の季節がやって来ます!
今年も節分は「豆まき」「恵方巻」「恵方呑み」で
「恵方巻き」の様にその年の恵方を向いて日本酒を
飲むという「恵方呑み」。心を落ちつかせ、願い事を
となえながら呑みましょう!
きっと願いは叶うはず(^O^)
2012年(平成24年)の恵方 おおよそ北北西(北微西)【北北西やや右】
昨年の記事はこちら
2012.01.17
自社酵母
2012.01.10
白い煙が立ち上ります
2012.01.05
辰年もよろしくお願いします
2011.12.30
檸檬も寒仕込み
人気急上昇中の国産檸檬酒!今年も仕込ます
瀬戸内で収穫された国産檸檬を一個一個手洗いし、
丸ごと特別に仕込んだ純米酒の中に漬け込んで
いきます。
気温がぐっと下がり水も冷たいですが・・・・
ガンバって仕込んでます(これぞ寒仕込み・・・)
来年も檸檬の特徴である苦味のきいた大人の
和リキュールをお届け出来ると思います。
2011.12.28
今季も大人気・・・
2011.12.26
きもと仕込
きもと仕込もスタートです。
一番手間と時間の掛る昔ながらの仕込方法。
手間と時間の掛る分、しっかりとした旨味のあるお酒が
出来上がります。
ちょっと寒くなったこの季節、お燗にするなら”きもと”が
おススメです!鍋にもよく合いますよ!
こちらの写真が先の写真から約24時間経過したところです。
2011.12.23
酒造りに待ったなし
2011.12.20
温度調整
2011.12.07
蒸米
2011.12.01
新酒が出来ました
2011.11.26
新酒の出荷
お待たせしております新酒・かたつむりですが
昨日より杜氏のゴーサインが出て瓶詰を行っております。
今期は味が乗るのに時間が掛ってしまいました・・・。
杜氏にとって”かたつむり”は思い入れの深い酒です、
毎年納得いく状態でお届けしたいという事もあり。
ちょっとお時間を頂いてしまいました。
只今、出荷に向けて急ピッチで進行中です!
いましばらくお待ちください。
2011.11.21
雄町の蒸米
2011.11.18
麹のパワーで
2011.11.17
新酒の仕込みが続きます
日々お酒の仕込は続いております。
昨日ぐらいから気温が下がってきてくれたので、酒造りには
ありがたいのですが人間にはちょっと厳しくなってきました。
こちら(画像)は、来月発売予定の「純米にごり」の醪の様子です。
ちょうど仲仕込みが終わったところ。
”かたつむり”の方もすべて槽(ふね)にのりました。
毎年の事ですが、槽(ふね)が小型のため一度にすべての
醪をのせる事が出来ません。
発売までいましばらくお待ちください!
2011.11.14
ふね(槽)にのります
2011.11.10
こうじ菌
2011.11.09
新酒しぼりたて
2011.11.01
急いで東京
昨日は朝は仕込、その後瓶詰め作業を終えそのまま
1日から開催される「オーガニックEXPO」出展のため東京へ。
当初予定よりも遅くなってしまいましたが、羽田空港から
東京ビッグサイトへ準備に、すでに周囲のブースは装飾も
終わり誰もいませんでしたが・・。
(会場に到着したのが20時過ぎですからね)
21時以降の作業は有料になるという事で、取り急ぎ送った荷物の確認とブース装飾
の棚位置確認、酒一筋暖簾装飾と。
なんとか21時までに出来る限りの作業を行い撤収。
残りはオープン前に・・・
酒一筋ブースではこだわりの和リキュール「純梅酒」「じゅんまいうめざけ」を
ご紹介する予定です。
是非お立ち寄り下さい!
2011.10.24
新酒・純米吟醸しぼりたて
2011.10.20
一番最初は”かたつむり”
今期も最初の仕込は”かたつむり”です。
外気温がまだ低い訳では無いので、蒸しの蒸気も
白く立ち上るという程ではありません。
それでも、米を蒸す蒸気を見ると酒造りの季節
到来を感じさせます。
これからどんどん忙しくなっていきますね・・・
さあ、頑張っていきましょう!
2011.10.18
酒造りも始まってます
2011.10.01
酒造りがはじまりました
平成23酒造年度の酒造りがはじまりました。
一番最初の仕込は「かたつむり」。
これに合わせて原料米である兵庫北錦が入蔵し精米を行っています。
今年のお米は昨年よりも良さそうな感じです。
少しでも良い酒が醸せるようにがんばります!
皆さんの応援よろしくお願いします。
10月1日は「日本酒の日」です。
今夜は日本酒で乾杯しましょう!
2011.08.17
麹室の清掃
2011.08.10
呑みきり
2011.07.28
有志蔵元勉強会
2011.07.01
留粕のタンクも空に
2011.06.29
留粕(とめがす)
田植、梅とくれば次はこれ!「留粕(とめがす)」
年末にタンクの中に貯蔵しておいと酒粕を掘り出して
袋に詰めて行きます。
この掘り出すのが大変な作業なんです。
掘り進むにつれて深く、そして上にあげるのが大変な作業に・・・
今年は新人君がタンクの中に入って頑張っております!
【留粕】 とめかす
酒粕は貯蔵する間に軟らかくなるのでこれを漬物用に使用し
ます。貯蔵温度が高い方が早く軟らかくなりますが、カビが生え
たり、また乾燥して使用出来なくなってしまいます。
冬(仕込時期)に出来た酒粕を桶あるいはタンクに入れて足で
踏み込み、空気を追い出して密封して貯蔵します。
踏み込んで貯蔵する事から「踏込粕」とも言われます。
良い酒を搾った後の酒粕を貯蔵した物は、同じ漬物用として使
用した場合、出来上がりの味が一味も二味も違ってきます。
2011.06.24
国産檸檬酒
2011.06.22
梅酒の仕込
2011.06.20
モンドセレクション・グランドゴールドメダル(最高金賞)
見慣れたマークが付いた小包が届きました。
すっかり忘れていました。(今年も表彰式に出席出来な
かったので送って頂きました)
2011年も「グランドゴールドメダル(最高金賞)」を受賞
する事が出来ました!
受賞したお酒は「赤磐雄町ゴールド」
是非、一度お試しください。
2011.06.14
瀬戸内産・国産檸檬
2011.06.10
純米酒に漬け込んだ梅
「純梅酒」用に純米酒に仕込んでおいた梅実の引き上げ
を行いました。
なんとも言えない梅の爽やかな香りが漂ってきます。
毎年の事ながら、引き上げた梅の実の量にはぞっと
しますが・・・。
この純米酒に漬け込んでいた梅実、やはり純米酒だけ
に他のお酒で仕込むのと違い柔らかい匂いと味わいです。
カリカリとした歯ごたえもまたたまりません。
今年は、この純米酒に漬け込んだ梅実も販売出来れ
ばと思っています、ご期待下さい!
2011.05.16
酒造りは米作りから
2011.05.02
ゴールデンウィークも後半戦
ゴールデンウィークも明日から後半戦ですね。
先日、ご案内した「コシノジュンコ 義援金キャンペーン」
のシールを早速、店頭の対象商品に貼り付けました。
(シールの貼り付けが無い商品は対象外です)
震災以前から日本地酒組合とコシノジュンコ事務所とで
計画されていた共同企画の打ち合わせに伺った当日が
3月11日(震災のあった日)。
これは共同企画よりも日本をどうにかしなければいけない
という事で、急遽コシノ先生がデザインをおこし組合で
ポスターとシールを作成し、今回の義援金プロジェクトが
始動致しました。
可能な限り継続して行く予定です、よろしくお願いします。
お休み期間中:サイクリング(自転車)で蔵までお越しの
みなさん、希望者には酒一筋バーエンドキャップ(王冠)を
プレゼント中です。(数量が無くなり次第終了)
2011.04.30
コシノジュンコ 義援金キャンペーン
「日本地酒協同組合&コシノジュンコ 義援金キャンペーン」
当社が所属する日本地酒協同組合で行う義援金キャンペーン
に賛同し、酒一筋(対象商品)の売り上げ(1本に対して100円)を
義援金として地酒協同組合・赤十字を通じて被災地へ送る事に
致しまた。
酒一筋の対象商品は
・赤磐雄町 純米大吟醸 1.8L、720ml
・純米吟醸 金麗 1.8L、720ml
・特別本醸造 1.8L
ご賛同頂いた酒販店さんにはポスターと上記商品にシール
を貼り付けたものを置いて頂きます。
(先ずは岡山県内の酒販店さんにお声掛けを行っております)
ご賛同頂いた酒販店さんと当社で売上(1本に対して100円)の
一部を義援金に充てます。
2011.04.25
こんな物もリサイクル
2011.04.15
郷酒(さとざけ)
2011.04.06
晴れの国・おかやま
2011.04.01
新学期、新しいスタート
2011.03.01
吟醸酒粕
2011.02.25
北京から
2011.02.23
吟醸を搾った後には
2011.02.17
十年の深い眠りから
柵原坑道跡地にある酒一筋貯蔵庫に久々にに行って
きました。(用事がないかぎりは来る事はありません)
今回の目的は旧柵原町で開催されるイベントに古酒を
使用したいというご要望にお応えして、貯蔵庫から出し
にやって来ました。
ちょうど10年です!
これを早いというか・・・・・。
もう10年経ったのか・・・・。
と思うかは様々ですが、10年の歳月が流れました。
10年間の時が作りだしたお味は、さていかがでしょうか?!
前回(一年前だったか・・)出した時にも飲んでみたいという
声を頂いたので、僅かですが余分に持ち帰りました。
ご予約は「蔵元直送」で
※1.8L 6本 、 720ml 15本 限定
※数量に達した時点で終売とさせて頂きます。
2011.02.15
雪見酒
2011.02.12
蔵でも雪が舞ってます
2011.02.03
恵方呑み(えほうのみ)
2011.02.01
ぶくぶくと泡が
2011.01.29
本日も発酵中
2011.01.28
室温調整中
2011.01.27
低過ぎず、高過ぎず
今朝も冷え込みましたね!
この数日間の冷え込みで、蔵内の温度が下がり過ぎて
しまいました。一昨日ぐらいからちょっと温度を上げるため
の対策が行われています。
低過ぎても、高過ぎても発酵には良くありません。
(写真は本日の純米吟醸の仲仕込)
昨日、日本経済新聞に掲載された「恵方呑み」の記事。
皆さんご覧いただけましたでしょうか?
Twitterでの些細なつぶやきを取り上げて下さった記者に
感謝です。昨日からお問合わせが多いです。
しかも、同業者(蔵)からお問合わせ頂くのは嬉しい!
1蔵よりも2,3・・・蔵で叫んだ方が効果は大きいですからね。
「恵方呑み」って何だろう?
と思って、普段日本酒に興味の無い方々がちょっと呑んで
みようかと口にして下さればありがたいですね!
2011.01.25
今季の酒造りは
2011.01.24
お酒の菌も頑張ってます!
2011.01.21
今朝も掘ります
2011.01.20
軽部村便りと三角くじ
酒一筋が発行している新聞「軽部村便り」の発送準備中!
年末から延び延びになっていた新聞ですが、なんとか完成し
発送準備を行っています。
「いつも送ってもらっているんだけど、届かない・・・」
等のお声を沢山頂きました。
お待たせしてすみません!
近日中にはお手元にお届け出来ると思います。
今回は毎年恒例のお楽しみ”三角くじ”も入っています。
当たった方はおめでとうございます、はずれた方はまた次回!
2011.01.19
手がスベスベ
2011.01.11
大吟醸の袋吊り
2011.01.05
平成23年も頑張っていきます!
2010.12.31
2010年最後の搾り
2010.12.29
新しいプロジェクト発進!
見ているだけで酸っぱそう・・・・
これ全部、岡山県の瀬戸内市で採れた”国産レモン”です。
「JAおかやま」さんからの依頼を受けて新しいプロジェクトが
スタートです。
瀬戸内市の温暖な気候を利用して栽培されている国産
レモン、収穫の際にどうしても出てしまう形が不揃いの物
を何かに利用出来ないか?
という事で、酒一筋に依頼(相談)がありました。
色々と試作をした結果、「純梅酒」と同様に純米酒仕込
のリキュールを造る事に致しました。
勿論、「純梅酒」のノウハウを利用して微糖に仕上げます!
仕込の忙しい時期ではありますが、レモン1個1個を手洗
いして仕込ました。
夏前には純米酒仕込の「国産レモン酒」が発売できると
思います。 ご期待下さい!
2010.12.28
おいしい顔
2010.12.27
蔵の外は雪が
2010.12.21
日本酒の底力
今朝の「はなまるマーケット」(TBS)の「とくまる」コーナー
で「酒の底力!」と題して、日本酒の活用術が紹介されていました。
先日の「ためしてガッテン」もそうですが、日本酒が色々と話題に
なる事はありがたい事です!
ちょっと料理に使うだけでも料理が美味しく。
日本酒をおしいく飲んで(使って)、米の力で美しく(すべすべに)
2010.12.18
今朝は二刀流
2010.12.17
白い煙が天高く
2010.12.15
手間と時間を掛けて仕込ます
酒一筋のきもと(生酛)仕込
もっとも時間の掛る仕込方法である”きもと仕込”。
じっくりと手間と時間を掛けて仕込む事により、深い味わい
が生まれます。
冷やでもお燗でも楽しめる「きもと純米吟醸」
今季の仕込もはじまってます!
2010.12.13
コタツの中に猫はいません!
今朝は雨が降っている事もあり気温と湿度が高い
ですね。
今朝の蒸しは、雨で湿度が高くなった事で予定より
も若干水分が多かったようです。
ご心配なく!予定が違っても、この後の作業で調整
して行くのが杜氏の腕(技術)です。
麹室の中では、色々な作業が繰り返された後に
写真の様な状態にして、しばらくは様子を見ます。
決してコタツではありませんし、中に猫もいません!
【季節限定】
「赤磐雄町 荒走り」 限定発売開始です
2010.12.10
麹造りが大事です
2010.12.09
純米吟醸搾ります!
2010.12.08
荒走り(あらばしり)
東京、広島と回って帰って来ましたが、岡山が寒いのか・・
赤磐が寒いのか・・はたまた、今朝から気温が下がったのか?
甑(こしき)を開けた瞬間に白い煙が立ち上ります。
蔵の中はマッタナシ、出荷作業場も13日から発売予定の
「赤磐雄町 荒走り」の出荷準備中。
こちらも大忙しです、師走ですね!
2010.12.03
マッタナシです
2010.12.01
新酒・大吟醸を搾ります
2010.11.29
「新酒」仕込中
今朝は雄町(大吟醸)の蒸しからスタートです。
今朝は気温がぐっと下がりましたね。
昨日も同じ大吟醸の蒸しを行いましたが、外気温が違う
せいか、広げて切り返す作業時に昨日との違いが手に伝わ
ってきます。
すでに、酒一筋の新酒も3種類が発売中です!
「かたつむり・純米吟醸しぼりたて」「純米しぼりたて」
「純米にごり(生)」
是非、旬のうちにお試しください!
2010.11.22
大吟醸の麹
2010.11.19
「新酒」解禁です
ボージョレ・ヌーボーも解禁され、本日から酒一筋の
新酒も解禁です!
酒一筋で一番早い新酒・純米吟醸しぼりたて「かたつむり」
が本日より出荷を開始致します。
毎年、ねらっている訳ではありませんが・・ボージョレ・ヌーボー
解禁と同じ時期の発売になります。
日本酒ヌーボーも解禁です!
今朝は平成22酒造年度の醸造祈願祭が行われ
社員全員で作業の安全と良い酒が醸せるように
祈願致しました。
2010.10.27
順調に発酵
酒一筋で一番早い新酒「かたつむり」です。
「現在のところ順調に発酵している、順調!」 (杜氏)
との事です、ご安心ください!
すでに、多くの客様から「かたつむり」のご予約を頂いております。
(お問合わせ・ご予約はお早目に)
11月19日頃の発売【予定】までいましばらくお待ちください。
行く先に
わが家ありけり
かたつむり
今年はどんな仕上がりを見せるでしょうか、ご期待下さい!
2010.10.25
自社田の雄町・おまち
2010.10.14
一番早い新酒
酒一筋の蔵の中では一番早い新酒・かたつむりの仕込みが
始まっております。
朝夕の気温は下がってきましたが、昼間の気温がまだ高い
のがちょっと困ります。
仕込の方は順調に添仕込と進んでおりますのでご安心下さい!
「かたつむり」に関しましてのご予約やお問合わせを頂いており
ますが発売日等の詳細が決まり次第、ホームページにてアップ
致しますのでいましばらくお待ちください!
今期も昨年同様に旨い酒が出来るように頑張っております。
2010.09.29
酒仕込に向けて
昨日から精米が始まりました!
早いですね、あっという間に一年が経ったような気がします。
酒一筋で一番早い新酒「かたつむり」の仕込のために兵庫北錦
が但馬から入ってきました。
「兵庫北錦」を精米するために器械が昨日から稼働開始。
いよいよ始まりましたね!
平成22酒造年度の酒造りがスタートします。
今季もみなさんにうまいと言って頂ける酒一筋をお届け出来る
ように頑張ります。
2010.09.09
「酒一筋」の看板も化粧直し
2010.09.06
湯郷温泉から岡山駅の途中で
先週末、湯郷温泉の帰り道に三井住友銀行・岡山支店
の皆さんがお立ち寄り下さいました。
酒一筋の酒造りの映像を見て頂いた後、きき酒を行って
頂きました。何故か、「辛口・純梅酒」が人気!
前日は湯郷温泉で宴会を行ったそうです。
岡山市内(駅)から湯郷温泉まで約2時間弱掛りますが、
最近は送迎バスもあって便利になっているそうです。
宴会後そのまま宿泊出来、温泉にも入れるというのは魅力
ですね。
2010.09.02
雄町、おまち、オマチ、赤磐雄町
2010.08.26
もう秋なんですね
来月から発売を開始する「秋あがり」の出荷準備中。
もう、秋なんですね・・・まだまだ岡山は残暑が厳しですね。
朝夕の気温が下がる様になったのも数日ぐらい前から・・・。
昨夜のTVニュースでも岡山市35度とニュースになるほどです。
まだまだ油断してはいけません、熱中症にご注意!
「酒一筋 純米秋あがり」は只今ご予約受付中!
秋には秋の旬の酒
2010.08.20
千客万来!家族的食堂
TSCテレビせとうち「千客万来!家族的食堂」の
取材がありました。
今回は雄町米の繋がり(流れ)で酒一筋の商品を
色々と取り上げて頂きました。
ダイナマイト・イシムラと浅井批文アナウンサーの2人
に私も交じって出演しておりますが、暑さで汗は流れる
し、さらに緊張も加わって・・・・大丈夫かなって感じです
が、お二人のフォローに助けられ無事撮影終了。
イシムラさんの声には驚きました、さすがDJ!
人を引き付ける声と、とおる声には感心致しました。
また、浅井アナとの絶妙なトークが番組の魅力の一つで
もあるのでしょうね。
是非、放映をご覧ください!
撮影中は熱気に撮影用のライトも加わって本当に暑かった。
TSCテレビせとうち 千客万来!家族的食堂
9月4日 18:30~18:57
2010.08.11
呑みきり
酒一筋の呑みきりが行われました。
これは、昨年仕込んだ(平成21酒造年度)お酒の
熟成等を確認するための大事な仕事です。
すべてのタンクを開栓(呑みを開く)する事から”呑みきり”
と呼ばれています。
今回も社内だけではなく社外から先生もお呼びして
色々な方のご意見をききました。
生酒、火入れ酒ともににうまく熟成は進んでいるようです!
21酒造年度から導入した新しい火入れ方法も上々の様ですし。
一番早くみなさんのもとに出るのは来月発売予定の「純米秋あがり」
になると思います、ご期待下さい!
お盆休み
8月12~15日
上記期間は出荷作業(蔵元直送)が出来ませんのでご了承下さい。
2010.06.30
この黒いかたまりは
夏の風物詩ともいえる粕掘りですが、実際に留粕
を使用して漬物を作るとどうなるのか?
ちょっとビンテージ物になってしまうのですが・・・
写真の瓜は、今年で14年目、14年物の瓜になります。
14年間漬けっぱ無しという訳では無く、毎年漬け替え
を行います。(留粕を古い物から新しい物へ替えます)
子供の頃は、この漬け替えの作業の時に出る古い粕を
利用して魚をよく獲りに行きました。
(これが、驚くほど魚が集まってきて獲れるんですよ)
漬け物自体はここまでくると歯ごたえは無くなってきますが、
なんとも言えない奥深い味わいがあります。
野菜(瓜)だけでなく肉や魚を漬け込んでも美味しいです。
(肉や魚は数日で充分ですが)
是非お試しください!
2010.06.21
梅酒の仕込中
本年度(2010年)の梅酒の仕込中。
昨年仕込んだものはすでに梅の実を引き上げ、タンクからビン詰
が完了しております。
タンク1本で回しているため、前の物を先に詰口まで行ってしまわ
ないと、次の仕込みが出来ません。
純米酒仕込の無糖・無添加「じゅんまいうめざけ」、微糖タイプの
「辛口・純梅酒」を飲んで暑い夏を乗り切って下さい!
昨年の異常気象の影響か県内も梅の出来がいま一つだった様で、
今年は全体的に収穫量が少ないようです。
さけひとすじの梅は契約でお願いしていますが、契約先のJAさんの方
でも今年は収穫量が少ないそうです。
そんな事もあり、今年の仕込は昨年の半分程度に減らす決断をしました。
納得のいく物で仕込みたいですからね
写真は梅の実を洗い、一個一個ヘタを取り除いているところです。
メーカーによっては行わないところもありますが、当社は全部取り除きます・・
気が遠くなる作業ですが、今年も良い梅酒を仕込むために頑張ります!
2010.05.07
もうすぐ米作りが始まります
2010.03.06
きき酒10点
2010.03.02
いろいろと試してガッテン
今朝はサーマルタンク(温度管理の出来るタンク)で
お世話になっている新潟の新洋技研さんが開発した
サーマルタンク用の冷却システムの試験を行っています。
新酒の火入れ(加熱処理)を行った場合、いかにして早く
お酒の温度を下げるかが課題。
現在、酒一筋で行っている方法とこの器械と、どちらが良いか?
どの様な違いが出るかを試験中。
以前からこの器械の話は伺っていて、実際に導入された蔵から
も評判は聞いていました。しかし、それが酒一筋に合うかどうかは
試してみないと分からない、という事で本日の試験となりました。
同じ器械、道具であっても蔵によって使い勝手がありますから
合う合わないという事は出てきます。
さて、どうなるでしょう。楽しみです。
2010.02.25
新酒を貯蔵
バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートはハラハラ
しますね。岡山出身の高橋選手が銅メダルに輝いたのは
嬉しいです。
女子も明日のフリー頑張って良い成績を残してほしいと思い
ます。 がんばれニッポン!
バンクーバーの街もかなり盛り上がっているようですよ。
(現地の知人の情報によると)
酒一筋が何処かのレストランで飲まれていると嬉しいんですが!
搾った新酒を貯蔵しているサーマルタンク(温度管理の出来るタンク)
が左右に並んでいます。
新酒で発売するお酒以外の商品は、こちらの様な温度管理の
出来るタンクに入れ出荷まで貯蔵します。
秋口に”ひやおろし”(秋あがり)として発売を予定しているお酒も
この中です。
蔵の中で静かに出荷の時を待ちます
2010.02.23
しろさと香が違います
蔵の中では槽(ふね)から降ろしたばかりの吟醸粕を
1kg袋に小分けする作業。
米の品種に依っても違いますが、精米歩合に依っても
酒粕の色、風味が違います。
素材の味がそのまま活かされる甘酒、粕汁等を作った
場合、酒粕の違いがよく分かると思います。
高級酒は造る量も少ないため、当然残る酒粕も限られた
量になってしまいます。
最近は少なくなりましたが「酒粕無いの・・?、つくればいいのに!」
とよくお叱りを受けましたが。日本酒を飲まれない方には、酒粕が
日本酒を搾った後にでる副産物である事をご存知ないんでしょうね・・。
酒粕だけはつくれません。
気温がぐっと下がると酒粕のお問合わせも多いですが、その時にある
とは限りません。(在庫が有る時に限って暖かかったりしますが)
是非、在庫が有る時にお試しください。
2010.02.20
ふな口から
2010.02.18
槽のり(ふなのり)
今朝は大吟醸の粕はなしと槽(ふね)のり。
また寒くなりましたね、西大寺会陽(はだか祭り)の頃はもっとも寒く
なると言われますが本当ですね。
風邪を引かないように十分ご注意下さい!
「槽のり」とは槽(ふね)で搾るために粕袋にもろみをいれて槽の中に
並べ搾る事です。
槽(ふね)で搾る場合、上から圧力をかけて搾っていきます。
この槽を使用して搾るお酒もほとんどが高級酒と呼ばれる吟醸酒に
なります。下の呑み口から最初に垂れてくるのが荒走り(あらばしり)
になります。
先日の首吊りもそうですが搾り始めると蔵内に吟醸の良い香りが
立ち込めてきます。
本日、槽にのった大吟醸は旨味も充分ありこれからが楽しみな酒でした。
2010.02.16
滴り落ちる大吟醸の雫
2010.02.15
酒類指導
2010.02.13
バンクーバーでも酒一筋
バンクーバーオリンピック開幕しましたね。
がんばれニッポン!
是非、一つでも多くのメダルを獲得して頂きたいですね。
「バンクーバー」は以前から酒一筋を輸出しているのと、毎年イベントで訪れて
いる事もあり親しみを感じます。
スキーのジャンプが行われるウィスラーは昨年11月にコニュコピアで滞在して
いましたし。(丁度、スキー場が解禁になった時だったでしょうか)
バンクーバーを訪れる世界中の人が酒一筋を味わっ下さると嬉しいですが。
飲めるお店はこちら
蔵の仕込も終盤になりました。
こちらは純米酒のもろみタンクの様子です。
カメラを構えるとプチプチと発酵の音色が聴こえてきますが、顔を近付け過ぎると
ウッとなってしまいますのでご注意。(発酵でガスが出ています)
2010.01.30
純米吟醸の醪(もろみ)
2010.01.28
蔵の中では純米吟醸仕込中
2010.01.27
バレンタインデーに日本酒を
今朝は純米吟醸の仕込みです
米を蒸す蒸気が今朝も天高く昇っています。
もうすぐバレンタインデー、街を歩くと
チョコ、チョコ、チョコレート、百貨店もバレンタイン
一色ですね。
「何かバレンタインデー用のお酒はないの?」
という声を色々な所から訊かれますが。
特にバレンタイン用というのは・・・・・・・
そこで、ギフト用に試しに作成したのがこちらの商品
「赤磐雄町ゴールド」150ml用の
木箱を特別に作って頂きました。
木箱屋さんの要望で、飲んで残った
後の木箱も何かに使用して頂きたい
という事から、中に仕切を設けていません。
後は、小物入れ等としてご使用ください。
商品名:赤磐雄町ゴールド 150木箱入り
販売価格:1,260円(税込)
200本限定
2010.01.23
天高く舞いあがれ
2010.01.14
天高く立ち上ります
昨日から気温がさらに下がりました。
昨夜は外に出ているだけでも寒くてまいって
しまうぐらい。(岡山市内は寒かった)
今朝も寒いですね!
雄町米を蒸す窯から立ち上る蒸気がいちだんと
白く見えます。これだけ寒いと麹室と外(蔵)の
温度差が大きく人間の健康管理も大変。
皆さんも風邪を引かないようにご注意ください!
昨日、岡山市内で「ニッポンいいもの再発見!中国地区商談会」
が開催され参加して来ました。
全国商工会連合会がこだわりの商品を取り扱う販売店の
バイヤーを招いて商談会を行うものです。
当社も酒一筋の他に「梅酒」を持参して商談会に臨んで
きました。(こういった商談会は有難いです)
無糖・無添加の梅酒「じゅんまいうめざけ」に興味を示して
下さるバイヤーも。今後、良い方向に話が進んで行くようにしたいですね!
2010.01.12
滴り落ちる入魂の一滴
2010.01.09
大吟醸の音色 それから
年末から追っている酒一筋 大吟醸のもろみタンク
の様子です(泡ナシ)。
後数日すると槽(ふね)にのります(搾ります)。
そのタンクの中の様子を前回のものと比較してご覧下さい!
イ)酒一筋 大吟醸の音色(12月31日)
ロ)酒一筋 大吟醸の音色Part2 (1月9日)
よ~く耳を澄ましてお聞き頂くプチプチの音の違いが
お分かり頂けると思います。
2010.01.05
2010年始動開始です!
本日から会社も2010年がスタートです。
2010年も頑張って行きますのでよろしくお願い申し上げます!
年末(大晦日)にYouTubeで公開した酒一筋・大吟醸の
本日(5日)の様子です。
まだ、ご覧になって無い方は
1)酒一筋 大吟醸の音色
2)酒一筋 大吟醸の音色(泡あり酵母)
写真(1枚目)は泡ナシ酵母の大吟醸もろみです。
こちらの写真は泡あり酵母で仕込んだ大吟醸の様子です。
以前の写真と比較して頂くとずいぶん泡がおさまった事が
分かると思います。(今は泡消しの装置も外しています)
2010.01.03
この先10年
あっという間にお正月三が日の最終日
岡山は3日間とも良いお天気、気温はかなり
下がり雪が舞っていました。
元旦に開栓した「酒一筋 大吟醸2000年」
2000年の元旦に搾りを行った時の事を思い出しながら
その日の夜にお燗で頂きました。
10年の歳月が作りだす熟成はなんとも柔らかな
口あたり。イメージしたよりもかなり辛口に感じました。
皆さんはどのように感じられたでしょうか?
少量ですがこれから5年、10年とさらに低温熟成させてみたい
と思います。ちょっと気の遠くなる話ですが・・・
「酒一筋 大吟醸」の音色公開中です
是非ご覧ください!
1)酒一筋 大吟醸の音色
2)酒一筋 大吟醸の音色(泡あり酵母)
2010.01.01
あれから10年
謹賀新年
本年もよろしくお願い申し上げます
2010年のスタートは「酒一筋 大吟醸2000年」
今日でちょうど10年目を迎えます!(搾ったのが2000年1月1日)
お屠蘇代わりに一杯、低温熟成していた事もあり
ほのかな吟醸香と歳月を感じさせる熟成香と円やかさ。
開栓してすぐよりも時間が少し経つとだんだんとお酒が開いてくる感じです。
残りは今夜、お燗をして楽しみます!
酒一筋 大吟醸の音色をお楽しみください!
YouTubeでご覧ください
2009.12.31
大吟醸の音色
今日で今年も最後、あっという間でしたね。
一年間のご愛飲とご愛読に感謝申し上げます
来年もよろしくお願い申し上げます
最終日も頑張っていきます!
お正月のお酒の買い忘れはないですか?
年の始めは日本酒で!
蔵の中の大吟醸のタンクの中で奏でられる
音色を録画してみました。
ちょっとうまく録れているか心配ですが
YouTubeでご覧ください
2009.12.30
お肌すべすべ
ここ数日で気温がぐっと下がりました。
ありがたい事です!
今年最後の雄町の蒸しになります。
外気が低いので窯の蓋を開けると真っ白な湯気
が立ち上ります。
(正に寒仕込みと言う感じです)
会社も蔵も31日(大晦日)まで仕事をしております。
(蔵人は明日早目に但馬に一時帰宅致します)
残り二日間頑張っていきますよ!
雄町の蒸しを取って広げるとそこら辺りが真っ白、
前が曇って見えなくなるほどです。
この蒸米を広げる作業、だんだんと慣れてはきますが
手が熱い。炊きあがったご飯でおにぎりを握るのと同
じ様な感じですかね。
何故かこの作業を行った後の手はいつもすべすべ
状態です。これもお米の力なんでしょうか!
2009.12.29
泡ありで
2009.12.23
一歩外は別世界
岡山に戻ってきましたが、今日が全国的に暖かいのか?
東京よりも岡山の方が暖かく感じますね。
雄町(おまち)の蒸し取り、麹室への引き込みと作業を行いました。
麹室の温度は菌が繁殖しやすい様に温度と湿度が調整されています。
人間にとってはちょっとなま暖かく感じる温度かもしれません。
麹室の中で作業を行っているとすぐに汗が出てきます。
しかし、麹室の扉を開けて一歩外に出ると冷たい(寒い)世界(蔵の中)。
注意しないと風邪をひいてしまいます!
すでに、私は先日の試飲即売会が地下の売り場だった事と、一階の
メイン入口に近い事が重なり予想以上の冷たい風が売り場に吹き
込んできたため風邪をひいてしまいました。
(今まではそんな事は無かったのですが・・)
皆さんも風邪には充分ご注意ください。
2009.12.17
雄町の蒸しとり
雄町米の蒸しです。昨日から酒造り担当の信さんが
大阪(梅田)に行っているため代わりに昨日、今朝と蒸し
取りの作業です。
(前日に米洗いを行った雄町です)
ストップウオッチを見ながら限定給水を同じように行った
雄町でも、その日の気温、湿度によって蒸し上がりに
若干の違いが出てきます。
杜氏が蒸し上がった雄町を手で感触を確かめながら次の作業の指示を出していきます。
長い経験と知識があってこそどんな場合においても冷静な判断が出来るんでしょうね。
杜氏の説明を聞きながら引き込み、床もみ作業。
床もみも蒸し上がりによって麹室の温度、湿度の調整を行いながらの作業です。
「こうなった場合は、ああなってこうなってしまう・・・だから・・・」(杜氏)
なるほど、なるほどと勉強しながらの作業でした。
先日仕込んだ「きもと」の様子です。
顔を近付けると独特な酸の香りが漂ってきます。
2009.12.15
雄町の米洗い
左手にストップウオッチ、右手にホース
時間を見ながらの米洗いです。
米にどれだけ水分を含ませんるか(限定給水)これが
重要なポイントです。
これによって仕上がりも(蒸し)変わってきます。
吟醸、大吟醸にもなれば米を洗う作業一つをとっても
緊張感が張りつめます。
今朝は気温もぐっと下がり酒造りには良い気候になったかな?
と思いましたが、日中はちょっと温度が上がったようです。
なかなか冬らしい(12月らしい)気候にはなりませんね。
現在、明日の発売予定日に出荷できるようにがんばっておりますが、
3種類の新酒が重なったため出荷が若干遅れそうです。
ご予約を頂いております方から順に出荷させて頂きますので1,2日到着が
遅れるかもしれませんがご了承ください。
申し訳ございませんが今しばらくおまちください
2009.12.14
あらばしり
本日、「赤磐雄町・荒走り」の瓶詰作業完了です。
「荒走り(あらばしり)」特有のオリがからみうっすらと
濁っているのが分かるでしょうか?
このオリがからんだのが旨いんです!
今しか味わえない旬の味を是非お試しください。
明日から発売予定の12月16日に向けてラベルを
貼ったりと作業を行っていきます。
2009.12.10
きもと仕込では重要なもとすり
2009.12.09
”生もと”と書いて「きもと」と読みます
2009.12.02
赤磐雄町(あかいわおまち)仕込中
今月発売を予定している「赤磐雄町・荒走り」のタンクの様子です。
只今、発酵中!
朝は気温がぐっと下がるようになりましたが、まだ昼は暖かく
ちょっと困った気候です・・・・
(仕込はサーマルタンクで行っていますので大丈夫ですが)
写真の”釣り竿”の様な物は温度センサーです。
これにより温度調整が可能となります。(さすがサーマルタンク)
発酵の音色もお届けしたいですが、残念ながら録音をする機材が
ありません。(動画で撮影すれば音も入るのか!?)
チャンスがあればトライしたいと思います
2009.11.30
純米吟醸仕込中
2009.11.26
白い煙が立ち上る
2009.11.24
酒一筋 祈願祭
2009.10.27
発酵の音色も
2009.10.23
蔵の中では発酵中
2009.10.21
秋らしくなったのか
今朝は気温がぐっと下がりました。
秋らしくなって来たというのでしょうか?
「酒一筋 純米秋がり」は今が旨い! です。
発売開始した時よりも1カ月ちょっと経った今、
美味しいです。
(味がさらにまろやかになってます)
昨日で”雄町”の収穫もすべて終わりました。
12月にお酒の番組を放映予定とかで”テレビせとうち”さんが
雄町の稲を撮影されていました。
(「酒造り」をすべて撮ろうと思うと一年がかりになりますね)
どんな番組が出来るのか楽しみです!
新酒”かたつむり”のタンクの醪(もろみ)がんばってますよ!
2009.10.14
新酒の仕込みが始まっています
2009.10.02
雪のように真っ白な
この白い粉は?
決して怪しい物ではありません。
先日の「兵庫北錦」を精米した時に出た糠です。
この真っ白な糠は特白と呼ばれるものです。
米の一番内側の辺り、いちばん外側をけずっ
た時に出るのが、ちょっと茶色がかった赤糠
と呼ばれる糠。この赤糠は田の肥料として使用
します。以前に、この白糠をお菓子屋さんに頼んで団子にして
もらいましたが、出来は今一つでした(残念)。
お菓子屋さん曰く、長時間掛けて粉になっているのでお菓子の原料
として使用している米粉とは違いうまくいかないという事でした。
お酒の原料用に割れないように時間を掛けて精米して行きますからね。
でも、何かお菓子が出来ないものでしょうかね?!
2009.09.28
自社精米
2009.09.25
酒造りのための新米が入荷
但馬から「兵庫北錦」が入荷!
毎年この時期に入荷し精米が始まる
「兵庫北錦」は、酒一筋で一番早い新酒
「かたつむり」用のお米です。
この山の中には杜氏が自分で育てた
「兵庫北錦」も含まれています。
昨日は蔵に来ていた杜氏も米を積み込む
ために用事を済ませた後、急いで但馬に戻っていきました。
本格的に酒造期が始まりますね!
2009.09.15
「軽部村便り」も7年目
2009.08.14
お盆休み
2009.07.25
いまだ梅雨の中
2009.07.23
涼をよぶ風鈴の音色
2009.07.11
新潟・最終日
新潟・最終日です
本日は大河ドラマ”天地人展”を見学した後、
雲洞庵(直江兼継と上杉景勝が幼少の頃修行をした寺)
を見学。道のあちらこちらに”天地人”の幟が・・・
街をあげて取り組んでいるそうです。
あいにく雨でしたが、雨の雲洞庵も良いですよ!
昼食はスキー場の中にある地元食材を使ったピザを食べさせて
くれる「ピットーレ」へ
こだわっているだけあって美味しい!
(冬場は車で上がれないので夏場にどうぞ)
昼食の後は越後湯沢駅の近くにある白瀧酒造さんへ
”上善水如”で有名な蔵です。
東京に戻る新幹線の時間があるため駆け足での見学と
なってしまいましたが、いろいろと勉強させて頂き
ました。各蔵それぞれに色々と取り組みをされています。
今回の研修旅行で勉強させて頂いた事を自社に持ち帰り
役立たせて頂きたいと思います!
青木君には色々とお世話になり感謝です。
よく見、よく話し、よく飲んだ二日間でした
2009.07.10
有志蔵元勉強会
2009.07.09
越後湯沢へ
2009.06.12
本日も待ったなし
待ったなし!
本日も梅の実のヘタ取り作業中。
梅もそうですが、雄町の田植の方も
忘れてはいけません。
残っていた試験田すべての田植を
信さんと清野さんで行ってもらってます。
掌にのった梅、大きい方が2Lサイズ小さい方が
Lサイズになります。
Lサイズの梅の実が片付いたので2L、3Lサイズ
に取り掛かります・・・・・これで、作業効率も上がりそう!
2009.06.11
無添加・無糖梅酒の仕込
2009.06.10
純粋に梅の実のエキスだけを抽出
本日から梅の仕込開始です。
先ずは梅を洗い、梅のヘタ取り。
全員総出で取りかかります
最初は、無添加・無糖の”じゅんまいうめざけ”
用の梅を処理していきます。
このヘタ取り作業が大変な作業・・・・
純粋に梅の実のエキスだけを抽出したいので、この面倒な
ヘタ取り作業を行います。
梅を一個一個チェックしながらヘタの部分を取り除いていきます。
気が遠くなるような作業ですが、やるしかありません!
梅は岡山県産の鴬宿(おうしゅく)
梅の実のサイズによって随分と作業効率が変わりますね・・・・
小さいサイズ(Lサイズ)を中心に行ったので、予定よりも進みません
でした。明日もがんばります!
2009.06.09
純米酒で仕込んだ辛口・梅酒
雄町の田植えが終わると
梅の季節、と言っても観賞
するのではなく梅酒用に梅
のヘタを取り純米酒の中に
仕込むという大変な作業が。
でも、その前に昨年仕込んでおいた
梅酒をビン詰めしタンクを空けなければなりません。
昨日今日と二日間掛けて純米酒仕込の辛口・梅酒”純梅酒”の
ビン詰作業。
「味わってみたいけど、720mlもいらいない」
「ちょっとだけ飲みたい」
という声にお応えして”飲みきりサイズ(200ml)”を限定ビン詰
致しました。発売時期は7月頃を予定しております!
純米酒で仕込んだ梅酒を飲んで、これからの暑い時期をのりきろう!
2009.05.25
最高金賞を受賞した赤磐雄町ゴールドに
今年も最高金賞(グランドゴールドメダル)
を受賞した”赤磐雄町ゴールド”の150ml
サイズが来月より発売!
赤磐雄町ゴールドの詰口のためのビン洗い
の作業が行われています。
昔、使用していたビンが無くなってしまったため
以前から「何か良いビン」は無いかと探していましたが・・・
最近やっと見付かり、発売出来ることになりました。
なななか小瓶の種類がないんですよね、昨年ぐらいからビン屋さんも
色々な種類をつくられる様になりましたが、まだまだ少ないです。
発売(商品)の詳細が決まりましたら「商品情報」でご案内致します
ので、今しばらくお待ちください!
ちょっと遅くなりましたが先日、東京で開催された
吟醸酒新酒祭の時の酒一筋ブースの様子を
当日ご参加下さった藤本さんが写真に撮って
送って下さいました。
ありがとうございます
2009.05.20
ついにきてしまいました
2009.05.16
酒蔵にペリカンが
2009.05.15
酒一筋・新聞編集中!
酒一筋が2カ月に1度発行
している新聞「軽部村便り」
の35号の編集中!
5月の頭はゴールデンウィーク、
先日は”吟醸酒新酒祭”で出張
と編集が遅れしまいました。
頑張って本日中に編集、印刷して今日明日中に発送出来
るようにします・・・・・急げ!
「軽部村便り」のバックナンバーはこちらからも
ダウンロード出来ます。
2009.04.14
こんなお天気の日は
昨日までの良いお天気は
どこへ行ってしまったのか?
今日は朝から雨でジメジメと
しています。
今日の様なお天気の日は
作業が大変、何が大変かと
言うとラベルを貼る作業なんです。
湿度が高すぎて冷蔵庫に入れている商品(生酒)などは
酒ビンが汗をかいてしまいなかなか作業が進みません。
雨が降らないと困りますが、降ると憂うつですね・・・
2009.04.08
土手の桜も満開
蔵の前を流れる砂川の
土手の桜も満開です。
お花見も今週末ぐらいまで
でしょうか?(週末のお天気
が良ければ良いのですが。)
随分と暖かくなりましたし、
外で宴会を行うにも丁度良いかもしれません。
今ですと限定発売になった
ばかりの「きもと純米吟醸生原酒」
なんかはいかがでしょう。
今しか味わえない”生酒”片手
に桜の下で乾杯!
2009.04.06
桜咲く道を但馬へ
桜咲く道を但馬へ向けて
蔵人たちが帰って行きます。
平成20酒造年度の酒造りも
すべて終了。次は6月に行わ
れる雄町米の「田植祭」から
米作りがスタートです。
すでに田を耕したりと、米作りへの準備はスタートしています!
2009.03.17
杖が折れたらどうしよう
昨日に引き続きパソコン
のトラブルが発生・・・
もう、最終手段のOSを
再インストールするか?どうか?
と言うところまできてしまいました。
(ハード面では問題が無い状態)
この作業を行うと元の状態に戻すまでにはてし無い時間を要して
しまいます。(出来れば避けたい、やりたくない作業です)
「原因となっていそうな(可能性のありそうな)ソフトを削除して、
再インストールして行ってみてはどうですか?」
「それでダメなら再インストールすれば」
の助言で・・・現時点では無事動いております。
依頼を受けていた商品画像等も送信出来たし、
このまま変な症状が出ない事を願います!
2009.03.16
転ばぬ先の杖
先日からパソコンの調子が
悪く・・・・以前の様に突然
動かなくなってデーターが
とんでしまっては大変と思い
バックアップの再確認。
過去の苦い経験から定期的に
自動でバックアップを取るようにしておりますが・・・・・
なんと、そのバックアップ先のハードディスクも不調
慌てて昨日、新しいハードディスクを購入し
本日無事にデーター移行完了です。
調子がおかしいな?と思ったら早目の対処!これしかないですね。
お酒のデーターやら、何やらが消えてしまっては大変ですから。
パソコン本体の方も現時点では復旧!
2009.03.14
最後の吟醸粕
今朝まで槽(ふね)に
のっていた酒袋を取り
出し粕離しの作業です。
(今季最後の吟醸粕になります)
次に出るのは今年の11月と来期
の仕込(酒造り)から。
気温が急に下がったのでこの吟醸粕で豚汁を作って
食べようかと思っております。
豚肉を粕漬けしても美味しそうですね。
そう言えば、マヨネーズと混ぜ合わせて粕マヨネーズを
作っているレストランもあった様な気がします。
(何処で食べたか忘れましたが・・・・)
色々と使える酒粕を是非、料理の素材(材料)としてお試し下さい!
オリジナル料理が完成したら教えて下さい!
2009.03.13
酒袋
今期の酒造りも終盤。
酒を搾る時に使用する
”酒袋”を次期の酒造り
のために使用しなくなった
物から順に洗っていきます。
今、槽(ふね)にのっている
(搾っている)酒袋もあります。
後片付けも重要な作業の一つになります。
2009.03.10
バンクーバーから
バンクーバー(カナダ)から
カナダで酒一筋の販売をして
頂いている白木さんが蔵に
やって来ました。
今のカナダ市場の状況と
再来週からバンクーバーで
開催される「ワインフェスティバル」についての打ち合わせと確認を行いました。
さらに、酒造りだけでなく米作りについても社長、杜氏を交えて話を行い
最後に酒一筋・試験田で田をみながら色々と質問を受けました。
残念ながら次へ移動のため岡山で酒一筋を味わって頂く時間は
ありませんでした。
2009.03.07
心も体もいい気分(日本酒の巻)
昨晩、NHK岡山
放送局で放映され
た「月刊トラのアナ」
ご覧頂けましたか?
私も”見てのお楽しみ”
と言う言葉にテレビの
前で番組に釘付けにされていました。
あのシーンは何時出る
んだろう?
実は岡山は美味しい
日本酒の産地から始まって、
それは何故か?
岡山は酒造りのための
お米「雄町米」の産地。それを使用して醸す伝統の技・・・・
日本酒は美容にも良い・・・・
伝統の技を受け継ぐ人・・・・と言う流れで日本酒について紹介されました。
残念だったのは岡山地域のみの放映だった事です。
見逃した方は再放送を是非ご覧ください!
きっと、日本酒が飲みたくなるはず。
中村ディレクターに拍手!!
NHK岡山放送局
「月刊 岡山トラのアナ」
再放映日:3月15日(日) 14:15~14:58
2009.03.03
ぼたん雪
昨日の予報で全国的に
今朝は気温がぐっと下がる
と言っていましたが・・・
朝から雪ですね
積もる気配は無いようですが。
今日がお休みであれば”雪見酒”
と風情のある事も言えますが、残念ながら平日の火曜日
皆さん、外出はお気を付けて!
出荷した荷物、これから出荷
予定の荷物が途中で止まって
しまいそうでこわいです。
今日、3月3日は”ひな祭り”
”ひな祭り”と”雪”でイメージは
良いんですが・・・・・・
2009.02.27
新酒・山廃(やまはい)
2009.02.20
袋吊り
大吟醸の袋吊り
(首吊り)の様子
です。
この袋吊りの作業
(搾り)は、気合が
入るとともに緊張が
はしります。
5人が流れ作業で大吟醸の醪を粕袋に入れ、縛り、竹に
吊るして行きます。
長年に亘り使用
している竹も粕袋
の重みでしなって
きます。
タンクの下では
斗びんが垂れて
くる大吟醸を受けます。この一滴一滴が今までの集大成。
搾った酒をきき酒するまでは安心出来ません。
今回は杜氏もほっと一安心の顔をしておりました!
2009.02.19
美味しい酒粕
先日、槽(ふね)にのっていた
大吟醸の粕を離していきます。
槽(ふね)から取り出した粕袋は
見ての通りのぺちゃんこの状態。
それでも粕袋を逆さにすると中から
厚手の吟醸粕が出てきます。
この吟醸粕を大きな袋(米袋)にとりあえず移し
その後、手の空いた時間を利用
して1kgに小分けして行きます。
たまに美味しい食べ方を訊かれ
ますが、これが一番と言うのは・・・
わさび漬けに使用するのも良し、魚や
肉を漬けるも良し、粕汁も良しの万能選手
です。酒粕の効能は色々な本でも紹介されているように
体にも良いですしね。
ただ、酒を搾らないと粕は出ません!
酒を造らないと、粕も出来ないと言う事です。
当たり前の話ですが、たまに「もっと粕を造ればいいじゃない」と
言われる方も・・・
今夜の一杯は、是非美味しい日本酒で!!
2009.02.18
取材撮影
撮り残しがあったらしく
NHK岡山放送局の取材
撮影が続いています。
普段は見る事が出来ない
お酒を備前焼の甕で貯蔵
しているトンネルへ案内をしている場面です。
ここに貯蔵してある熟成酒(古酒)はすでに数十年と熟成しています。
この日は、NHK岡山放送とは
別に「サンデー毎日」の取材
もありました。
”ローカル線の旅”と言う事で
電車と近くの美味しい物を紹介
すると言う企画だそうです。
(3月末ぐらいに発売されるそうです)
蔵の中と商品の撮影を終えた後、電車撮影のため
駆け足で次の現場(駅)へ向かわれました。
電車は待ってくれませんからね・・・それに1本逃すと次は1,2時間後
だったりするのが田舎の電車ですから。
2009.02.17
トラのアナ
昨日に引き続きNHK岡山
放送局の取材が行われ
ました。
”雄町米”生産者の方達と
新酒を前に語り合う場面を
撮影しているところです。
佐々木アナウンサーが一人
一人にコメントを求める場面も撮影され、はたして
このシーンがどの様に使われるかは放映を
見てのお楽しみ!
「月刊 岡山 トラのアナ」
3月6日 放映予定
2009.02.16
まっ赤なトラクター
昨日からNHK岡山の取材が
蔵に入っています。
「月刊 岡山トラのアナ」と言う
岡山放送局の番組で岡山の
地酒を特集するそうです。
昨日は雄町の試験田で米糠を肥料
として撒いて、田を耕すシーンが撮影されました。
まっ赤なトラクターに乗って
いるは造りの方を担当して
いるノブさん。
(私は田に糠を撒いておりました)
最終的にどのような番組になるの
か楽しみです!
放映は3月6日
2009.02.15
時代に乗り遅れるな
「時代遅れ」
では無く
「時代 送れ」
ですのでお間違いないように!
(「時代」を送る、時代の先を行く
と言う意味です)
「時代に乗り遅れないようにご注意!」
先日の「地域資源セレクション」でも人気が
あった「時代おくれ」
先ず、色で驚き
次に味で驚く
(一回で二度美味しい?)
最近は色がある(無色透明でない)お酒も珍しく無くなって
きましたが、まだまだ無色透明だと思っている方の方が多い。
決して辛口ではありませんが、一度は味わって頂きたい逸品です!
2009.02.09
雄町米の蒸し
昨年10月から使用して
きた甑(こしき)も終盤!
今期も無事、甑倒しが
行えそうです。
今朝は大吟醸の蒸しです。
蒸し米を放冷器を通した後、吟醸蔵まで
担いで運びます。
←洗米をはる前の甑の様子です。
麻布を甑の中にひいて、この上に
酒米をはって蒸します。
山廃のタンクはと言うと
元気に醗酵しております。
2009.02.06
泡アワ
2009.02.05
今日の山廃
2009.02.04
時代おくれ
今朝も寒いですね
甑の蓋を開けると”あっという間”
に一面が白くなってしまいます。
酒造りもそろそろ終盤です
昨日の山廃仕込のタンクの方に変化が
ご覧ください!
昨日とは違い、はっきりと泡の様子が
お分かり頂けると思います。
この力強い発酵の様子は”山廃”
ならでは(”きもと”も同様ですが)
微生物の力はすごいですね!
この力強さで時代を送って、前に進む
(時代を後ろに送っていく、時代の一歩先を行く)
だから「時代おくれ」なのです・・・
2009.02.03
山廃仕込中
山廃仕込「時代おくれ」
本日、2日目の山廃仕込中の
醪の様子です。
先月末まで酒母室にいた”山廃もと”
がタンク(発酵)の方におりてきました。
(山廃もとの様子は過去の記事をご覧ください)
こちらが昨日(2日)撮影した
同じ山廃のタンクです。
この時期では、大きく違いが出無い
ので、同じ写真に見えるかもしれませんが・・・
2009.02.02
福岡から
2009.01.26
雄町・放冷
今朝は蒸しでは無く、
その後の作業である放冷
の様子です。
”雄町”を甑で蒸した後、放冷器と
呼ばれる熱を取るための器械に入れます。
左側が入口、右側が出口になります。
写真で見ていただいても、熱が取れている事がお分かり頂けると思います。
放冷後の蒸米を掛け米としてタンクまで運びます。
その様子がこちら
掛け米を投入しながら
櫂入れを行っているところです。
ここまでが一連の作業になります。
お分かり頂けましたか?
2009.01.23
「きもと」と「山廃」
2009.01.22
とびん取り
2009.01.20
酒類指導
2009.01.19
大吟醸しぼり
2009.01.12
成人の日
今朝は変なお天気です。
ものすごく吹雪いたかと思えば
5分も経たない内に晴れ上がる・・
雪が積もっていないので、そんなに心配は
しておりませんが、唯一の心配は飛行機が運航
しているかどうかですが、それも大丈夫みたいです。
せっかくの「成人の日」だと言うのに岡山は寒い一日になりそうです。
新成人になられた方々、おめでとうございます!
これからは、日本の文化の一つである”日本酒”も是非体験
してみて下さい。飲み過ぎにはご注意!
「酒は飲んでも、のまれるな」です。
酒蔵の中の”山廃もと”の様子です。
今朝も暖気が入っています。
以前の画像(写真)と比べて頂くと
米の溶け具合がよく分かるのでは
ないかと思います。
2009.01.09
麻布(あさぬの)
2009.01.08
だき
2009.01.05
丑年
2009.01.02
新年
2008.12.31
ゆく年
2008.12.30
”山廃”と”きもと”
2008.12.29
続・山廃仕込 3
2008.12.27
続・山廃仕込 2
2008.12.27
続・山廃仕込
ちょうど一昼夜(24時間)経過
した”山廃もと”の様子です。
やはり気温が低いせいもあって、
次の作業へはもう少し時間が掛か
りそうです。
汲掛枠の中に貯まる溶液
この溶液の色ももう少し白っぽく
なってきます。
しばらくは汲掛け作業を続けます
酒一筋の山廃仕込のお酒は
「時代おくれ(純米吟醸)」と「秘伝(純米大吟醸)」
の二種類。
2008.12.26
山廃仕込 2
2008.12.26
山廃仕込
2008.12.24
メリークリスマス
2008.12.19
酒粕
2008.12.18
粕汁
2008.12.17
大吟醸の留
2008.12.16
泡
2008.12.15
吟醸粕
冷え込みましたね!
蒸した酒米の白い煙が
立ち上ります。
(麹に使用する蒸米です)
こんな寒い日は”吟醸粕”で甘酒を
作って暖を取るのがいいですね・・
今日15日は”純米吟醸しぼりたて”の発売開始日です。
本日より出荷を行います。
「甘酒」「粕汁」「豚汁」のおススメの”吟醸粕”も詰まってますよ!
2008.12.06
荒走り
2008.12.05
蒸しとり
”純米吟醸”の麹作りのための
蒸しとりです。
窯で蒸した米を布で受け、麹室の
前まで担いで運びます。
(麹室との往復作業)
麹室の前で蒸米を広げて温度調整
を行います。
外気温がもっと下がると白い煙が
立ち上りますが、今朝は雨のためか
若干外気温も高いようで真っ白とまでは
いきませんが・・
新酒の発売予定日を掲載たしましたのでご覧ください!
「商品情報」
2008.12.04
醸造祈願
2008.12.01
荒走り
あっという間に12月になってしまい
ましたね・・・がんばらなければ!
蔵に入ると新酒の香りが漂ってきます
蔵の中には新酒の醪が並んでいます。
画像は”赤磐雄町・純米大吟醸”の醪です。
12月18日に「赤磐雄町 荒走り」として発売を予定
しております。
発売予定に合わせて蔵では作業を行っておりますが、生き物
が相手だけに・・・・・こちらの思い通りに進行しない事も・・
2008.11.26
雄町米サミットin東京
雄町米サミットin東京にご参加下さいました
皆さんありがとうございました。
また、ご協力いただきました全国の蔵元に感謝
申し上げます。
盛況に開催出来た事を大変うれしく思います。
本当にありがとうございました!
2008.11.21
吟醸粕
2008.11.17
全員集合!
2008.10.13
真っ白
2008.10.10
新酒仕込
2008.09.24
兵庫北錦
2008.09.23
但馬木彫+1展
2008.09.19
地域産業資源活用事業計画
広島の中国経済産業局で行われた
「地域産業資源活用事業計画」の
認定書交付式に行ってきました。
今回は「農商工連携事業計画」の
認定書交付式も併せて行われました。
利守酒造は「地域産業資源活用事業計画」の認定を受けました。
4月ぐらいから認定を受けるための
準備(書類作成等)をコーディネーター
の方と一緒に進めてきました。
利守酒造が認定を受けた計画は
「地域資源”雄町米”を使用した純米酒
と地元産の梅を原料にした和のリキュール
「自然派微糖梅酒(仮称)」の開発及び海外市場の販路開拓」です。
認定の知らせを聞いたのは、ちょうどニューヨークに出張している時でした。
本日、広島の合同庁舎内で行われた認定書交付式で認定書を頂いてきました。
”良かった”うれしいです。
(書類作成で色々と苦労をしたので・・出張の際は途中の提出期限に間に合うよう常に書類をパソコンで持ち歩き手直しをしていただけにホッと一安心!時差がある時は大変でした・・)
お世話になった皆さんありがとうございます。
2008.07.26
呑み切り
2008.07.07
粕ほり
2008.06.27
梅
2008.04.01
火入れ
2008.03.07
丹波から
2008.02.16
入魂
2008.02.12
音色
2008.02.09
雪見酒
2008.02.07
たおし
一息ついて
さあ、がんばろう!
今日は”甑倒し(こしきたおし)”
です。
酒造りがすべて終わったと言う訳ではありません。
”一段落”ついたと言う感じですかね
”甑倒し"の日は、昔から決まってすき焼きです。
この日のお肉は但馬牛
なぜなら、杜氏も蔵人も但馬ですから
まだ”酒一筋”の酒造りは続きます
【甑倒し】 こしきだおし
「もう、甑倒しは終わったか?」「甑倒しは何時?」
酒造りの末期になって、最後の醪の仕込を終えることを
甑倒しと言います。その日まで毎日据え付けていた甑
(米を蒸すための器具)が不要となり、甑を横に倒して
洗うことからそう呼ばれています。
この日にはその年の仕込を無事に終了した事を祝い
祝宴を催す習慣があります。
2008.02.04
搾り中!
”酒一筋 きもと純米吟醸”
搾り中です!
琥珀色?!
いかにも濃厚な味わいを
感じさせる色ですね。
勿論、味の方も!
3月(又は4月)に限定で生として出荷する分
を除いては、蔵でじっくりとねかせて(熟成)
からの出荷となります。
2008.01.23
雄町・大吟
2008.01.21
雪
2008.01.18
大吟醸の首吊り
2008.01.08
仕込日和
今朝は気温がぐっと下がり
まさに仕込日和!?
米を蒸す蒸気も昨日以上に白く
良い感じになってきました。
香をお届けできないなのが残念
(写真は純米吟醸のサーマルタンク)
このままの気温が続くといいんですが・・
(冬は寒くないと冬らしくないですからね)
酒仕込にも良いですし、日本酒飲むにも良いですから!
Ricacoさんが新年一本目の酒に”酒一筋”を
選んでくれたみたいです!ありがとうございます!
日本のお正月は、おせち&日本酒ですね。
2008.01.02
初しぼり
2007.12.29
米洗い
2007.12.22
クリスマス
2007.12.13
しぼり
2007.12.03
グランビルアイランド
バンクバー(カナダ)から酒の勉強に・・
酒一筋がカナダ輸出でお世話になっている
白木さんの所でお手伝いをされている
菊池さんが蔵に日本酒の勉強に
やって来られました。
今年、グランビルアイランドに酒蔵が誕生
した事はご報告したと思いますが
そこで酒造りのお手伝いをされています。
今回、帰国した機会に是非、蔵を見たいと言う事で
わざわざ訪ねて来て下さいました。
何分、年末、月初めと言う事でバタバタしていて
ゆっくりお話が出来ず申し訳なかったのですが・・・・
ポイントはきっちりと説明させて頂きました。
勉強になったでしょうか?
遠路はるばるありがとうございました!
バンクバーでの再会を約束して別れました。
2007.12.03
槽から新酒が
2007.11.28
あちらこちら
2007.11.27
新酒・醗酵中
2007.11.23
荒走り
"赤磐雄町”が槽(ふね)にのりました!
来月5日発売予定の「赤磐雄町・荒走り」です。
やはり大吟醸だけあって良い香がたっています。
正に、この垂れている大吟醸
この部分が”荒走り”です!
少量しか取れない貴重なお酒を是非、皆さんに
味わって頂きたいですね!
※”かたつむり”より出荷数量が少ないのでお早目にご予約下さい。
【荒走り】 あらばしり
清酒もろみを圧搾して酒と粕に分離する事を上槽、
槽掛け(ふながけ)、酒揚(さけあげ)と言います。
槽(ふね)と言われる搾り機の中にもろみを入れた酒袋を
並べて積み重ねていき、最初に垂れてくる白く濁った
お酒を荒走りと言います。
新酒の出来る季節のみの希少なお酒です。
2007.11.22
蒸気
2007.11.17
醸造祈願
2007.11.11
共同作業
2007.10.31
酒林
軒先の杉玉(杉林)を新しくしました。
新酒が出来てから変えようと思って
しばらく置いていたので、ちょっと緑が
薄くなったかも?
”新酒”かたつむりの発売も正式に
決まったので付け替えました。
新酒が出来た合図でもありますからね。
たまに、家に飾りたいと言われるお客さんも
いるんですよね・・・・。
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先日、バンクバーからお見えになった方とお話を
していて、バンクバーにも最近
「バンクバー岡山県人会」が出来たそうです。
その方も、岡山出身者が思っていた以上に多いの
に驚いたと言われてましたが。
次回、バンクバーを訪れるときには是非交流の場を
設けて頂ければ、ありがたいですね。
2007.10.30
自家精米
2007.08.17
斗びん
昨日、今日と暑いですね、タオルを首に巻いて汗を拭きながら書いてますが・・・
皆さんもお体充分ご自愛下さい!
但馬から杜氏が蔵にやってきました。
早速、5種類の”斗びん”の利き酒。
”斗びん”によって熟成も違います(もとの仕込み号も違うんですが・・)
さすがに斗びんに取っている酒だけあって、どれも香りと味は良いですね。
利き酒の後、杜氏は自転車で「酒一筋・試験田」を見に。
私は、駐車場に除草剤をまきに。 暑い・・・
2007.06.17
続々と・・・
雄町の田植えが終わったら次は”梅”の季節到来です。
と蔵に入ってきます。
今年の梅は大きくて良さそうです!
ぞっとしますが・・・・・
何でもそうですが、美味しい物の為には手間を
惜しんではいけません!(ヘタをとらずにそのままつけるメーカー
さんもありますが)
o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・
PCもなんとか入れ替え完了!これで、すべてのデーターが
無事移行できていればOK。
新しいPCは快適ですね。こんなに早く動くのかと関心します・・・
前のが古過ぎたのか?PCが新しくなるペースが早いのか・・?
《携帯電話もどんどん新しくなっていきますしね》
2007.06.13
便利な物ほど
便利な物ほど壊れると大変!
PCが壊れてしまい(6年間使用)やむなく交換。
6年も経つとOSも変わるし、色々と大変・・・。
今週の金曜日に入れ替えを行う為、データーの移行・その他モロモロの準備でひっちゃかめっちゃかです。
あのソフトは何処にしまってたっけ?
このデーターは、どうしようかと・・・・?
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本日、最後の酒一筋・試験田の田植が無事終了です。
水利の関係で今日になってしまいました。
田植機を運転して下さっているのは、昔からお世話になっている 清野さん です。田植機は、早いですね!
手植えと比べてはいけませんが・・・
2007.05.14
満足
2007.05.01
来客
今日から五月、来月は田植・・・早いですね。
ルマガ「醸句通信59号」発行致しました!ほっと一息、と言っても
新聞「軽部村便り」の5・6月号の発行が・・まだ。
《連休明けにはお届け出来ると思います》
カナダからバンクバーでお世話になっているWine&Foodライター
のMr.StepheWongが日本に遊びに来るとの連絡が。
(何時のかは、忘れましたが・・雑誌Figaroのバンクバー特集を書かれてました)
「是非、酒一筋の蔵を見てみたい」との事で、8日に岡山へ
(当初は、3日と言う話だったんですが、さすがに宿泊先が空いてません・・・)
心配なのは、通訳がいない事です。
「大丈夫、何とかなる」と言われても、何とかなりますかね・・・・
2007.03.05
スタート
酒一筋・大吟醸の搾り(首吊り) スタート
半切り(容器)に入った大吟醸の醪を
酌ですくって粕袋
に入れます。
(←袋を吊るす前の状態。)
竹の棒に粕袋を吊るしていきます。
(↑粕袋を二人がかりで吊るしていきます。)
(↑すべての醪を粕袋に詰め吊るした状態です。)
後は、自然に垂れてくるのをまつだけです。 終了
酒一筋・大吟醸の首吊りの様子でした。
私は、醪の入った粕袋を縛って、竹に吊るす二人に
渡す作業をしておりました。(総勢5名)
2006.10.06
かたつむり 仕込中
2006.10.05
かたつむり 仕込中
2006.09.25
スタートです!
酒造りのスタートでもある精米が
本日からはじまりました!
酒一筋で一番最初に出来上がる
「かたつむり・純米吟醸」のための
兵庫北錦の精米です。〔今年も11月
発売予定〕《今年の米も昨年同様に良い米が入って一安心。》
この前、精米所の掃除をしていた様な気もするんですが、早いですね。
これが終わると「キビヨシ」「赤磐雄町米」と続いていきます。
(蔵で使用する原料米は、自社で精米しています。)