醸句通信

2012.02.26

斗びん取り



 

 

 

 

 

 

 

 

先日行った「首吊り」と呼ばれる搾り方です。
醪の入った粕袋を竹の棒に吊るし、自然にお酒が垂れてくるのを待ちます。
これを下で「斗びん」と呼ばれる18Lの容器で受けたものが「斗びん取り」。
(手間と時間が掛るためこれぞと言う大吟醸のみ「首吊り」で搾ります。)
斗びんに取ったものはじっくりと味がのるのを待ちます。

アーカイブ

ブログ内検索