醸句通信

その他

2021.07.13

声のSNS「Clubhouse」でも雄町(おまち)してます!

 

 On AIR : 2021年7月14日 20:45~22:00 (Clubhouse)

声のSNSと言われるClubhouseで出会った、元キックボクシング世界チャンピオン金沢久幸さん。

Clubhouse 内で開催している雄町(おまち)Club「ふわっと日本酒時間」のルームにゲスト出演して頂きます。(その道一筋な仲間とその道、日本酒についてふわっと話す部屋です)

金沢チャンプはクラブハウス内で「クラブハウスの学校」を開校されています。

コロナ渦で、リアルでの出会いがままならない中、SNSを通じての素敵なご縁に感謝。

◎2021年7月14日 20:45~22:00 Clubhouseで雄町(おまち)してます!

2019.01.27

Sirha2019

 リヨン(フランス)で開催されている「Sirha2019」に赤磐ブースで出展しております。

Sirha2019

26日~30日までジェトロ内赤磐ブースで雄町しております!

2010.08.03

アグリフードEXPO準備中


 明日(3日)から「アグリフードEXPO2010」が開幕
致します。
明日に備えて酒一筋ブースの準備です。
蔵から送った荷物を受け取り、装飾用の暖簾を飾りと・・。
周囲のブースも明日に備えて準備中(工事中)です。
酒一筋ブースでは地域資源である「雄町」を使用し醸した
純米酒で仕込む梅酒をメインにご紹介予定です。
みなさんのお越しをお待ちしております!

2010.06.10

暑い夏にはさっぱりとした梅酒


 昨日で残っていた田の田植もすべて終了致しました。
これからは雄町の田の水の管理と畔の草刈りがまっています。
本日は、梅の実を引きあげた純米酒仕込の梅酒「純梅酒」の詰口です。
来週から今期の梅の仕込みが始まるため、それまでに詰口を行いタンク
を空けて、次の準備をする必要があります。(毎年タンク1本の仕込です。)
明日は「日本酒ベースの梅酒ベスト5」に選ばれた
無糖・無添加の「じゅんまいうめざけ」の詰口と続きます。

先日の田植祭にも自転車で参加して下さった方がいらっしゃい
ましたが、最近自転車に乗られる方が多いですね。
週末は蔵の前の道もキレイなジャージを着た自転車乗りが沢山
走っています。(私も趣味でたまに走ってます)

サイクルジャージは自転車に乗らない人から見るとかなり派手に
見えるものですが・・・・。
「なんだ、その派手なカッコウは・・・・」
「どうせなら酒一筋と背中に書いて走れ・・・」で
お酒がご縁で知り合った自転車仲間のお力を借りて
本当に作ってしまいました酒一筋ジャージ

◆◇今回のみの限定生産◇◆
【ご注文締切:6月13日】
 出来上がり予定:8月初旬予定

 ご興味のある方はこちらまでメールをお願いします。

2010.02.11

東京ビックサイト終了

東京ビックサイト・酒一筋ブース
 スパーマーケットトレードショー最終日は閉演が16時
という事もあり早い時間から会場内は人、人、人でちょっと
移動するにも大変な賑わいでした。
「酒一筋ブース」も初日に手伝いに来てくれたロジャーが
最終日も応援に来てくれました。(ありがとう)
今回は地域資源認定の「梅酒」のみでしたが、3日間を
通して酒一筋のこだわりをピーアール出来たと思います。
足をお運び頂いた皆さん、足を止めて下さった皆さん
有難うございました!

2010.01.20

日本酒の宝庫

小山商店
 日本酒の宝庫ですね!
ここにお邪魔すると幸せな気分になります。
これだけの日本酒の品揃えはお店を訪れるだけでも
一見の価値ありです。
お探しの日本酒が見付かるかどうかは分かりません
が、見ているだけでも楽しいですよ。
「こんなお酒を出したんだ」
「ラベルを変更したんだ」と他の蔵の情報収集にも。






 

2009.09.08

純米秋あがり

【季節限定】

《純米秋あがり【原酒】》









1.8L 2,310円(税込)


























原料米 キビヨシ
精米歩合 65%
日本酒度 +1~2
酸度 1.8~1.9
アルコール度 17~18度





【数量限定】

 平成20年に仕込んだ「純米酒」を蔵内で秋までじっくりと熟成させた

「秋あがり(冷やおろし)」

タンクから原酒のままビンに詰めた「酒一筋 純米秋あがり」

通常の純米酒とはまた一味も二味も違った純米原酒ならではの奥深い
味わいを是非ご賞味下さい!



 ◆1.8Lのみの販売となります。

 ※冷や、ロック、お燗でお楽しみ頂けます!

2009.07.29

ファジアーノ岡山(300ml)

《岡山県限定》

キックオフ(発売中)











300ml 483円(税込)







アルコール度 15~16度





岡山県産米を使用して昔ながらの伝統の技で醸した”ファジアーノ岡山”オリジナル本醸造酒。冷でもお燗でもお楽しみ頂けます。

「酒一筋ファジアーノ岡山」販売店はこちら



※「酒一筋 ファジアーノ岡山」は

株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブの委託を受けて利守酒造が販売するものです。

「酒一筋 ファジアーノ岡山」の売上金の一部はファジアーノ岡山スポーツクラブの活動資金となります。

2009.07.29

ファジアーノ岡山(720ml)

《岡山県限定》

キックオフ(発売中)











720ml 1,050円(税込)









アルコール度 15~16度





岡山県産米を使用して昔ながらの伝統の技で醸した”ファジアーノ岡山”オリジナル本醸造酒。冷でもお燗でもお楽しみ頂けます。

「酒一筋ファジアーノ岡山」販売店はこちら



※「酒一筋 ファジアーノ岡山」は

株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブの委託を受けて利守酒造が販売するものです。

「酒一筋 ファジアーノ岡山」の売上金の一部はファジアーノ岡山スポーツクラブの活動資金となります。

2009.07.20

涼をよぶ風鈴電車

風鈴電車
 岡山の夏の風物詩?と言ってもよいかも

しれません。

この時期限定の”風鈴電車”

岡山市内は路面電車がまだ残っています。

岡山駅から後楽園、岡山城方面に行くには

とっても便利!駅から城下までだと料金も

大人100円とお得です。

毎年この時期、社内に風鈴を吊るした風鈴電車と呼ばれる

路面電車が登場します。



0720-2.jpg
車両数は確か1台なので

運よく乗車出来ればラッキー!

今回、偶然にも”風鈴電車”に乗車できたので

記念に1枚(周囲の人から不思議そうな眼で・・)

風鈴電車の他にも”たま電車”最新鋭の”MOMO”等

も走っています。

岡山観光の際には是非ご活用下さい。

ちなみに風鈴電車の風鈴は備前焼で出来ています。

だから音色がちょっと違う!

2009.07.18

生雄町

《純米吟醸生》

生雄町












720ml 1,659円(税込)
300ml 693円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アルコール度 15~16度





赤磐雄町米の旨味を十二分に引き出した純米吟醸酒を生のままビンに詰めました。

暑い夏、よく冷やして魚料理(お刺身、焼き魚)、肉料理(焼き鳥、唐揚げ)と合わせてお楽しみください。

2009.07.18

辛口・純梅酒(じゅんばいしゅ)

発売中

《梅酒》

【数量限定】









200ml 483円(税込)














原材料 純米酒・
梅(国産)・
砂糖
アルコール度 10度



暑い夏におススメ!

国産梅と純米酒から造た”すっきり辛口タイプ”

喉ごし爽やか梅酒です。

辛口の梅酒を望んでいた方々へ自信をもって

おすすめ出来る逸品です!

(一般に市販されている梅酒に比べると辛口になります。

自社「じゅんまいうめざけ」に比べると若干の甘口になります)

2009.07.01

夏だ!生だ

キリンビール岡山工場
 利守酒造の蔵からちょうど山を二つ

越した所にあるキリンビール岡山工場

(キリンビール工場としては2番目の規模)

に緑風会でおじゃまして来ました。

いや・・でかい!

充填機(ビールを缶に詰める機会)も1分間に

2,000缶というスピードで動いています。

(規模が違いすぎます)



キリンビール岡山工場
ちなみに酒一筋の充填機はいくらがんばっても

1時間で2,000本弱しか詰める事は出来ません。

キリン商品の約8~9割の種類を岡山工場では

製造出荷されているそうです。

中四国(山口県を除く)のキリンビールは岡山工場

で製造されています。(山口県は九州工場から運ぶ

方が近いそうです) 残念ながらキリンビールの中では一番好きなハートランドビール

の製造は岡山ではしていないそうです。

工場見学の後は、恒例?出来たての”一番搾り生”を頂きました!

おいしい!

ききビールもなんとか全問正解!

でも、ビールだけ飲み続けるのは私にはちょっと辛い・・・・・

2009.06.02

岡山・山陽新聞130周年

山陽新聞・感謝の集い
岡山の地元紙「山陽新聞」の「創刊130周年・感謝の集い」が

ホテルオークラ岡山で開催されました。

明治初期に創刊して以来、地元・岡山の情報を発信し続けて130年

酒一筋もこれまでに色々と取り上げて頂きました。



会場内には地元特産品を使用した料理が並び、場内の一角には

岡山の地酒コーナーも設けられていました。

(しっかりと”酒一筋”も並んでいました)

今後も地元新聞として岡山の新鮮な情報を発信していって頂きたいと

思います。

2009.05.07

岡山湯郷Belle

http://www.yunogo-belle.com/


日本女子サッカーリーグで戦う”湯郷Belle”

2009.05.07

岡山シーガルス

http://okayama.v-seagulls.co.jp/


V・プレミアリーグで戦う”岡山シーガルス”

2009.05.07

ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

http://www.fagiano-okayama.com


がんばれファジーアーノ

2009.05.01

岡山丸ごと

岡山ロール
 お土産で頂いた”おかやまロール”

箱には岡山特産品の写真と

紹介が・・・と思いきや

なんと!

この岡山特産品がすべてこの

ロールケーキの中に詰め込ま

れているのです。 驚きの一本!



黒豆、きび団子、白桃、ジャージー乳と

0501-2.jpg
すべてがこの1本の中に

”まるごとおかやま”ですね

白く見えるのが「きび団子」、

上のオレンジ色が白桃(ジャム)、

周りの白いクリームがジャージ牛乳

を使用したクリーム、黒いのは黒豆。

気になるお味も驚きです。

岡山のお土産にいかがでしょう?

おっと、”酒一筋”もお買い忘れないように!

2009.04.29

鯉のぼり

こいのぼり
 本日からゴールデンウィークと

いう方もいらしゃって、今年は長い

人は十何連休とか・・・すごい

本日は祝日ということで、子供と

一緒に「鯉のぼり」を見に行ってき

ました。ここ黒住教の本部のある

神道山では、毎年この時期沢山の鯉のぼりが空を気持ち良さそうに

泳いでいます。



5月5日の”こどもの日”には、子供向けのイベントも開催されます。

そのイベントの中で無地の”鯉のぼり”に子供たちがメッセージを

書いて空にあげるという様なお楽しみもあったり。

これだけ”鯉のぼり”があると家であげるよりも良いですね!

それに、屋根よりかなり高い位置にあがってますし。

2009.04.28

街を元気に

スポーツが街を元気にする!
「スポーツが街を元気にする!」

と題して日本サッカー協会・名誉

会長 川渕三郎氏の講演とパネル

ディスカッションが山陽新聞社・さん太ホール

で開催されました。

残念ながら”ファジアーノ岡山”はJ2昇格後、

未だ勝利を手にする事が出来ていませんが・・・

(初勝利を見逃さないようにスタジアムに駆け付けよう)

川渕、有森木村氏それぞれの視点から

街を活性化していくためにはどうしたら良いか、

どの様な方法があるのかについて事例を交えて

ディスカッションされました。



ファジアーノ岡山がJ2に昇格し、ホームで行われる試合

には全国からサポーターが岡山にやって来ます。

”岡山”という地を知ってもらう良い機会でもあります。

スポーツとお酒・・・ちょっと異なりますが、同じ岡山(のもの)

としてもっとPR出来ればと思います!

がんばれ・ファージアーノ

2009.04.18

お帰りなさい

ゼロの会


 岡山空港到着後、岡山駅まで

の直行バスに乗って岡山市内へ。

今夜はゼロの会(若手の異業種

交流の様な会です)に出席する

ために空港からそのまま会場へ

向かいました。

今回は東京に行っていた仲間が4月から岡山勤務で戻って来る



と言う事もあり歓迎会(お帰りなさい会)を兼ねての開催。

前回は出張中で参加出来なかったので、仲間と会うのも久々。

お互いの仕事の事など色々と語り合いながら飲みました。

仲間と飲むお酒は美味しいですね!

2009.04.06

日本酒こんしぇるじゅ

http://www.japan1000.com/


日本酒検索・情報発信サイト

2009.04.06

きもと純米吟醸 生・原酒(平成20酒造年度)

《きもと純米吟醸・原酒20BY》

【数量限定】














1.8L 3,255円(税込)
720ml 1,575円(税込)※完売





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 +1~2
酸度 2.0
アルコール度 16~17度



新酒(平成20酒造年度)の”きもと純米吟醸生”を

限定発売致します!

通常、火入れを行い蔵の中で熟成をさせてから

ビン詰め、出荷を行うため

”生”としてとれるのはこの時期

一回限りとなります。

”生”を味わってみたい方

”生”を熟成させてみたい方は

是非!お試し下さい!


2009.03.06

高田洋紙店

http://www.takatayoushiten.co.jp/


酒一筋が2か月に一度発行している「軽部村便り」等の紙でお世話になっております。

2009.03.02

純米熟成2005年

《純米》

【数量限定】











300ml 840円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 70%
日本酒度 +2
酸度 2.6
アルコール度 13~14度



ニューリリース!

2005年の「純米熟成」はちょっと辛口に仕上がっています。

これからの熟成が楽しみな「純米熟成2005年」

純米熟成2005年

2009.03.02

純米熟成2005年

《純米》

【数量限定】











300ml 840円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 70%
日本酒度 +2
酸度 2.6
アルコール度 13~14度



ニューリリース!

2005年の「純米熟成」はちょっと辛口に仕上がっています。

これからの熟成が楽しみな「純米熟成2005年」

純米熟成2005年

2009.03.02

酒一筋 純米大吟醸生アンティーク

《純米大吟醸生》














1.8L 8,925円(税込)
720ml 4,410円(税込)



















原料米 赤磐雄町米
精米歩合 35%
アルコール度 16~17度

2009.01.25

オセラ

オセラ
 以前に酒一筋も掲載された

事がある岡山の情報誌”オセラ”

岡山を旅する際にはガイドブック

としてきっとお役に立つはず。

でも、岡山の書店でしか販売されて

いないかもしれませんが?

オセラ初春号の中の「小耳で聞きかじり」

のコーナーで、私も知らなかった岡山ならではの



鍋を発見致しました。

オセラ
その名も”温羅鍋”(うらなべ)!

桃太郎伝説の元になった温羅伝説の

温羅(うら)をイメージして作られた

そうです。

なんと赤鬼、青鬼の2種類のスープが

あり、いかにも楽しくて美味しそうな鍋。

機会があれば一度食べてみたい!

きっとお酒にもよく合うはず?!

2009.01.24

きらめき岡山

テクノサポート岡山
 テクノサポート岡山へ伺って来ました。

この建物の中には岡山県工業技術センター

と岡山県産業振興財団があります。

今回は工業技術センターでは無く産業振興財団

の方へ”きらめき岡山創成ファンド支援事業"の

件で伺って来ました。



昨年、認定して頂いた「きらめき岡山創成ファンド支援事業

の実績報告書の作成を行うためです。

利守酒造の海外での展示会等のイベントへの参加を一部

支援して頂きました。

昨年はお陰さまでニューヨーク、ウィスラー等のイベントに

参加する事が出来、感謝しております。

こういった支援システムがあるのは嬉しいですね!

実績報告書を作成するのは大変ですが・・・

2008.11.02

搾ります!

新酒・しぼりたて
今朝、”かたつむり”が槽(ふね)にのりました。

新酒の良い香りがします!

予定通りに搾れていますので、発売日も変更

無く行けそうです!

昨年の発売日(14日)とだいたい同時期です。

今年は週末にかかってしまう為、月曜日になりますが

是非、酒一筋で一番早い新酒”かたつむり”を味わって

下さい。

2008.10.31

間もなく”新酒”搾ります

新酒・かたつむり
お待たせしました!

2、3日後に”かたつむり”搾ります。

タンクを覗くと新酒の良い香りが

漂ってきます。

お問い合わせやすでにご予約を頂いている

お客様、発売日も近日中にご案内出来ると思います。



発売日等の詳細につきましては「商品情報」「蔵元情報」に掲載致します。



 今朝からFAXの調子が悪く・・・・ご迷惑をお掛け致しました

こんな月末に壊れなくても・・・忙しい時に限って

CANONさんが急遽、代替えのFAXを持参して下さったので

夕方には復旧致しました。(助かった)

CANONさんありがとうございました!

2008.10.23

かたつむり

新酒・かたつむり
只今、新酒”かたつむり”発酵中です

「この調子でいくと搾りは11月に入って

からになると思う・・」【杜氏】

タンクを覗くとプチプチと発酵の音が

聞こえます

発売日が決定するのはもう少し先になります

2008.10.03

岡山県人会

岡山県人会
「近畿おかやま会」岡山県人の集い

が大阪(梅田)で開催されました。

そう、”吟醸酒を味わう会”と同日

になってしまいました・・・時間帯も同じ・・

(天満橋と梅田を往復でしたが)

”酒一筋”では近畿おかやま会に酒一筋菰樽を協賛しております



岡山県人会
岡山県からは石井県知事をはじめ

各市の市長も皆さん駆けつけて盛大に開催

恒例となりました酒一筋の鏡開きでスタート

乾杯は勿論”酒一筋”(日本酒)です

会場内には岡山県各地域の特産品がずらりと

並び、岡山の地酒とともに岡山の味を皆さん堪能されていました。

今後、機会があれば(タイミングがあえば)海外の岡山県人会にも参加してみたいですね

 近いとは言え、二つの会場を行き往ききするのは大変ですね

2008.08.09

All About グルメ SAKE

http://allabout.co.jp/gourmet/sake/


「All About」 の酒に関するページです。

2008.07.25

後楽園

http://www.okayama-korakuen.jp


日本三大庭園の一つ

2008.07.21

海の日

斗びん
雨が降りませんね・・・

連休中は降らない方が良いでしょうが

梅雨と言われる時期からずっとまとまった

雨が降っていない様な気がします。

先日の東京は暑かったなあ・・

田舎と違ってアスファルトやビルが多い分

同じ気温でも熱く感じますね!



以前はお店に入るとクーラーがガンガンきいていて

しばらくすると寒いぐらいでしたが、最近はエコでそこまで

温度を下げるお店は少ないようです。

夏はロックで涼しげに日本酒も飲みたいですね!

2008.06.24

古酒

古酒
長期熟成研究会の総会と

「第28回 勉強会・懇親会」

がKKRホテルで開催されました。

今回の”酒一筋”ブースでの出品は

「秘蔵古酒」「全麹2005年」

「全麹2003年」でした。

全麹は久々に自身もテイスティング・・



”驚きました”

全麹 2003年」がいい!

こんなに良くなっているとは思いませんでした。

これは会場でも大好評!

是非、在庫のあるうちに皆さんに味わって頂きたいです。

2008.06.21

赤磐雄町ゴールド

《純米大吟醸》

【数量限定商品】



モンドセレクション国際コンクール”

   「最高金賞 受賞」



















1.8L 10,500円(税込)
720ml 5,250円(税込)
150ml 1,050円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +5
酸度 1.4
アルコール度 15~16度

2008.04.30

おいしい酒さがしま専科

http://www.rtoj.info/oishiisake/index.html


個人で運営しているサイトです

2008.04.22

鯉のぼり??

鯉のぼり
開港20周年を迎えた

岡山空港の待合室

”鯉のぼり”の中に

鯉では無い魚が・・・





岡山と言えば”鰆(さわら)”

そうです!”鰆のびり”が泳いでます

いいですね!岡山ならではです。

出発前にちょっと上を眺めてみて下さい。

2008.04.10

瀬戸大橋開通20年

桃太郎
今日で”瀬戸大橋開通20年”

になります。

写真の”桃太郎”は瀬戸大橋開通

当時に発売を開始した”桃太郎徳利”

です。(今は廃盤ですが)



勿論、中に酒一筋を入れて販売しておりまた。

飲み終わった後、徳利(一合)として利用出来る様に

なっています。

その頃は、瀬戸大橋ラベルのお酒もあったような

気がします・・・20年も前の話ですが。

2008.04.06

日本の酒辞典

http://nihonnosake.com/


個人で運営しているサイトです

2008.04.01

メルマガ”醸句通信”

酒一筋メルマガ”醸句通信”

本日配信致しました。



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2008.03.15

きもと純米吟醸 原酒

《きもと純米吟醸・原酒》

【限定流通商品】



※限定発売中












1.8L 3,255円(税込)
720ml 1,575円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 +1~2
酸度 2.0
アルコール度 16~17度



新酒(平成20酒造年度)の”きもと純米吟醸生”を

限定発売致します!

通常、火入れを行い蔵の中で熟成をさせてから

ビン詰め、出荷を行うため

”生”としてとれるのはこの時期

一回限りとなります。

”生”を味わってみたい方

”生”を熟成させてみたい方は

是非!お試し下さい!



限定発売中



新酒(平成20酒造年度)の”きもと純米吟醸生”を限定発売中

 ”生”の熟成をお試しになりたい方は蔵内にて熟成させた
2年前の造り(18酒造年度)の「きもと生原酒」を「蔵元直送
で限定販売中です。

2008.03.10

おめでとうございます

地元(岡山県)の百貨店である天満屋・所属

の中村友梨香・選手が名古屋国際女子マラソン

で優勝! おめでとうございます!

これで、地元 天満屋・所属の選手の

北京オリンピック代表が期待されます。

2007.11.29

純米吟醸しぼりたて

《新酒・純米吟醸しぼりたて》

【季節限定商品】



※完売致しました












1.8L 3,150円(税込)
720ml 1,575円(税込)



















原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
アルコール度 16~17度


2007.11.26

赤磐雄町・荒走り

《純米大吟醸生・荒走り》

【季節限定商品】















1.8L 5,460円(税込)
720ml 3,255円(税込)



















原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
アルコール度 16~17度





 利守酒造、代表商品の一つ”赤磐雄町”の”荒走り”です。



 ”新酒””荒走り”でしか楽しむ事の出来ない香と旨味をご堪能下さい。

【荒走り】 あらばしり

  清酒もろみを圧搾して酒と粕に

分離する事を上槽、槽掛け(ふながけ)、

酒揚(さけあげ)と言います。

槽(ふね)と言われる搾り機の中に

もろみを入れた酒袋を並べて積み

重ねていき、最初に垂れてくる

白く濁ったお酒を荒走りと言います。

新酒の出来る季節のみの希少な

お酒です。

※赤磐雄町(あかいわおまち)は
利守酒造の登録商標です。


2007.11.24

燗酒普及協会

http://shinkmrkan10.blogspot.com/


お燗酒の関するBlog

2007.10.22

かたつむり

《新酒・純米吟醸しぼりたて》

【季節限定商品】



11月発売予定・ご予約受付中












1.8L 3,150円(税込)
720ml 1,575円(税込)














原料米 兵庫北錦
アルコール度 16~17度





行く先に

わが家ありけり

かたつむり


《杜氏が酒造りのために米を担いで

蔵へ向かう姿をうたったものです》

杜氏手作りの米・兵庫北錦で仕込む

酒一筋で一番早い”新酒”です。

2007.08.23

きもと純米吟醸《原酒》



























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 +5~6
酸度 2.0
アルコール度 16~17度





【数量限定】

 昔ながらの「きもと」で仕込んだ純米吟醸酒。きもと仕込ならではの旨味と酸味のバランスは、お燗で良し!冷で良し!の逸品です。

 一度はまると癖になる味です!

 酒一筋ならではの「きもと純米吟醸」をお楽しみ下さい。



 ※お燗がおすすめ!ぬる燗が特におすすめです。
 

2007.08.22

純梅酒(じゅんばいしゅ)

《梅酒》














720ml 1,575円(税込)
200ml 483円(税込)














原材料 純米酒
梅(国産)
砂糖
アルコール度 12度





 《純米酒仕込》

 国産梅と純米酒から造た”すっきり辛口タイプ”

喉ごし爽やか梅酒です。

辛口の梅酒を望んでいた方々へ自信をもって

おすすめ出来る逸品です!



※一般に市販されている梅酒に比べると辛口になります。

自社「じゅんまいうめざけ」に比べると若干の甘口になります



200mlはのし・包装が出来ません

2007.07.25

全国清酒鑑評会

 独立行政法人の酒類総合研究所は全国各地の蔵元が醸造する新酒を調査研究することにより、醸造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上を目指すために全国新酒鑑評会を行っています。全国新酒鑑評会は明治44年(西暦1911年)に第1回が開催されています。


  酒類総合研究所の前身は醸造試験所と呼ばれ、明治37年(西暦1904年)5月9日に酒類の醸造技術を科学的に研究する国立研究機関として大蔵省(現、財務省)に設置されました。昭和34年(西暦1959年)4月に国税庁の直属研究機関となり現在に至っています。



酒類総合研究所のホームページ : http://www.nrib.go.jp/





































































































第97回全国新酒鑑評会 平成21年(西暦2009年) 入賞
第96回全国新酒鑑評会 平成20年(西暦2008年) 金賞
  平成19酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
第95回全国新酒鑑評会 平成19年(西暦2007年) 入賞
  平成18酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
第93回全国新酒鑑評会 平成17年(西暦2005年) 金賞受賞
  平成16酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
第92回全国新酒鑑評会 平成16年(西暦2004年) 入賞
  平成15酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
第91回全国新酒鑑評会 平成15年(西暦2003年) 金賞受賞
  平成14酒造年度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
第88回全国新酒鑑評会 平成11年(西暦1999年) 金賞受賞
第87回全国新酒鑑評会 平成10年(西暦1998年) 金賞受賞
第86回全国新酒鑑評会 平成9年(西暦1997年) 金賞受賞
第85回全国新酒鑑評会 平成8年(西暦1996年) 金賞受賞
第83回全国新酒鑑評会 平成6年(西暦1994年) 金賞受賞
第81回全国新酒鑑評会 平成4年(西暦1992年) 金賞受賞
第79回全国新酒鑑評会 平成2年(西暦1990年) 金賞受賞
第75回全国新酒鑑評会 昭和61年(西暦1986年) 金賞受賞
第74回全国新酒鑑評会 昭和60年(西暦1985年) 金賞受賞
第73回全国新酒鑑評会 昭和59年(西暦1984年) 金賞受賞

2007.07.24

広島国税局 清酒鑑評会

 広島国税局管内(鳥取・島根・岡山・広島・山口)の蔵元が醸造した清酒の品質を審査し、その結果を公開することで品質の向上と清酒醸造技術の進歩・発展を図ることを目的にしています。


 開催時期は清酒が貯蔵熟成されて味がまろやかになる秋とされ、近年、日本の飲酒文化を象徴する燗酒が見直されていることから、燗酒による純米酒の品質評価を全国に先駆けて実施する等、先鋭的な取り組みを進めています。



広島国税局のホームページ : http://www.nta.go.jp/hiroshima/index.htm














































広島国税局清酒鑑評会 平成18年(西暦2006年) 優等賞受賞
  平成18年広島国税局清酒鑑評会の結果等について
広島国税局清酒鑑評会 平成17年(西暦2005年) 優等賞受賞
  平成17年広島国税局清酒鑑評会の結果等について
広島国税局清酒鑑評会 平成16年(西暦2004年) 優等賞受賞
  平成16年広島国税局清酒鑑評会の結果等について
広島国税局清酒鑑評会 平成15年(西暦2003年) 優等賞受賞
  平成15年広島国税局清酒鑑評会の結果及び清酒鑑評会一般公開について
広島国税局清酒鑑評会 平成14年(西暦2002年) 優等賞受賞
  平成14年広島国税局清酒鑑評会の結果及び清酒鑑評会一般公開について

2007.07.23

岡山県 新酒鑑評会

 岡山県内の蔵元が醸造した清酒の品質を審査し、その結果を公開することで品質の向上と清酒醸造技術の進歩・発展を図ることを目的にしています。





















































岡山県新酒鑑評会 平成21年(西暦2009年) 純米酒部門 岡山県工業技術センター所長賞
    吟醸部門 金賞
岡山県新酒鑑評会 平成20年(西暦2008年) 純米酒部門 岡山県農林水産部長賞
    吟醸部門 金賞
岡山県新酒鑑評会 平成19年(西暦2007年) 純米酒部門 県知事賞
    吟醸部門 金賞
岡山県新酒鑑評会 平成18年(西暦2006年) 純米酒部門 県農林水産部長賞
    吟醸部門 金賞
岡山県新酒鑑評会 平成17年(西暦2005年) 純米酒部門 県知事賞
    吟醸部門 金賞

2007.07.21

その他

 当蔵の醸した日本酒が受賞した、その他の受賞歴をご案内します。


○Vancouver Magazine主催ワインコンテスト

 バンクーバー ワイン・フェスティバルに先立って行われるVancouver Magazine主催のワインコンテストでINTERNATIONAL WINE AWARDS賞(TOP100)を2006年と2007年連続受賞しました。



紹介ホームページ : Vancouver Magazine: Food & Drink

○Cornucopia Top25
 ウィスラー(カナダ)で行われるCornucopia(ワインフェスティバル)において2005、2006、2007年と連続
で”Top25”に選ばれました。

紹介ホームページ : Cornucopia

2007.07.20

宇野バス

http://www.unobus.co.jp/


利守酒造へ起こしの際は岡山駅から宇野バス「美作線」で「軽部上」下車

(軽部上:時刻表の「坂辺」と「町苅田」の間になります)

2007.06.15

健康・酒の雑学ノート

http://www.rtoj.info/index.html

2007.06.14

辛口純梅酒(じゅんばいしゅ)

《梅酒》

【数量限定】









720ml 1,575円(税込)

※好評発売中!













原材料 純米酒・
梅(国産)・
砂糖
アルコール度 12度



国産梅と純米酒から造た”すっきり辛口タイプ”

喉ごし爽やか梅酒です。

辛口の梅酒を望んでいた方々へ自信をもって

おすすめ出来る逸品です!

(一般に市販されている梅酒に比べると辛口になります。

自社「じゅんまいうめざけ」に比べると若干の甘口になります)

2007.06.05

天下人(てんかびと)

《純米大吟醸》

備前焼大甕仕込・熟成

【数量限定】







500ml 5,250円(税込)


















原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
アルコール度 15~16度







森陶岳作・備前焼大甕で仕込んだ純米大吟醸酒を

さらに備前焼大甕でじっくりと熟成させました。

2007.06.05

松鶴(しょうかく)

《純米大吟醸生》

【数量限定】







1.8L 11,025円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +3
酸度 1.3~1.4
アルコール度 16~17度

2007.06.05

無添加・じゅんまいうめざけ

《梅酒》









500ml 1,890円(税込)














原材料 純米酒
梅(国産)
アルコール度 12度





 《純米酒仕込》

 「国産梅と純米酒」のみで造った”すっきり辛口タイプ”!

喉ごし爽やか”無添加”梅酒です。

”無添加”の梅酒を望んでいた方々へ自信をもって

おすすめ出来る逸品です!

2007.06.02

クール便

クール便をご希望のお客様はこちらをバスケットへ入れて下さい。

クール代金:+210円

2007.06.01

無添加(無糖)・じゅんまいうめざけ

《梅酒》

【数量限定】









500ml 1,890円(税込)














原材料 純米酒・
梅(国産)
アルコール度 12度



 無添加(無糖)にこだわりました!

特別に醸した純米酒と梅(国産)のみで仕込んだ無添加・無糖梅酒。

〔甘味は米だけの甘さになります〕

自然な梅の香とすっきりとした味わい・喉ごしをお楽しみ頂けます。



「All About」で紹介された記事

2007.05.15

Nina

http://ninahook.typepad.com/


世界中を旅するカナダの知人NinaのHP

2007.05.09

岡山県

http://www.pref.okayama.jp/


晴れの国

2007.04.19

山陽東急モーター

http://www.sanyo-tokyu.co.jp/index2.html


”ボルボの心”と言うお酒を造っています。

2007.04.10

さけひとすじ酒饅頭

さけひとすじ酒饅頭












10個入 1,000円(税込)
5個入 500円(税込)



※利守酒造支店店頭のみの販売。


地酒屋のこだわり酒饅頭

”酒一筋”を使用して作る酒饅頭は、利守酒造支店の店頭のみの販売。

2007.04.09

イチおし岡山WEB

http://www.ichioshi-okayama.jp/top/


角界で活躍される岡山出身の方が岡山のイチオシをご紹介!

2007.04.09

振袖さん

http://www.furisodesan.com/


浅草の振袖さんのホームページ

2007.04.09

日本の酒

http://www.japansake.or.jp/


日本酒造組合中央会のホームページ

2007.04.09

天山

http://www.tenzan.co.jp/index.htm


佐賀県・天山酒造

2007.04.09

東力士

http://www.azumarikishi.co.jp


栃木県・島崎酒造

2007.04.09

富久長

http://www4.ocn.ne.jp/~fukucho/


広島県・今田酒造本店

美穂さんのブログはこちら

2007.04.09

開運

http://www.kaiunsake.com/


静岡県・土井酒造場

2007.04.09

南部美人

http://www.nanbubijin.co.jp/


岩手県・株式会社南部美人

2007.04.09

岡山県観光連盟

http://www.optic.or.jp/HarenokuniOkayama/


岡山県の観光に関する事は↑

2007.04.09

岡山コンベンションセンター

http://www.mamakari.net/


ママカリフォーラム

2007.04.09

Sake JAL . com

http://www.jal.com/en/sake/


JALが運営する日本酒に関するホームページ(英語・フランス語)

2007.04.09

達磨正宗

http://shigeri.exblog.jp/


岐阜県・白木恒助商店

2007.04.09

カセヤマ

http://www.tobi.jp/


作業服の事なら

2007.04.09

日本吟醸酒協会

http://www.ginjyoshu.jp/


全国71蔵の吟醸蔵が加盟した協会です。

2007.04.09

長期熟成酒研究会

http://www.vintagesake.gr.jp/


長期熟成酒を勉強・研究する為に集まった酒蔵の研究会。

地酒の杜ブログ

長期熟成酒専門店

2007.04.08

岡山空港

http://www.okayama-airport.org/


岡山空港

2007.04.08

さしこう

http://www.sashiko.co.jp


手づくり家具の店

2007.04.07

焼酎楽園

http://www.shochu-rakuen.com/honkaku/


焼酎楽園のホームページ

2007.04.07

岡山ぎょれん

http://www.jf-net.ne.jp/oygyoren/


岡山県漁業協同組合連合会

2007.04.06

時代おくれ

《山廃純米吟醸》














1.8L 2,919円(税込)
720ml 1,449円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 -10
酸度 1.7
アルコール度 15~16度





昔ながらの山廃で醸した純米吟醸酒。深いコクと旨味の中に熟成酒に似た独特の山廃野香りを持ち、甘口でありながらすっきりとしたキレの良いお酒です。

2007.04.05

岡山県東京事務所

http://www.pref.okayama.jp/somu/tokyo/index.html

2007.04.04

岡山県大阪事務所

http://www.pref.okayama.jp/sangyo/osaka/index.htm

2007.04.02

赤磐市

http://www.city.akaiwa.lg.jp/


赤坂町は合併して”赤磐市”になりました。

2007.04.02

地酒VAN

http://www.jizake-van.co.jp/


地酒VANサービス

2007.04.01

赤磐のお店・会社・地域情報

http://www.biz-portal.jp/index.php


赤磐市商工会のホームページ

2007.04.01

吟醸酒研究機構

http://www.ginjyo.jp/


篠田先生が主催する”NPO吟醸酒研究機構”のHP

2007.03.18

酒一筋 純米吟醸 金麗(きんれい)

《純米吟醸》














1.8L 2,877円(税込)
720ml 1,428円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.6
アルコール度 15~16度





赤磐雄町米の旨味を十二分に引き出した純米吟醸。
一杯目よりも二杯目、二杯目よりも三杯目と、飲み空き
することの無いすっきりとした純米吟醸酒に仕上げました。

2007.03.18

酒一筋 秘蔵古酒

《純米大吟醸古酒》









300ml 1,680円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 -8
酸度 1.9
アルコール度 15~16度





長期熟成用に醸した純米大吟醸酒を
蔵内にてじっくり(五年)と熟成させました。
時が醸し出す魅惑の日本酒!
中華等の油を使った料理によく合います。

2007.03.18

酒一筋 五年古酒

《純米大吟醸古酒》









500ml 3,990円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 -4
酸度 1.8
アルコール度 16~17度





長期熟成用に醸した純米大吟醸酒を
蔵内にてじっくりと熟成させました。
時が醸し出す魅惑の日本酒!

2007.03.18

赤磐雄町生

《純米大吟醸生》

【数量限定】














1.8L 7,350円(税込)
720ml 3,675円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +5
酸度 1.3~1.4
アルコール度 16~17度





幻の「赤磐雄町米(あかいわおまちまい)」を使用し、
昔ながらの麹蓋でじっくりと醸しました。
「赤磐雄町米」ならではの独特の旨味を引き出した
味吟醸
風味をそのままに、生のまま瓶に詰めました。

2007.03.18

赤磐雄町

《純米大吟醸》














1.8L 5,250円(税込)
720ml 3,150円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +4
酸度 1.3
アルコール度 15~16度





幻の「赤磐雄町米(あかいわおまちまい)」を使用し、
昔ながらの麹蓋でじっくりと醸しました。
「赤磐雄町米」ならではの独特の旨味を引き出した
味吟醸
”酒一筋”を代表する逸品です!

2007.03.15

黒住教

http://www.kurozumikyo.com/


黒住教のホームページ

ブログはこちら

2007.03.14

クロスカンパニー

http://www.crosscompany.co.jp/

2007.03.13

東和運輸株式会社

http://www.towa-unyu.co.jp/

2007.03.11

全麹2005年

《純米・自家熟成酒》

【数量限定】














500ml 1,680円(税込)
300ml 1,050円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 65%
日本酒度 -3
酸度 3.1
アルコール度 16~17度



自家熟成酒(ご家庭で熟成して頂くお酒です)

熟成酒をご家庭で手軽に熟成出来るように開発した

「酒一筋 全麹」。熟成を重ねることにより甘味と酸味の

絶妙なバランスをお楽しみ頂くことが出来ます。

3年後からがおすすめです。

 写真の様な経年変化をします。(左から:2003、2005年)

2年の違いで色も味も異なり、熟成年数毎に楽しむ事が出来ます。

※熟成は、常温でお願いします。

全麹
※酒造年度です。

 なるべく温度変化が激しくなく、直射日光等を受けない

場所で保管下さい。熟成を始める日の新聞紙等に包んで

おきますと開封の時に始めた日がわかって楽しいですよ!

限定商品につき数量に達した時点で終売となります。


2007.03.11

全麹2003年

《純米・自家熟成酒》

【数量限定】














500ml 2,100円(税込)
300ml 1,260円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 -20~21
酸度 3.8~3.9
アルコール度 16~17度



自家熟成酒(ご家庭で熟成して頂くお酒です)

熟成酒をご家庭で手軽に熟成出来るように開発した

「酒一筋 全麹」。熟成を重ねることにより甘味と酸味の

絶妙なバランスをお楽しみ頂くことが出来ます。

3年後からがおすすめです。

 写真は今が飲み頃の「全麹2003年」です。

この色からしても美味しそう!

※熟成は、常温でお願いします。

全麹2003年
※酒造年度です。

 なるべく温度変化が激しくなく、直射日光等を受けない

場所で保管下さい。熟成を始める日の新聞紙等に包んで

おきますと開封の時に始めた日がわかって楽しいですよ!

限定商品につき数量に達した時点で終売となります。


2007.03.10

全麹2002年

《純米・自家熟成酒》

【数量限定】














500ml 2,310円(税込)
300ml 1,365円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 -13~14
酸度 2.9~3.0
アルコール度 16~17度



自家熟成酒(ご家庭で熟成して頂くお酒です)

熟成酒をご家庭で手軽に熟成出来るように開発した

「酒一筋 全麹」。熟成を重ねることにより甘味と酸味の

絶妙なバランスをお楽しみ頂くことが出来ます。

3年後からがおすすめです。

写真の様に毎年変化をしていきます。(左から:1999、2000、2001年)

※熟成は、常温でお願いします。


※酒造年度です。

 なるべく温度変化が激しくなく、直射日光等を受けない

場所で保管下さい。熟成を始める日の新聞紙等に包んで

おきますと開封の時に始めた日がわかって楽しいですよ!

限定商品につき数量に達した時点で終売となります。


2007.03.09

蔵元案内

利守酒造の蔵元案内です。























商 号 利守酒造株式会社
代 表 利守 忠義
所在地 岡山県赤磐市西軽部762-1
創 業 慶応 4年(西暦1868年)
連絡先 電話:086-957-3117
FAX:086-957-3790
E-Mail:hitosuji@sakehitosuji.co.jp
※メールを送られる際は「@」を半角に書き直してお送りください

2007.03.07

吟醸生貯蔵酒

《吟醸生貯蔵》












720ml 1,050円(税込)
300ml 525円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アルコール度 15~16度

2007.03.07

赤磐雄町・本醸造

《本醸造》

【限定流通商品】










1.8L 1,890円(税込)
















原料米 赤磐雄町米
アルコール度 15~16度

※赤磐雄町は利守酒造の登録商標です。

2007.03.07

赤磐雄町・特別純米

《特別純米》

【限定流通商品】










1.8L 2,625円(税込)
















原料米 赤磐雄町米
アルコール度 15~16度

※赤磐雄町は利守酒造の登録商標です。

2007.03.07

赤磐雄町・純米吟醸

《純米吟醸》

【限定流通商品】















1.8L 3,150円(税込)
720ml 1,575円(税込)
















原料米 赤磐雄町米
アルコール度 15~16度

※赤磐雄町は利守酒造の登録商標です。

2007.03.07

赤磐雄町・吟醸生

《吟醸生》

【限定流通商品】















1.8L 2,898円(税込)
720ml 1,449円(税込)















原料米 赤磐雄町米
アルコール度 16~17度

※赤磐雄町は利守酒造の登録商標です。

2007.03.07

赤磐雄町・純米吟醸生

《純米吟醸生》

【限定流通商品】















1.8L 3,150円(税込)
720ml 1,575円(税込)
















原 料 米 赤磐雄町米
アルコール度 16~17度

※赤磐雄町は利守酒造の登録商標です。

2007.03.06

純米

《純米》












1.8L 2,100円(税込)
720ml 1,050円(税込)





























原料米 キビヨシ
精米歩合 65%
日本酒度 +3~4
酸度 1.5~1.6
アルコール度 15~16度



 米の旨味を十二分に引き出した

酒一筋ならではの”純米”

冷でもお燗でもお楽しみ頂けます!

2007.03.06

プライバシーポリシー

個人情報保護方針(プライバシーポリシー)について

当社は、利守酒造株式会社のサイト(以下「本サービス」と言います)をご利用頂くに当たって業務上必要な範囲で、且つ適法で公正な手段に依り個人情報を取得します。本サービスを通じてお客様から取得した個人情報に付いては責任を持って保護する為、プライバシーポリシーを以下の通り定め、個人情報を適切に利用すると共に、その安全管理に努めてまいります。




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    1. 氏名(漢字、カナ)

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    7. FAX番号

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    5. その他法令等により開示・提供が必要な場合


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  10. お客様から収集させて頂いた個人情報の内容に付いて、照会・訂正・削除等を希望される場合は、利守酒造株式会社(電話:086-957-3117 E-Mail:sake@sakehitosuji.co.jp)までお問い合わせくださいます様お願い致します。個人情報の内容に関する照会・訂正・削除等のご請求に付いては、請求者がご本人である事を確認させて頂いた上で、手続きを行います。


  11. リンク先における個人情報の保護


  12. 当社のウェブサイトからリンクする当社以外のウェブサイトに於ける個人情報の取り扱いに付いては、リンク先の個人情報保護に関する取り扱い規定に準拠し、当社は責任を負いません。あらかじめご了承ください。


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  14. 当社は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)を始め、その他の関連法令・ガイドライン、社会的規範を遵守します。


  15. 本プライバシーポリシーの変更


  16. 当社は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)を始め、その他の関連法令・ガイドライン等の変更に伴い、本プライバシーポリシーを変更する事があります。

2007.03.06

個人情報の取り扱いについて

利守酒造株式会社(以下「当社」と言います)は、個人情報保護の重要性を認識し、個人情報取扱事業者として、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)、その他の関連法令、ガイドラインを遵守して、個人情報を適正に取り扱うと共に、安全管理に付いて適切な措置を講じます。




  1. 個人情報の取得、利用、提供に付いて


  2. 当社は、業務上必要な範囲で、且つ適法で公正な手段に依り個人情報を取得します。また、個人情報の取得、利用、提供に於いて、当社のプライバシーポリシーに従い適切に取扱います。
  3. 個人データの安全管理措置


  4. 当社は、取扱う個人データの漏洩、滅失または毀損の防止、その他の個人データの安全管理の為、従来からの安全管理に関する取扱規定等の整備、及び実施体制の整備等、十分な情報セキュリティ対策を講じると共に、利用目的の達成に必要とされる正確性・最新性を確保する為に適切な措置を講じています。
  5. 法令・ガイドラインの遵守


  6. 当社は、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)を始め、その他の関連法令・ガイドライン、社会的規範を遵守します。
  7. お問い合わせ


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2007.03.06

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2007.03.06

純吟黒

《純米吟醸》







720ml 1,407円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
日本酒度 +2
酸度 1.6
アルコール度 15~16度

2007.03.05

生雄町 (純米吟醸生)

《純米吟醸生》












720ml 1,659円(税込)
300ml 693円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アルコール度 15~16度

2007.03.03

本醸造

《本醸造》







1.8L 1,785円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 65%
日本酒度 +1
酸度 1.5
アルコール度 15~16度

2007.03.02

特別本醸造

《特別本醸造》







1.8L 1,995円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アルコール度 15~16度

2007.03.02

純米吟醸・銀麗(ぎんれい)

《純米吟醸》







1.8L 2,583円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 +2
酸度 1.6
アルコール度 15~16度

2007.03.02

純米吟醸・金麗(きんれい)

《純米吟醸》












1.8L 2,877円(税込)
720ml 1,428円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.6
アルコール度 15~16度

2007.03.02

時代おくれ

《山廃純米吟醸》












1.8L 2,919円(税込)
720ml 1,449円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 -10
酸度 1.7
アルコール度 15~16度



 他では決して味わう事の出来ない

旨口(甘口)純米吟醸

甘味と酸味の絶妙なハーモニーは

山廃仕込ならでは

一度ハマルと病みつきに

(肉料理によく合います)

2007.03.02

きもと 純米吟醸

《きもと純米吟醸》












1.8L 3,150円(税込)
720ml 1,533円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 58%
日本酒度 +3~4
酸度 2.0
アルコール度 15~16度





【きもと仕込】

 江戸時代から伝わる正統的醸造法で、複雑な工程を経て通常の二倍以上の時をかけて
自然のままの乳酸菌や酵母を増殖させ醸したものです。

生酛(きもと)造りならではの豊かな奥深いコクとすっきりとした喉越しをお楽しみ頂けます。



冷や、又はロックでお召し上がり下さい!

お燗もおススメです。

2007.02.13

ノンカテゴリーエントリーテスト

ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文ノンカテゴリーエントリー本文


ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記ノンカテゴリーエントリー追記

2007.02.12

南山壽(なんざんじゅ)

《大吟醸》







720ml 2,310円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 40%
日本酒度 +4
酸度 1.3~1.4
アルコール度 15~16度



追記

2007.02.11

純米大吟醸

《純米大吟醸》







1.8L 3,150円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 +2
酸度 1.5
アルコール度 15~16度

2007.02.08

赤磐雄町(あかいわおまち)

《純米大吟醸》














1.8L 5,250円(税込)
720ml 3,150円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +4
酸度 1.3
アルコール度 15~16度





 利守酒造、代表銘柄の一つです。

 幻の米と呼ばれる”赤磐雄町米”(あかいわおまちまい)を使用し、精魂込めて醸した純米大吟酒です。

 口中で広がる”赤磐雄町米”の旨味をご堪能下さい。

※赤磐雄町(あかいわおまち)は
利守酒造の登録商標です。


2007.02.03

秘伝

《山廃純米大吟醸》












1.8L 6,300円(税込)
720ml 3,360円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 +2
酸度 1.5
アルコール度 16~17度



昔ながら山廃仕込で醸す純米大吟醸

「赤磐雄町」の山廃版とも言える商品

山廃独特の香りと豊かな旨味はお燗
で味わって頂きたい逸品です!

冷でよし、お燗でなお良し

2007.02.03

天下人(てんかびと)

《純米大吟醸》

備前焼大甕仕込・熟成

【数量限定】







500ml 5,250円(税込)


















原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
アルコール度 15~16度





森陶岳作・備前焼大甕で仕込んだ純米大吟醸酒を

さらに備前焼大甕でじっくりと熟成させました。

2007.02.03

懐古日本酒(かいこにほんしゅ)

《純米大吟醸》












1.8L 6,615円(税込)
720ml 3,360円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 40%
日本酒度 +4
酸度 1.3
アルコール度 15~16度

2007.02.03

赤磐雄町生(あかいわおまちなま)

《純米大吟醸・生》












1.8L 7,350円(税込)
720ml 3,675円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +5
酸度 1.3~1.4
アルコール度 16~17度



「赤磐雄町」の味わいを生のままビンに詰めました。

生ならではのフレッシュな香と口の中で広がる旨味は火入れとは、一味も二味も違った味
わいをお楽しみ頂ける逸品です。

2007.02.03

アンティーク

《純米大吟醸》












1.8L 8,925円(税込)
720ml 4,410円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 35%
日本酒度 +5
酸度 1.3~1.4
アルコール度 16~17度

2007.02.03

赤磐雄町ゴールド

《純米大吟醸》

【数量限定】

赤磐雄町ゴールド

















1.8L 10,500円(税込)
720ml 5,250円(税込)
150ml 1,050円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +5
酸度 1.4
アルコール度 15~16度



酒一筋の代表商品でもある「赤磐雄町」(1.8L 5,250円)の

上のクラスになります。

  2008年 モンドセレクション国際コンクール 酒類部門

   グランドゴールドメダル≪最高金賞≫ 受賞

2007.02.02

松鶴(しょうかく)

《純米大吟醸》

【数量限定】







1.8L 11,025円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 38%
日本酒度 +3
酸度 1.3~1.4
アルコール度 16~17度

2007.02.02

遥(はるか)

《純米大吟醸》

【数量限定】














1.8L 21,000円(税込)
720ml 10,500円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 35%
日本酒度 +5
酸度 1.3
アルコール度 16~17度

2007.02.02

斗びん取り

《純米大吟醸》

【数量限定】









1.8L 31,500円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 35%
日本酒度 +4
酸度 1.3
アルコール度 16~17度

2007.01.31

岡山県産業支援ネットワーク

http://www.optic.or.jp/


(財)岡山県産業振興財団

2007.01.18

「酒一筋」ができるまで・その工程1

数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。

その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。





「酒一筋ができるまで・その工程1」では「精米」を見ていきましょう。


洗米

洗米
 玄米の表面部分に含まれる成分は酒の味に深く関与し、多すぎると雑味となるので、米の中心部を残してその表面部を取り除きます。この磨く度合いを精米歩合と呼び、以下のように規定されていました。


































普通酒 73~75%程度
本醸造酒 70%以下
純米酒 70%以下
特別本醸造酒 60%以下
特別純米酒 60%以下
吟醸酒 60%以下
大吟醸酒 50%以下

※国税庁による規定でしたが、平成16年以降この規定は撤廃されています。





 そしてこの「精米」こそが良質な日本酒を造ることにつながるのです。





 さてこの工程では処理する米が熱を持ち、砕米が発生する場合があります。

 ※砕米=精米の過程で割れてしまった米で、以降の工程では使えません。





 そのため吟醸等、高い精米歩合の精米では、特に時間を掛けて温度上昇を抑える必要のある難しい工程なのです。





 因みに精米の際に出る糠(ぬか)は、栄養豊富な肥料として田に戻します。










  「酒一筋」ができるまで・その工程2>>>

2007.01.17

「酒一筋」ができるまで・その工程2

数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。

その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。





「その工程2」では「洗米」から「浸漬(しんせき)」「蒸し」「放冷」までを
見ていきましょう。


洗米

洗米
 「洗米」では15kgずつに分けた精米を一袋ずつ手洗いすることで、米の表面に付いた糠(ぬか)を落とします。
 「赤磐雄町米」は軟質米で、この「洗米」や次の「浸漬」でも砕けてしまう危険性が高いので、特に注意深く洗います。





浸漬

浸漬
 洗米の済んだ精米は続く「蒸し」に必要な水分を吸わせるために水に浸します。この工程を「浸漬」と呼びます。
 浸漬では秒単位の限定吸水を行い、良好な蒸し米を得るための水分含量となるよう、細心の注意を払っています。





蒸し

蒸し
 浸漬が済んだら次は「蒸し」です。
 米に含まれる生デンプンは、そのままでは発酵に関与するブドウ糖に分解されにくいので、蒸す(熱を加える)ことで、分解されやすい(麹の酵素の作用を受けやすい)αデンプンに変えます。また同時に殺菌も行います。





放冷

放冷
 そして蒸した米を仕込む際、最適な仕込み温度になるよう「放冷」します。これは同時に米の表面に付いた水分を飛ばし、製麹(せいぎく)に最良な外硬内軟の蒸し米を得ることを目的としています。
 そのため、温度は下げすぎないよう、注意する必要があります。










<<< 「酒一筋」ができるまで・その工程1 「酒一筋」ができるまで・その工程3>>>

2007.01.16

「酒一筋」ができるまで・その工程3

数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。

その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。





「その工程3」では「製麹(せいきく)」から「酒母(しゅぼ)」「醪(もろみ)」までを
見ていきましょう。


製麹

製麹
 日本酒の醸造に於いて、発酵に関わるブドウ糖を米のデンプンから作る工程を「製麹」と呼びます。
 古来より「一・麹(製麹)、二・酛(酒母)、三・造り(醪)」と言われるほどに最重要な工程です。

 この工程で大事なポイントは、一にも二にも温度管理であり、工程中、「引き込み」「床もみ」「切り返し」「盛り」「仲仕事」「仕舞仕事」と更に細かい工程がありますが、それぞれのタイミング毎に最適な温度とすることが重要なのです。





酒母

酒母
 そして「酒母(酛とも言います)」。
文字通りお酒の母であり、良好な醪(もろみ)経過をとるために、まず醪の前段階として酒母を仕込みます。

 酒母育成のポイントは、雑菌微生物を淘汰して目的の優良酵母だけを数多く育てることにあります。





醪

醪
 そしていよいよ「醪(「仕込み」や「造り」と同意)」です。
 この醪は日本酒の醸造に於いて、最も中心となる工程であり、麹や酒母の品質にこだわるのは全てこの醪を計画通りに発酵させ、目標にかなった清酒を醸出させるためのものです。

 まず酒母を入れ、その上に水・麹・蒸米を初添え、仲添え、留添えの3段階に分けて仕込むことで、酵母菌数を効率良く増やしていきます。

 この工程においても、重要となるポイントはやはり温度管理であり、最適な温度経過を取ることで、目的とする酒質の日本酒を得ることができます。










<<< 「酒一筋」ができるまで・その工程2 「酒一筋」ができるまで・その工程4>>>

2007.01.15

「酒一筋」ができるまで・その工程4

数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。

その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。





「その工程4」では「上槽(搾り)」から「貯蔵」までを見ていきましょう。


上槽(搾り)

上槽(搾り)
 醪の発酵が旺盛な時期を過ぎ、ある程度落ち着いてきたら、成分(日本酒度、アルコール濃度)が整ったことを確認し、醪を酒袋に掛けて搾るか、そのまま酒袋を吊るして自然に垂れるのを待ち、お酒と酒粕に分けます。
 この工程を「上槽(搾り)」と呼びます。



貯蔵

貯蔵
 上槽により得られたお酒(生酒)は、出荷時の瓶詰めまでタンク(斗びん)に貯蔵します。
 貯蔵中は香味の熟成がおき、新酒の荒々しい香味が丸く穏やかなものになります。
 ただ熟成が過ぎると、着色が過剰に進み、熟成香や雑味が多くなったりするので、過度に熟成が進まぬよう、貯蔵中の温度管理が大切です。










<<< 「酒一筋」ができるまで・その工程3 「酒一筋」ができるまで・その工程5>>>

2007.01.15

利守酒造 第四代蔵主











利守酒造 第四代蔵主

利守 忠義




 私が「軽部産・雄町米の復活を」と思い立った昭和40年代当時、清酒の大部分は「三増酒」と呼ばれる醸造用アルコールと糖類(ブドウ糖・水飴)、化学調味料などを多量に添加した、甘いベタベタとした酒でした。





 農薬を使った原料米、機械万能の醸造技術によって求められたのは、質よりも量――それは、日本酒の堕落とも言える状況でした。





 他の大きな蔵では作っていない、本物の、何の混りものもない酒を造りたいと思いました。農家の方々に、まぼろしの米と化していた軽部産・雄町米を栽培していただけるようお願いに回り、各方面の方々の多大なご協力を得て、ついに槽口からほとばしる新酒を前にした時の感慨は、生涯忘れることはできません。





 平成に入ってからは、名匠・森陶岳氏のご賛同をいただき、夢であった備前焼の大甕での酒造りにも乗り出すことができました。





 手間がかかってもいい。地元の米で、地元の水で、地元の土で作った備前の焼き物で、私は本物の地酒を造りたかったのです。





 今は、水のようにスイスイ飲める辛口の酒が主流です。しかし、酒は本来、旨いものでなくてはいけません。雄町という米から、どこまで個性的で、しかも旨い酒が作れるか、これからも挑戦の日々だと思っています。







2007.01.15

幻の米 赤磐雄町米



























 日本酒の旨さは、原料米で決まります。

 「雄町米(おまちまい)」は大粒で心白が大きく軟質で麹のはぜこみがたいへん良く、昭和初期には「品評会で上位入賞するには雄町米で醸した吟醸酒でなければ不可能」とさえ言われていました。










 
 そんな雄町米が“まぼろしの米”と言われるようになったのは、草丈が1.8メートルほどにまで成長するため強い風に弱く、病害虫にも弱いため、栽培にたいへんな手間がかかり、戦後の機械化優先の農業には不向きとされたためです。農業が近代化されるに従って雄町米は栽培面積が減り、一時は6haにまで落ち込みました。

 しかし、昭和40年代後半、『良い米で本当の酒を』と決心した利守酒造四代目・利守忠義は、かつて“酒米の帝王”と呼ばれた雄町米の中でも最高とされた軽部産・雄町米の復活に乗り出したのです。










 幸い、軽部産・雄町米の価値を深く理解し栽培を続けていた福井神社・社主 清野右正氏の協力を取り付けることができ、利守忠義の各方面への説得が始まりました。

 機械化や化学薬品使用などによる省力稲作に慣れた当時の農家の人々にとって、「有機肥料・無農薬」を目指す雄町米の栽培はそれほど簡単に着手できるものではありませんでした。しかし、地元農協、町役場、農家を訪問する日々の中、忠義の熱心な姿勢に賛同する人々が徐々に集まり出します。


そしてついに、利守酒造が農家に所得保証をするなどのリスクを背負うことで、軽部産・雄町米の栽培がスタートしました。

この復活させた軽部産・雄町米を「赤磐雄町米(あかいわおまちまい)」と命名し世にしらしめた。(後に醸した酒を「赤磐雄町」として発売)

昭和57年には忠義の提案で旧・赤坂町に良質米推進協議会が発足し、酒蔵と農家、農協、農業試験所、さらに行政が一体になって雄町米の栽培を推進。収穫された米は利守酒造がすべて買い取る形でのプロジェクトが成功。

平成5年にこの会は、農林大臣賞と岡山県知事賞を受賞するまでに至りました。

























 こうして、利守をはじめ様々な人々の努力により、雄町米から純米「酒一筋」が生まれました。昭和59年には「備前の酒一筋・純米大吟醸赤磐雄町」が全国新酒鑑評会金賞の栄誉を獲得したのを皮切りに数々の賞を受賞し、「酒一筋・赤磐雄町」はその評価を不動のものとしました。



 “まぼろしの米”の復活に間違いのなかったことを確信した忠義は、その後も雄町米の普及に尽力し、現在では自社田での栽培を増やしています。

 因みに雄町米の藁は、備前焼を焼く際、作品を巻く為に大変重宝がられています。これは作品を置く棚や他の作品との接触による損壊を避けるためです。また焼成した際、巻かれた部分がきれいな緋襷(ひだすき)の赤い線になって表れたりもします。

※赤磐雄町(あかいわおまち)は利守酒造の登録商標です。










 酒造りには、コシヒカリなどの食用米と比べて、大粒で芯の白い部分の大きい米を使用します。現在では山田錦が特に有名ですが、雄町米は、それら多くの酒造好適米の“祖先”にあたります。

 もともと雄町米は、嘉永4年、高島村雄町の岸本甚造が大山参拝の帰路、偶然に珍しい品種の米を発見し、これを持ち帰って栽培したもの。温暖な瀬戸内気候、吉井川水系砂川の清流を水源とした水、そして花崗岩質の砂壌土で細かな礫が含まれた通気性の良い軽部村の土壌が、雄町米の栽培には最適な要件を備えていました。







2007.01.14

復活の米・キビヨシ



























 利守酒造の杜氏、田村豊和の思い出の中に「雄町米」ともう一つ、やや硬質でサバケの良いキレイな酒を醸す事が出来た地米がありました。それが「キビヨシ」です。










 
 キビヨシは昭和40年頃まで使用していた米の中で最も麹米に適した品種でしたが、いつしか栽培が途絶えてしまった米なのです(昭和40年頃の岡山では、酒造りの麹米として「朝日米」「アケボノ」等の食用米を代用していました)。























 岡山県の農業試験場に問い合わせても種子は無く、諦めかけていた時、茨城県の筑波に種子が存在することが分かり、20g程度の種子をわけて頂くことができました。

 杜氏の記憶を頼りに翌年から従業員で一粒一粒手植えを行い、秋には25,000gの種子が収穫できました。柵原町(やなはら)と久米郡の農協、栽培者の方々の熱意により翌年秋には百袋を越える玄米を収穫できるまでにキビヨシは育ちました。

 現在では柵原町(やなはら)の特産品になっています。


 






















 たくさんの人々の努力により、キビヨシから純米吟醸「吉備よし」が生まれました。

 現在、酒一筋ではキビヨシを使用して純米「酒一筋」等を醸しています。

 柵原町の柵原鉱山休止坑道内では一定の温度と湿度である事を生かし純米吟醸「吉備よし」が長期熟成されています。








 昭和23年、農林省明石農業改良試験所で「農林18号」を母、「東山38号」を父として人工交配、農林省中国農業試験場にて育成開始。

 旧系統名は「中国6号」。昭和36年に農林登録番号「水稲農林129号」、品種名「キビヨシ」として登録。







2007.01.14

「酒一筋」ができるまで・その工程5

数々の工程を経て「酒一筋」は生まれます。

その工程一つ一つが「酒一筋」の品質を生成します。





「その工程5」では最後の工程となる「ろ過」から「ビン詰め」を見ていきましょう。


ろ過

ろ過
 貯蔵された生酒を製品化するに当たり、酒質を整える工程が「ろ過」です。この工程では生酒の中に残っている細かい滓(おり)や雑味を取り除くことが目的です。

※ろ過を行わない“無ろ過”と呼ばれるお酒もあります。





ビン詰め

ビン詰め
 そして「ろ過」の済んだお酒をビンに詰めて製品化する工程が「ビン詰め」です。
 ビン詰めの過程では火入れ殺菌を行うのが一般的であり、利守酒造では火入れ殺菌~ビン詰の直後に瓶クーラーを通すことで温度を下げ、酒質の劣化を防いでいます。





これら長く複雑な工程を経て「酒一筋」は造られ、お客様のお手元に届きます。










<<< 「酒一筋」ができるまで・その工程4  

2007.01.14

利守酒造 次期蔵主








利守酒造

利守 弘充




  「酒造りは米作りから」と言われるように、良い酒を醸す為には、良い原料米が不可欠です。






 目指すは、ワインの世界における第一級のシャトーのように、すべての原料米を自社で栽培し、収穫、そして酒を醸す蔵です。





 たとえ、道のりは長くても、そして険しくても。





 1杯目よりも2杯目、2杯目よりも3杯目、と杯を重ねる度に「うまい!」と言って頂ける“酒一筋”を造り続けたい、と考えております。





 一人でも多くの方に、“酒一筋”の味を知っていただく為、国内だけでなく、海外をも駆け回っております。





 利守酒造の次期蔵元(五代目)として、日々迷走中です。

迷走の様子はブログ「醸句通信」で随時更新中!是非ご覧ください!









2007.01.13

備前焼大甕での仕込み




 桶での酒仕込みが始まる15~16世紀まで、酒は甕(かめ)で造られていました。

 幻の米「赤磐雄町米」(軽部産・雄町)を復活させ、『本物の酒』を志す利守酒造が次に目指したのは、この500年前と同じように大甕を使用した酒造りでした。もちろん、その大甕は本場岡山の備前焼、造りも昔のままで――。





 平成6年、利守酒造四代目・利守忠義は備前焼の名匠・森陶岳氏に依頼し、その志に共感した森氏から容量500リットルにも及ぶ大甕を酒造用に譲り受けます。未知への第一歩が始まったのが、平成7年1月13日でした。










 











 大甕による酒造りには、従来にはない数々の苦労がありました。

 上薬を塗らない備前焼には細かい穴が空いているので、甕の洗浄に洗剤は使用できず、お湯しか使用できなかったり、甕の細かな気泡から漏れてくる酒に対応したり――。

 しかし、これまでにはない手間をかけて醸した昔造りの大甕仕込みの酒は、上質の酸と赤磐雄町米が生み出す旨味とが上手く手をつないだ、豊かな風味に仕上がりました。

 この備前焼大甕で醸した酒が「酒一筋・天下人(てんかびと)」です。









 利守酒造の裏山には、昔の防空壕跡のトンネルがあります。実はこの中に、純米大吟醸を詰めた20リットル入りの備前焼の甕が10数個、静かに眠っています。

 商品として出す時期は未定ですが、いつか長期熟成酒としてみなさんに飲んでいただける時が来るでしょう――。










 











 備前の大甕は、全長53メートルもの大窯で焼かれます。

 薪は、最低1年は乾燥させた岡山県北部産の赤松を、土は備前伊部のものを使用します。40日ほどかけて造り上げられた大甕は、更に40日間乾燥させて窯に入れられ、最初はうどで燻されます。その後60日もの間焚き続けて、最終的に温度は1200℃にまで上げて焼き上げられ、焚かれた後は30日ほど冷ましてから、ようやく窯出しされます。

 このように、作成に手間と高度な技術が必要とされる大甕は、1個当たり550万円にものぼる高価で貴重なものなのです。









2007.01.13

現代の名工 但馬杜氏











但馬杜氏

田村 豊和




 利守酒造の杜氏として招かれ、四半世紀を越える年月が流れました。その間には、まぼろしの米と言われた「軽部産・雄町米」を復活させるための奔走があり、備前焼の大甕で酒を醸すという挑戦がありました。





 酒造りに関しては決して妥協を許さず、納得行くまで試みるのが杜氏としての私の信条ですので、非常に充実した仕事ができたと自負しております。



 利守酒造で醸される手作りの本物の酒は、機械ではまねできない芸術品と言ってよいでしょう。しぼったときはまだ半製品。それから先の管理も、酒造りにおける大切な要素です。



 そのように大事に作られた酒ですので、飲むというよりは、かみしめてほしい、というのが、「酒一筋」を醸した私の願いです。



 お客様に喜んでいただける酒であってほしいと、酒造期が終わった後も日夜願っています。杜氏歴は30年近くになりますが、酒造りは毎年一年生であると痛感しつつ、筆を置きます。



2007.01.12

技師 荒手 篤







酒一筋・技師



技師

荒手 篤




 利守酒造の技師として杜氏・田村のもとで20年を越える年月が流れました。その間には、酒造りの技だけでなく米作りも学び、経験、習得してきました。



 日本の伝統文化の一つである酒造りの技を受け継ぎながら、その技術を利用した新しい挑戦も行っています。

 利守酒造で醸されるこだわりの酒は、他では味わう事の出来ない旨味をもった地酒・”酒一筋”としてみなさまにお届けいたします。





2007.01.11

製造担当 利守 信之







酒一筋・製造担当



製造担当

利守 信之




 大学卒業後、独立行政法人・酒類総合研究所で修業を行ったのち杜氏・田村のもとで日本の伝統文化の一つである酒造りを学び続けています。夏場には酒一筋の試験田で雄町米の管理を行っています。



 「酒造りは米作りから」を実践しながら酒造りの技を受け継ぐために日々勉強です。
 みなさんに”うまい”と言って頂ける様な利守酒造でしか醸せない地酒・”酒一筋”を目指します





2007.01.08

赤磐雄町農家








赤磐雄町米栽培農家

清野 虎雄




 私の雄町栽培は、小学生の頃から始まりました。昔は、田植え休みがあり協同で行う田植えは楽しみでした。また、父親の除草についていき、稲の葉に産みつけられた害虫(メイ虫)の卵を除去したりいなご採りをしたものです。








 秋の稲刈り休みには、稲刈りの手伝い、脱穀の際の稲の運搬を行いました。雄町は丈が長いので大変苦労しました。また、協同で行う籾すりも楽しみでした。



 中学生頃になると牛での田引、代かき、苗運びを行うようになりましたが、雄町は苗が大きく他の品種に比べ量が多く大変でした。雄町は、病害虫に弱く(特にメイ虫)また倒れ伏し、台風が来れば品質が悪く、籾すりの時に米選機で数回(5~6回)選別してやりようやく検査に合格するので、近所の人に大変な苦労をかけたものです。子供心に、『何故、雄町を栽培するのか』と思ったものでした。



 雄町の稲は、出穂後、穂揃から20日頃までが、他の品種に比べ、大変見事な稲です。また、実るほどに稲穂を垂れるのです。「実れば、実るほど頭をさげる稲穂かな」と言われるように、人の生き方も雄町の稲のようでありたいものです。



 父親が、何故雄町作りを続けてきたか――雄町の稲のように人もおごり高ぶりのないようにと、雄町作りを通じて生き方を教えるためだったのでは、と今になって思います。雄町作りが続けられたのも、近所の方々の援助、および農協、普及所の方々のお力添えがあったからと、たいへん感謝しております。



2007.01.03

秘蔵古酒

《純米大吟醸》

◆熟成年数:5年以上







300ml 1,680円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 -8
酸度 1.9
アルコール度 15~16度

2007.01.03

純米大吟醸古酒

《純米大吟醸》

◆熟成年数:5年以上







500ml 3,990円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 50%
日本酒度 -4
酸度 1.8
アルコール度 16~17度

2007.01.02

純米熟成1998年

《純米》

【数量限定】














500ml 完売致しました
300ml





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 -24
酸度 3.0
アルコール度 13~14度



えっ! これ日本酒!ときっと驚かれるはず。

シェリーにも似た味わい。日本食だけでなくオリーブオイルを

使った料理等によく合います!

(お酒の中の酸が口の中の油をさっと消してくれます。)

酸味と旨味の絶妙なバランスをお楽しみ下さい!

ちょっと冷やして又はロックでもお楽しみ頂けます。

日本酒が苦手な方でも「これなら飲める!」と言われる方も・・・

是非お試し下さい!

2007.01.02

全麹2005年

《純米・自家熟成酒》

【数量限定】














500ml 1,680円(税込)
300ml 1,050円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 65%
日本酒度 -3
酸度 3.0
アルコール度 16~17度



自家熟成酒(ご家庭で熟成して頂くお酒です)

熟成酒をご家庭で手軽に熟成出来るように開発した

「酒一筋 全麹」。熟成を重ねることにより甘味と酸味の

絶妙なバランスをお楽しみ頂くことが出来ます。

3年後からがおすすめです。

写真の様に毎年変化をしていきます。(左から:1999、2000、2001年)

※熟成は、常温でお願いします。


※酒造年度です。

 なるべく温度変化が激しくなく、直射日光等を受けない

場所で保管下さい。熟成を始める日の新聞紙等に包んで

おきますと開封の時に始めた日がわかって楽しいですよ!

限定商品につき数量に達した時点で終売となります。


2007.01.02

全麹2003年

《純米・自家熟成酒》

【数量限定】














500ml 2,100円(税込)
300ml 1,260円(税込)





























原料米 赤磐雄町米
精米歩合 60%
日本酒度 -20~21
酸度 3.8~3.9
アルコール度 16~17度



自家熟成酒(ご家庭で熟成して頂くお酒です)

熟成酒をご家庭で手軽に熟成出来るように開発した

「酒一筋 全麹」。熟成を重ねることにより甘味と酸味の

絶妙なバランスをお楽しみ頂くことが出来ます。

3年後からがおすすめです。

写真は「全麹2003年」の今(2009年)の状態です。

※熟成は、常温でお願いします。


※酒造年度です。

 なるべく温度変化が激しくなく、直射日光等を受けない

場所で保管下さい。熟成を始める日の新聞紙等に包んで

おきますと開封の時に始めた日がわかって楽しいですよ!

限定商品につき数量に達した時点で終売となります。


2007.01.01

純米秋あがり

《純米・無ろ過原酒》

【季節限定商品】



発売中












1.8L 2,310円(税込)
720ml 1,155円(税込)





























原料米 キビヨシ
精米歩合 65%
日本酒度 +1~2
酸度 1.8~1.9
アルコール度 17~18度



【ひやおろし】

 春先に出来上がったお酒は貯蔵(熟成)を経て秋口から瓶に詰めて
出荷するのが、一般的なサイクルです。

秋口になると外気(気温)と貯蔵されているお酒の温度とが同じ位になりま
す。
それをそのままタンクから瓶に詰めて出荷するお酒を「ひやおろし」、
「秋あがり」とも呼びます。

なぜ、同じ温度が良いか?それは雑菌の繁殖
が抑えられるからです。

2007.01.01

純米にごり

《純米にごり・生》

【季節限定商品】



完売致しました












1.8L 2,205円(税込)
720ml 1,102円(税込)
























原料米 キビヨシ
精米歩合 65%
日本酒度 +4~5
アルコール度 15~16度

2007.01.01

純米しぼりたて

《純米しぼりたて・生》

【季節限定商品】



完売致しました












1.8L 2,205円(税込)
720ml 1,102円(税込)





























原料米 キビヨシ
精米歩合 65%
日本酒度 +4~5
酸度 1.9
アルコール度 16~17度

2006.12.01

特定商取引法に基づく表示

「特定商取引法に基づく表示」です。

「蔵元直送」で商品を購入される方は必ずお読みください。























































【屋号と運営会社】 利守酒造株式会社
【代表責任者】 利守 忠義
【所在地】 〒701-2215
岡山県赤磐市西軽部762-1
【連絡先】 TEL:086-957-3117 FAX:086-957-3790
E-MAIL:hitosuji@sakehitosuji.co.jp
(送信時は@を半角にして送信ください)
【定休日】 土日祝祭日、及び年末年始は原則として休業します。
【指定配送業者】 西濃運輸、クロネコヤマト
【配送範囲】 日本国内のみ(海外への販売はしておりません)
【商品代金以外の必要料金】
















































銀行振込手数料
送料
  北海道 : 1,470円
  東北地方 : 1,050円
  関東・甲信越地方 : 945円
  中部・北陸地方 : 945円
  関西地方 : 840円
  中国地方 : 735円
  岡山県内 : 630円
  四国地方 : 735円
  九州地方 : 840円
  沖縄県 : 1,470円

※掲載の配送料は全て税込みです。
【お申し込みの方法と有効期限】 お申し込みは「ショッピング・カート」・「メール」・「FAX」・「電話」にてお受けしております。銀行振込(前払)・郵便振替(前払)でのご注文の場合、一週間以内に入金がない場合はキャンセルとさせていただきます。
※在庫切れの場合はその旨、メールまたは電話・FAXにてご連絡申し上げます。
【お支払方法】
























1. 郵便振替(前払)
  下記の郵便振替口座にお振込み下さい。振替用紙(郵便振替払込取扱票)は郵便局備え付けの用紙をご使用下さい。振替手数料はお客様負担となります。
15410-20946701 利守酒造株式会社
※ご入金確認後の商品発送となります。お急ぎの方はお振込後に振替用紙の控えを弊社宛にFAXしてください。確認次第、発送手配いたします。
※ご注文された方と振込人名義が異なる場合は、その旨を必ずお書き添え下さい。
ご注文者様の名義と異なるお名前で振込されますと、入金確認ができない場合がございます。
2. 銀行振込(前払)
  下記の銀行口座にお振込み下さい。振込手数料はお客様負担となります。
三井住友銀行 岡山支店 普通預金 3246084
カ)トシモリシュゾウ

※ご入金確認後の商品発送となります。お急ぎの方はお振込後に振込時の控えを弊社宛にFAXしてください。確認次第、発送手配いたします。
※ご注文された方と振込人名義が異なる場合は、その旨を必ずお書き添え下さい。
ご注文者様の名義と異なるお名前で振込されますと、入金確認ができない場合がございます。
3. 代金引換(商品お届け時の現金決済)
  ※離島など、一部取扱い出来ない地域があります。この場合は 1. または 2. の方法に変更願うことがございます。
※代引手数料は当社負担となっております。

【引渡し時期】 在庫切れを除き、ご注文を頂いてから3営業日以内(郵便振替(前払)・銀行振込(前払)の場合はご入金を確認後の3営業日以内)に発送いたします。
※会社休日(夏期休暇・年末年始・GW期間中)は発送できませんのでご了承ください。
※在庫切れの場合はメール、または電話・FAXにてご連絡いたします。
【返品条件】 お届けした商品が注文商品と異なる場合にのみ、商品の交換、あるいは返品をお受けいたします。その際は、商品到着後5日以内にご連絡の上、弊社宛に着払いにて送付ください。到着商品の確認後、正しい商品の発送、または代金のお客様口座への振込み返金に代えさせていただきます。
【その他のご注意】 ●取り扱い商品の性格上、18歳未満のお客様からのご注文はお断りしております。
●「ショッピング・カート」・「メール」でのご注文時に、フリーメールアドレスでのご注文はお断りしております。

2006.10.25

アロマネット株式会社

http://www.aromanet.co.jp/


ビジネスブログでホームページを作成するアロマネット株式会社

2006.10.24

受賞テストエントリー

受賞テスト。


追記テスト。

2006.10.24

更新エントリーテスト3

本文テスト。


追記テスト。

2006.10.24

更新エントリーテスト2

本文テスト。


追記テスト。

2002.12.15

酒一筋 醸句通信 第六号

今回のコンテンツ
1.酒のウソホント
2.「あかいわおまちまい」物語 No.5
3.おいしくお酒の飲める店▼ 岡山市 「ザ・カクテル・バー ステラ」
4.毎回楽しい「百人一酒」


◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━
◆  醸句通信  No.06  2002.12
◆━━━━━━━━━━━━━━ 酒一筋 ◆◆
 天の与えたすばらしい力を内包する「赤磐雄町米」の米を守り
育て続けている「酒一筋」の蔵元から楽しいお酒のお話をお送り致します。
 このメルマガが、ほんのすこしでもあなたのお酒の楽しさにプラスに
なればと思っております。
利守酒造株式会社
【燗酒】 かんざけ
  この季節ちょっと温まりたい時にはいいですね。
 「今どき燗酒なんて」と酒の燗が否定されてしまうのは寂しい気が
 しますが・・・・イメージが良くないのでしょうね。
 お燗と一口に言っても熱燗から日向燗(ひなたかん)まで色々と
 種類があります。
 飛切燗(55度以上)、熱燗(50度近辺)、上燗(45度近辺)、
 ぬる燗(40度近辺)、人肌燗(35度近辺)、日向燗(30度近辺)
 
 温度計でいちいち測るわけではありませんから、人肌燗なんかは
 燗をつける人によって違いますよね。
 本当に美味しい燗酒のつくり方は、鍋に湯を沸かしお酒を入れた
 徳利を入れ好みの燗(温度)で引き上げる。徳利も小さめな物で
 飲む分だけを燗していくのがいいでしょうね・・・・・手間ですが
 美味しい物を食すには手間と労力は惜しんではいけません。
 最近では、飲食店さんでもお湯につけて燗を出してくれるお店が
 増えてきたようです。
 燗にするための美味しいお酒選びも重要なポイントです!
  
                 
今回のコンテンツ
  1.酒のウソホント
  2.「あかいわおまちまい」物語 No.5
  3.おいしくお酒の飲める店▼ 岡山市 「ザ・カクテル・バー ステラ」 
  4.毎回楽しい「百人一酒」
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1.酒のウソホント ▽ 硬水か? 軟水か? 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 酒の通と称する人は「いい酒は硬水でなければ」なんていいますが、本当でしょうか?
硬水と軟水はどう違うのでしょう。水にはごく微量のいろんな物質が溶け込んでいます。
カルシウム、カリウム、カリなどの無機塩類の量が多いものが硬水、少ないものが
軟水です。この無機塩類がアルコールをつくり出す酵母の栄養になります。
だから硬水だと発酵が盛んになり、いい酒が造れるとされていました。  
今はどうでしょうか。酒づくりの技術がうんと高まって、軟水でもゆっくり発酵させ、
あの吟醸香をたたえた酒が出来るようになりました。すると硬水でも、発酵を押さえ
ながら吟醸造りが出来るようになりました。それでも水の質はできあがった酒に影響を
あたえています。硬水だと骨格のがっしりした酒、軟水だと柔らかな味わいになります。
でも、酒質は水質で決まるのではなく、原材料や造る技術に負うところが多いのです。
 私たちの周りにある水はほとんどは軟水です。硬水は無機塩類が溶けやすい地層を
長時間かけて通ってくる間に溶けこんでできます。でも、大地にしみこみ、地下を
流れるメカニズムが明らかになっていないので、はっきりとはいえません。
ヨーロッパなど大陸の水に硬水が多く、流下距離の短い日本ではめったに見られません。
また強い硬水だと石鹸が泡立たなかったり、ときには腹をこわすことさえあります。
でも、日本の硬水はほんの少しだけの硬水ですから、ほとんどが安心して飲料にも使
えるのです。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.「あかいわおまちまい」物語 NO.5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「赤磐雄町米」醸造の魁の蔵として「酒一筋 醸造元 利守酒造」が
守り続けている「赤磐雄町米」の復活までのお話です。
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 そして「赤磐雄町米」の栽培が始まった・・・・
「雄町の苗は他の稲と比べると大分大きゅうなっとるけんやっぱ大変じゃのお」
除草も大切な仕事である。夏には病害虫の防除の苦労もある。
「なんせ無農薬じゃけんのお」
一般的に稲の刈り取りは機械で行われるが、「雄町」の稲は背が高いため
機械が使えず刈り取りは人力に頼るしかなかった。しかも刈り取った稲は長い分
だけ重く運ぶにも一苦労・・・・・・。 
「赤磐雄町米」の収穫を待ちに待った男は利守忠義と・・・・・・・もう一人
田村豊和杜氏である。
大粒ではあるものの軟質であるため精米には十分注意が必要。長時間かけて
精米するため、洗米・給水には神経を使う。
麹造り、醪とすべてが勉強である。
槽口(ふなくち)から新酒が垂れる瞬間・・・・感無量の二人であった。
契約栽培も徐々に増え・・・・・・昭和58年「赤磐雄町 純米大吟醸」が誕生!
この酒を世に問うため、全国新酒鑑評会へ出品
昭和59年に栄誉ある金賞を受賞する事が出来た。翌年60年、61年と3年連続
で金賞を受賞し「赤磐雄町」も全国の日本酒ファンに少しづつだが愛飲して頂ける
ようになった。
現在も  「酒造りは米作りから、米作りは土つくりから」と自社の試験田で栽培
をしながら毎年毎年が勉強である。
酒一筋にしか造り出す事の出来ない「赤磐雄町米」ならではの旨味を一人でも
多くの方に味わって頂ければ嬉しいかぎりです・・・・・・・・・・・・!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.おいしくお酒の飲める店
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 岡山におりたって「酒一筋」が飲みたくなったら? 
こんなお店があります。ぜひお立ち寄りください。
▽ 岡山市 「ザ・カクテル・バー ステラ」 定休日:日曜(連休を除く)
     岡山市柳町1-5-14室賀ビル1階     086-224-0043
   営業時間:19:00~03:00
                             
 今回は、ちょっと気分を変えて一人でもゆっくりくつろげるバーを
ご紹介致します。もちろん酒一筋はいつもおいてあります。
バーで飲む酒一筋もなかなかですよ!
岡山の旬の果物を使ったカクテル等も楽しめ、もちろん日本酒カクテル
も楽しめます!
             
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.小倉あん子の「百人一酒」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 猿丸大夫(さるまるだゆう)        百人一首に歌える歌 
   奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の
      声きく時ぞ秋は悲しき
《解釈》
 作者猿丸大夫というのはゴーストライターだったという説があります。
猿丸大夫集という本もあるのですが、中身は「詠み人知らず」ばかりなのです。
ゴーストならゴーストでいいのですが、その覆面の中は? 私は誰でしょう。
いろいろな人の名があがっていますが、それはいずれも夭逝した人で、作品を
残すはずはないのです。どなたか調べてみませんか。
秋のもの悲しさ、紅葉はもう落葉しています。とすると晩秋ですね。
鹿はこれから冬眠に入りたいのですがおなかが十分になっていない。
こうなりゃ鳴くしかありませんね。
誰ですか、この歌を聞くと花札をやりたくなるといっている人は。
■□■平成の百人一酒に酔人詠める歌■□■
  奥さんの モミジオロシは泣く辛さ
    これじゃ食えぬぞ 酒は悲しき
《解釈》
 一目見た時から気に入ったので結婚しましたが・・・・・
みめ麗しくスタイルがよく、着るものの趣味、それからスポーツ、音楽、読書、お花と
言う事なし!ただ、お料理がだめ! 味かげんがさっぱりだから、味付けの薄いのは
あとでなんとかできるが、濃すぎるのはどうしようもない。
食事は一日に三回、年間一千食。これが50年も続くのか。
(「ぞ」は「意を強める助詞」でしたね。)
##########################################################
 酒造りも本格的にはじまっています。今年は昨年よりも気温も低く酒造りには
もってこいですが、たまに暖かくなってしまったりと気まぐれにはまいりますが・・・。
2005年に岡山県で国体が開催されます。ご存知でしたか?知らないですよね。
この岡山国体「晴れの国おかやま国体」を盛り上げていこうと言う事で岡山県では
マスコット「ももっち」を至る所でピーアールしています。
当社のホームページの中にもいるのですが、お気づきになられましたか?
「そんなのいたっけ?」と思われる方はもう一度ホームページをチェックしてください!
 皆さん風邪をひかないように十分お気をつけ下さい。
………………………………………………
お詫び!
 今回、メールソフトを変更したためメルマガが2通届いたりとご迷惑を
お掛けするかもしれませんがご了承ください。
………………………………………………
 みなさんのお酒にかかわる情報、それ以外のものでも結構ですから
どしどしご返事・お便りをください。
あの人にも送ってほしいなどのご要望がございましたらお知らせ下さい。
 また、このメルマガがご迷惑になるようでしたらご一報ください。早速、
宛先リストから削除いたします。ご迷惑をお掛けしている方々には
お詫び申しげます。 
                             利守酒造株式会社 
             
                             編集担当・明日香
∽∽∽∽―― 酒一筋 ――∽∽∽∽
 
 酒一筋・赤磐雄町・備前 醸造元
    701-2215
  岡山県赤磐郡赤坂町西軽部762-1        
      利守酒造株式会社

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