醸句通信

2009.01.26

雄町・放冷

雄町・蒸し


雄町・蒸し


 今朝は蒸しでは無く、

その後の作業である放冷

の様子です。

”雄町”を甑で蒸した後、放冷器と

呼ばれる熱を取るための器械に入れます。



左側が入口、右側が出口になります。

写真で見ていただいても、熱が取れている事がお分かり頂けると思います。

放冷後の蒸米を掛け米としてタンクまで運びます。

雄町・大吟醸


その様子がこちら

掛け米を投入しながら

櫂入れを行っているところです。

ここまでが一連の作業になります。

お分かり頂けましたか?

アーカイブ

ブログ内検索