醸句通信

2008.04.01

火入れ

火入れ
本日から今シーズン仕込んだお酒

(出来上がったお酒)の”火入れ”

作業がスタートです。

”生”で出荷、貯蔵するお酒を

除いては、すべて”火入れ”と



言われる作業を行い、その後

蔵の中でじっくりと貯蔵(熟成)させます。

画像は蛇管と呼ばれる火入れの為の道具

です。

お湯をはったタンク(槽)の中にコイル状に巻いた

ステンレス管が入っており、この管の中を

お酒が通る時に加熱され”火入れが”行われます。

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