醸句通信

2009年07月

2009.07.15

SWADA

swada
 先週の新潟研修の際にお邪魔させて頂いた

諏訪田製作所さんから預けていた爪切りが届きました。

長年愛用している子供用(小さい方)と大人用。

子供用は子供たちが赤ちゃんの時から使っています。

最初は使うのがちょっと怖いですが慣れてしまうと一般的な

爪切りの方が怖い感じですね。



ネイルアーティストの方々が好んで使用されるだけあって

特に女性の愛用者は多いようです。

切れなくなったら新しい物に交換ではなく、磨いでまた使用する

というのが良いですね!(ちょっとしたエコ?)

早速今夜、切れ味の戻った爪切りで子供たちの爪を切ります。

2009.07.14

雄町の稲も順調

酒一筋・雄町米
 暑い・・

雄町の田の周りまでやって来ると

何とも言えない暑さで、体から汗

が噴出してきます。

田仕事は早朝か夕方のあまり日

が照っていない時間帯に行います。



昼間に作業を行っていると日射病で倒れてしまいます。

雄町の稲がずいぶんと大きく成長したのがお分かり頂けると

思います。

用水路の掃除も後1回(来月)行う事になっています。

蒸し暑い日が続きますが頑張っていきましょう!

2009.07.12

田舎の行事

軽部・球技大会
 今朝は7時30から軽部地域の

球技大会の準備。

球技大会といってもソフトボール、

ソフトバレー、グランゴルフのこの

3種を地域に分かれて競います。

私は西軽部地域の役をしている

関係上準備から参加。



大会の方はソフトーボールに参加。

ソフトボール、野球が得意と言う訳では決してありません。

(一年に一度、バットを持つか持たないかですから)

1チーム内に年齢の制約があり・・・・人数の関係上交代で参加。

成績は2ゲーム行って1勝1引き分け(良い感じです)

≪2勝すると次の大会への参加がありますから≫

夜からは夏祭りの打ち合わせ、毎年8月に近くの神社で開催される

手作りのお祭りです。

主役は子供たち!大人は準備です。

2009.07.11

新潟・最終日

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 新潟・最終日です

本日は大河ドラマ”天地人展”を見学した後、

雲洞庵(直江兼継と上杉景勝が幼少の頃修行をした寺)

を見学。道のあちらこちらに”天地人”の幟が・・・

街をあげて取り組んでいるそうです。

あいにく雨でしたが、雨の雲洞庵も良いですよ!



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ピットーレ
ピットーレ

昼食はスキー場の中にある地元食材を使ったピザを食べさせて

くれる「ピットーレ」へ

こだわっているだけあって美味しい!

(冬場は車で上がれないので夏場にどうぞ)

昼食の後は越後湯沢駅の近くにある白瀧酒造さんへ

青木酒造・看板娘(営業さん)
白瀧酒造
白瀧酒造

”上善水如”で有名な蔵です。

東京に戻る新幹線の時間があるため駆け足での見学と

なってしまいましたが、いろいろと勉強させて頂き

ました。各蔵それぞれに色々と取り組みをされています。

今回の研修旅行で勉強させて頂いた事を自社に持ち帰り

役立たせて頂きたいと思います!

青木君には色々とお世話になり感謝です。

よく見、よく話し、よく飲んだ二日間でした

2009.07.10

有志蔵元勉強会

八海醸造
八海醸造
八海醸造

 青木酒造さんの次は八海山の八海醸造さんを見学

(今回見学させて頂いたのは新蔵)

さすがは八海山、当社とは比べ物になりませんが

色々と勉強させて頂きました。

酒蔵の前では酒造好適米も栽培されています。



規模のわりに丁寧な酒造りをされているのには感心させ

られました。(さすが!新潟の銘酒)

八海醸造
八海醸造
八海醸造
蔵元有志
蔵元有志

夜は青木君のセッティングで日本海の幸と鶴齢を堪能

しながらお互いに情報交換。

秋に開催を予定しているきき酒会、楽しむ会についても

話し合いました。(9月を予定しております)

2009.07.09

越後湯沢へ

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 新潟から集合場所の越後湯沢

駅へ駅の中にある”ぽんしゅ館”を

見学後、昼食で越後名物の

”へぎそば”を頂きました。

今回の有志蔵元研修のコーディ

ネーターは鶴齢の青木君です。

本日は青木酒造と八海醸造さん

の2蔵を見学させて頂きます。

バスは青木酒造さんへ



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青木酒造の蔵のある場所は街並みが統一されていて

独特の雰囲気をかもし出しています。

青木酒造
青木酒造
青木酒造
勉強になります!

蔵によって色々と工夫されて・・関心させられます。

2009.07.08

なるほど新潟

玉川堂
 明日(9日)からの有志蔵元研修

1日前に新潟先入り。

新洋技研の大辻社長のご案内で

伝統産業である鎚起銅器の玉川堂

さんを見学させて頂きました。

日本酒と同じ伝統文化を守り続ける姿勢

に共感致しました。



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SWADA
玉川堂さんを見学した後

大阪屋さんというお菓子屋

さんが経営するレストラン

で昔懐かしいハンバーグを

堪能。懐かしさを感じる味

その後は日本が誇る爪切り

スワダさんにお邪魔、残念ながら社長さんがお留守で見学は

出来ませんでしたが愛用している爪切りの研ぎをお願い

してきました。

(新潟は世界に誇る逸品が多いですね)

新洋技研
酒一筋が大変お世話になっている

サーマルタンクの新洋技研さんを

最後に見学させて頂きました。

酒造りには欠かせない物の一つ

だけあって”なるほど”と納得する商品が工場内

にはいっぱい。

酒蔵に合わせて日々進化を続ける姿勢には脱帽です。

勉強させて頂き感謝です!大辻社長ありがとうございました。

2009.07.06

雄町の稲が一升瓶

雄町の稲
 ちょうど背丈が一升瓶と同じ

くらいまで成長いたしました。

本日は良いお天気です、先ほど突然

雨が降ったりはしましたが・・・暑い

 秋ぐらいに出荷と聞いていたカナダ・

モントリオールの輸出が突然早まり

朝からその段取りでバタバタです。

先方に確認しようにも時差の関係で向こうは日曜日、会社はお休みです。



明日までは確認がとれません。

こんな時、時差は困りますね・・・・

先方の希望到着日に合った船があるか?

それに合わせると会社から何時までに出せばよいかとか・・・・

カナダからのメールに振り回されました。

船の予定も分かったし、出荷の段取りも間に合いそうだし

後は、明日のカナダからの連絡待ちです!

2009.07.03

2か月に一度

酒一筋・雄町の稲
 3日間雨が降り続きましたが

一日晴れているだけで田の水

も一気に減少してしまいます。

今後も適度に雨が降ってくれると

助かるのですが、こちらが思っている

様にはなかなかいかないでしょうけど・・・



2か月に一度の作業!

酒一筋・軽部村便り
そう、「軽部村便り」の発行です。

すべてが社内での手作業・・・

印刷も終了、新聞を二つ折りにし

封筒の中に、封筒を糊付けして・・。

本日出せるようにがんばってます!



久々にモニター募集行います!

今回はお酒ではなく「留粕」

「留粕」を使用して自慢の逸品を作って下さい!

詳細はモニター募集

2009.07.03

酒一筋 留粕

酒一筋 留粕
今回のモニター商品は夏の風物詩”留粕”

「酒一筋 留粕」

です。

 酒粕は貯蔵する間に軟らかくなるのでこれを漬物用

に使用します。貯蔵温度が高い方が早く軟らかくなり

ますが、カビが生えたり、また乾燥して使用出来なく

なってしまいます。

冬(仕込時期)に出来た酒粕を桶あるいはタンクに入

れて足で踏み込み、空気を追い出して密封して貯蔵

します。踏み込んで貯蔵する事から「踏込粕」とも言わ

れます。

良い酒を搾った後の酒粕を貯蔵した物は、同じ漬物

用として使用した場合、出来上がりの味が一味も二

味も違ってきます。

 今回は酒一筋の”留粕”を使って漬け物、肉、魚を漬け

こんで味わって頂けるモニターの方を募集します。

(他の使い方で楽しんで頂ける方も歓迎)

自分のホームページ、ブログでこんな風に使いました等

ご紹介頂ける方大歓迎です。

(お申込みフォームの「内容」の所にアドレスを記載して下さい)

留粕を使用した料理を味わった後、コメントを頂ける方に限ります!

(ご自身のブログ等で料理方法等をご紹介して下さってもOKです)
皆さんのたくさんのご応募、お待ちしております!



●モニター商品概要












商 品 名 酒一筋 留粕
容 量 一袋(4kg)



●応募要領


























対 象 20歳以上の方
募集条件 使用後に感想・コメントを提出していただくことが条件です
募集定員 1袋(4kg)を6名様
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
申込み方法 こちらの申込みフォームにご記入の上、お申込みください。
応募締切 2010年7月8日

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