醸句通信

2011.12.06

「さけひとすじ」 和リキュール



 
 Tomokoさんがお友達と一緒に酒一筋の和リキュール3種類をモニターリングして
下さいました。合わせた料理はカレー鍋、グラスはこの日のためにお友達が準備(手作り)して下さったそうです。

皆さん、ありがとうございました!

 

●じゅんまいうめざけ
 グラスに注いだ時の色がキレイ!味わいは、スッキリとしていて、私た
ちが持っている「梅酒」のイメージというよりも「ほんのり梅の香りがする日本酒」
という感じで、甘口の梅酒が苦手な男性にも好まれそうだと思います。友人が「旦那
さんが好きそう」と言っていました。食事に合います。


●純梅酒
 「じゅんまいうめざけ」よりも甘味があり、かと言って今までに飲んでいた梅酒のよう
な甘ったるさはなく、上品なほどよい甘さでとても口当たりが良かったです。



●国産檸檬酒
 そのままで飲んでも、ソーダ割にしてもとても爽やかで、食事にもよく合い、美味しかったです!
参加した友人の一人の一番のお気に入りで、彼女の感想を紹介します。「蓋を開けた
瞬間に漂うレモンの香りが最高!イタリアのお土産でもらったレモンのリキュール・
リモンチェッロを思い出した。どんどん飲めちゃう!」


 私はお酒が弱くて、普段日本酒を少し飲んだら頭が痛くなって
しまうのですが、今回のお酒3種類飲み比べさせてもらって、
いつもよりかなりたくさんいただいたのですが、いい気持ちに
酔えて、後からの頭痛もナシでした!
素材にこだわって作ってくださったおかげかな?と思っています。
利守さんのお酒のおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

2011.12.01

新酒が出来ました


 酒蔵の前に吊り下がっている「杉玉」を新しい物にかえました。
”お待たせ致しました、新酒が出来上がりました”
この杉玉は「新酒が出来ましたよ」という看板(お知らせ)でもあります。
(毎年、杉玉は三輪神社から送って頂いています)
この新しい杉玉がお酒の熟成とともに色付いて行きます。

2011.11.28

米トレーサビリティ


 あたりまえと言えばあたりまえなのですが・・・(酒一筋には)
米トレーサビリティ法によって、今年の7月以降に収穫
されたお米を使用し醸造したお酒に対して産地情報を
表示する事になりました。
国産のお米のみを使用して酒造りを行っている酒蔵には
あたりまえの話なのですが・・・
この米トレーサビリティ法施行により今迄のラベルには
「国産米100%使用」という表示を追加する必要があります。
新米で仕込んだ新酒は当然、表示をしなければいけません。
従来のラベルが残っている”かたつむり”の裏貼りにも表示シールを貼り付けています。

2011.11.26

新酒の出荷


 お待たせしております新酒・かたつむりですが
昨日より杜氏のゴーサインが出て瓶詰を行っております。
今期は味が乗るのに時間が掛ってしまいました・・・。
杜氏にとって”かたつむり”は思い入れの深い酒です、
毎年納得いく状態でお届けしたいという事もあり。
ちょっとお時間を頂いてしまいました。
只今、出荷に向けて急ピッチで進行中です!
いましばらくお待ちください。

2011.11.21

雄町の蒸米


 二段、三段ベットの様に積まれた写真。
こちらは蒸したお米(雄町)を放冷(冷ます)しているところです。
(大吟醸用の蒸し米)
何故?二段、三段と積み重ねるの?
それは、甑(こしき:お米を蒸す釜)前に充分なスペースが無いため
上に重ねています。
蒸米の量が少ない時は一段ですみますが、多いと二段になる所も出て
きます。勿論、手入れで上下を入れ替えたり移動さえたりはしますが。
限られたスペースを有効利用して使う長年の知恵の一つかも。

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