醸句通信

2012.08.20

HIDE&GOH


宇喜多秀家、豪姫をモチーフにした新しい観光キャラクターが登場!
この企画に県内17社が賛同し商品展開を始めます。
酒一筋では瀬戸内の国産檸檬を丸ごと使用してつくった「国産檸檬酒
とこだわりの「純梅酒」にHIDE&GOHラベルを使用し数量限定で発売。

 

 

 

2012.08.20

米作りは最終章へ!


 「ごみはゴミ箱へ捨てましょう!」

昨日(19日)今年最後の地域の溝掃除があり参加してきました。
今回も溝の周りには、空き缶、弁当のケース等本来はゴミとして
ゴミ箱に入るか、持ち帰られられるべき物が。
この辺りは蛍の季節には蛍が舞います。
それも地域の人達が毎年草を刈ったり溝を掃除してるからです。
「ごみはゴミ箱へ」ちょっとした事です自然が守られます
ご協力よろしくお願いします!

 集中豪雨が何度かあったせいか、例年に無く溝に泥が溜まっていました。
(いつもよりもいい汗かきました・・)
砂や泥も多かったけれど黄蜆やカワニラが増えていたのは嬉しかったですね。
これで来年も蛍に会えるでしょう!
溝も綺麗になったし、米作り最終章突入です。

2012.08.17

RSKイブニングニュース


 



 マイクを向けられると緊張しますね。
米澤アナウンサーにずいぶんと助けられましたが・・・。
(後は編集でよろしくお願いします)

 酒一筋が参画する新しい岡山観光キャラクター商品についての
山陽放送さんの取材がありました。
元々日本酒の新しいファン作り(日本酒に入るきっかけ)のために
造ったこだわりの梅酒と国産檸檬酒。
この丸ごと岡山の様な商品をもっと多くの若い人達(日本酒を知らない人達)
知って頂き、日本酒を飲むきかっけになればと思い賛同。
ちょっと今迄に無いキャラクターかもしれませんが・・。
(岡山県内の企業十数社が参加してます)

2012.08.16

酒一筋 留粕3

 今回は酒一筋の留粕をモニターして頂きました。
 
 色々作ってみましたが、特に評判の良かった3品のレシピです。
酒粕の袋を開くと、いつも鮮烈な香りに驚かされます。
何になってもおいしいはずです。酒粕がそのままでおいしいのですから。
お肉やお魚、お野菜をつけるのはもちろんですが、ちょっとひねった料理など。
今回はソースにしてみました。
 

●かんたん酒粕ミルク金

 ・酒粕  大さじ2位
 ・水   大さじ2位
 ・練乳  大さじ2位

を混ぜて、好みのとろみになるまで牛乳でのばします。
市販の氷あずきにお好みな量をかけていただきます!
暑くてつかれた午後、優しい酒粕の香りに元気が出ます~
晩酌の呼び水にもどうぞ!
 
●一品足りない時の冷や奴


・酒粕  大さじ2位
・水   大さじ2位
・お味噌 大さじ2/3位

を練って、冷や奴にのせるだけ。
お好みでワサビを添えていただきます。
お酒のお伴にはもちろん、アツアツの炊きたてご飯と一緒に
いただいてもおいしい~ 止まりません。
 
 

●ジャガイモと酒粕のオーブン焼き

・酒粕  1/2カップ位
 ・水   1/2カップ位
 ・砂糖  大さじ1と1/2
 ・お味噌 大さじ2
を練っておきます。
お砂糖とお味噌はお好みの味になるように調整してください。
練った酒粕に、あめ色に炒めたタマネギを混ぜてソースを作ります。
蒸して1cm厚位にスライスしたジャガイモをグラタン皿に並べて、
酒粕ソースをぽってりと。
おいしそうな焦げ目がつくまでトースターで焼いて出来上がり。
マヨネーズやチーズをかけて焼くと、子供もたっぷり喜んで食べちゃう
おいしさに~
他にも自家製のフレンチドレッシングに酒粕を混ぜて、野菜にディップ
して食べてもおいしいですよ。
  ゼイ田さん(岡山)
 
 ありがとうございました!
 オーブン焼きは子供たちも喜びそうですね。

2012.08.11

酒一筋 留粕2

今回は酒一筋の留粕をモニターして頂きました。

野菜は軽く塩をふり、一晩置いてから留粕に漬けました。
材料ですが野菜は、セロリ、インゲン、なす、玉ねぎ、赤玉ねぎです。
野菜は全て自家製の有機無農薬野菜です。
魚は瀬戸内海産のマナガツオです。
セロリは5cmぐらいに切ってから漬けてます。
インゲンはサッと火を通してから漬けてます。なすは小さいのを選んでそのまま漬けてます。玉ねぎも小さいもの(40gぐらい)を半分に切ってから漬けてます。
マナガツオは、さらしに包んで粕に漬けてます。
漬けた期間は4日間。

セロリは独特の香りと粕の旨みがマッチして美味しいです。
インゲン、なすも予想通りの美味しさです。
玉ねぎは最初切らずに漬けたのですが、旨みが中まで浸透せず、
皮だけにしみていたので、切ってから漬け直しました。
玉ねぎの甘さと粕の旨みが絶妙な美味しさを出しています。
赤玉ねぎは辛味も抑えられて、とても美味しいです。

 


マナガツオは食感が滑らかで粕の香りと旨みが何とも言えない美味しさです。
今まで、鮭、さばなども粕に漬けて食べてましたが、マナガツオは今までの中で一番です。

寒くなったら銀だらを漬けてみようと思います。

斎藤 博さん(岡山県)
 


ありがとうございました!

野菜はご自身で栽培されている有機無農薬野菜という事ですから、
素材の旨味をうまく留粕が引き出す事が出来てよかったです。
マナガツオは思いつきませんでしたね・・・お酒が進みそうです!

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