醸句通信

2009.06.04

雄町の田のしろかき

雄町・試験田
 雄町の田植に備えて試験田の

”しろかき”を行っています。

今、しろかきを行っている田は

今回の”田植祭”を行う田では

ありません。(田植祭は別の田で行います)

こちらの田は、雄町米の生産者

である清野さんに田植を行って頂きます。



すでに田植祭参加を兼ねて”うどんツアー”を

企画されている参加者も・・・・

残念ながら今回も”うどんツアー”にはご一緒

出来そうもありませんが

2009.06.02

岡山・山陽新聞130周年

山陽新聞・感謝の集い
岡山の地元紙「山陽新聞」の「創刊130周年・感謝の集い」が

ホテルオークラ岡山で開催されました。

明治初期に創刊して以来、地元・岡山の情報を発信し続けて130年

酒一筋もこれまでに色々と取り上げて頂きました。



会場内には地元特産品を使用した料理が並び、場内の一角には

岡山の地酒コーナーも設けられていました。

(しっかりと”酒一筋”も並んでいました)

今後も地元新聞として岡山の新鮮な情報を発信していって頂きたいと

思います。

2009.06.01

間もなく発売開始

酒一筋・赤磐雄町ゴールド
なんとか「父の日」に間に合いそ

うです。

「父の日」のさり気ないプレゼント

にいかがでしょうか!

このお酒、中身は

『2009年モンドセレクション国際コンクール』

  最高金賞(Grand Goldmedal)を受賞した赤磐雄町ゴールド



1.8L、720mlに次いで、皆さんからのご要望が多かった

小瓶サイズ(150Ml)の発売です。

出荷の準備が整い次第、順次出荷して行きます。

(来週ぐらいからになります)




  • 商品名:赤磐雄町ゴールド

  • 容 量:150ml

  • 価 格:1,050円(税込)

2009.06.01

酒一筋  醸句通信    第八四号

今回のコンテンツ
  1.酒のウソホント
  2.毎回楽しい「百人一酒」
  3.おいしい話


◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━
◆  醸句通信  No.84   2009.6
◆━━━━━━━━━━━━━━ 酒一筋 ◆◆
 天の与えたすばらしい力を内包する「赤磐雄町米」
の米を守り育て続けている「酒一筋」の蔵元からもっと
美味しくお酒を飲んで頂くために楽しいお酒のお話を
お送り致します。
 このメルマガが、ほんの少しでもあなたのお酒の楽し
さにプラスになればと思っております。
                        利守酒造株式会社
【ダボ】だぼ
 木樽には側面下部にお酒の出し
口があります。この出し口の穴に
打ち込まれている詰をダボと言い
ます。
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1.酒のウソホント    ▽ もしも酵母菌がなかったら
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 お酒は微生物がつくるものです。
麹菌と酵母菌の二種の微生物がうまく働いて、
ご飯をお酒に変えてくれるのです。
その酵母菌は?
いま、酒蔵で酒造りに使用している酵母菌は、
専門の研究所で純粋培養されたものか、それぞれ
の酒蔵で選抜され、培養されたモノが使われてい
ます。
 このように、自然界にある酵母の中から選抜し
たものを培養し、それを酒造りに使用するように
なったのは明治後期のことなのです。
では、それ以前はどうしていたのでしょうか。
文明開化で顕微鏡が輸入されるまで、酒造りは酵
母菌がアルコールを生産するのだということはわ
かりませんでした。酵母菌の存在そのものの認識
がなかったのです。
それでも、「何か」がご飯をお酒にするのだとい
うことを、当時の人は知っていたのでしょうね。
その魔法のような作用をさせるには、正しい手順
で段取りを進めればいいと考えたようです。
 そして、自然界に存在している酵母をうまく捕
らえ込み、それだけを育て、そして酒をつくる方
法を確立していきました。
 まず、小さい仕込みの「モト」を造りました。
これがうまく育つと、これにご飯と麹と水を加え
たのです。初めから原料のすべてを仕込んで失敗
するのを怖れたのです。
 その方法として、今に伝えられる技法は、「菩
提モト法」、「生もと法」、「生もと山卸作業廃
止法」などがあります。そしてそれらのいい特徴
は、現代の酒造りにも生かされているのです。
もっと身近にも酵母は使われています。
酒粕は実は酵母のかたまりみたいなもの、パンは
酵母の出す炭酸ガスで膨らんだものなのです。
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2.小倉あん子の「百人一酒」
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 藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)
  長らへばまたこの頃やしのばれむ
   憂しと見し世ぞ今は恋しき
《解釈》
 過去の苦しみも、長い間を挟む、
つまり時が流れれば、楽しく思い出
されるという意味を歌っています。
でも、それは本当でしょうか。
清輔の昔の想いでは、恋の記憶なの
でしょうか?あのときの傷心も時間
が過ぎてしまえば甘い思い出に代わ
ったというのでしょうか。
 ■□■平成の百人一酒に酔人詠める歌■□■
  長けれど まだ今日ごろは搾られぬ
    うんと熟成させる吟醸
 
《解釈》
 酒づくりの難しさを詠ったもので
す。量産する酒の造り方は、もろみ
を出来るだけ早く沸かして(発酵)
アルコールをたくさん出させます。
どうしても味は粗くなります。
この方法だと確実に酒を造れるので
す。
一方、吟醸仕込みのもろみは、短い
ものに比べると二倍、三倍の日数を
掛けてゆっくり発酵させます。
だから味にきめ細かさがでるのです。
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3.おいしい話
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 チーズと日本酒の美味しい関係をお楽しみ下さい!
 
 チーズの名前にはよく地名がつけられています。
今回紹介する「ロビオラ・ディ・ロッカヴェラーノ」
もその通りで、ロッカヴェラーノ」は北イタリアにある
町の名前です。
ロビオラとは赤いという意味。
かつては熟成が増していくと、チーズの外皮がルビー色
の赤みを帯びてくるところから、そう呼ばれていたよう
です。
しかし今はそのような熟成状態に、お目にかかる事はま
ずないでしょう。このチーズの原料乳は山羊乳または羊
乳で、季節により牛乳を混ぜることが許されています。
しかし50%以上は山羊乳を使用しなくてはなりません。
これはDOPという制度で守られているからなのです。
このDOPという制度はイタリアの伝統的特産物を保護、
保証するという国が公布した食品法で、チーズの他ワイ
ンやオリーウ゛オイル、生ハムなどがあります。
チーズの場合、原料乳以外に産地、熟成期間、形、重量
等など規定があるわけです。
このチーズは円盤形で約250グラム。
真っ白な姿は美しくフレッシュなミルクの香り、優しい
酸味がすがすがしい味わいです。
熟成が進んで黄色みがかってくると、水分が飛んで身は
ひきしまり、濃くなったミルクがまた魅力的です。
熟成に応じて、吟醸の生酒、純米無ろ過原酒。米の旨味、
甘味を感じるものとよく交じりあいます。
暑くなってきた時期に心地よい、冷やした日本酒とご一
緒に・・・この上ない幸せの時でしょう。
 D&F テイスティー アドバイザー 粂田 康子
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【チーズのお問合せ】
株式会社フェルミエ Fromagerie Fermier
【本店】
東京都港区愛宕1-5-3
  愛宕ASビル1階
http://www.fermier.fm/
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 米作りのシーズンがやって来ました!
6月6日は「田植祭」、ご参加者の皆さんオマチ
しております。
田植の準備のための一つ”草刈り””用水路
の溝掃除”も完了、と言っても草刈りはこれ
から収穫まで何度も行わなければいけない作
業ではありますが。
「田の草取り」「畔の草刈り」は常時募集中
です!「草刈祭」というのがあっても・・・
(冗談ですが)
農作業の後は、冷たく冷やした日本酒でお疲
れ様と行きたいですね。
冷やし忘れたらロックというのも風流かもし
れません。
◆醸句通信(日々の出来事を不定期に随時更新中)
   http://www.sakehitosuji.co.jp/report/
◆蔵元情報(イベント等のご案内を随時掲載中)
   http://www.sakehitosuji.co.jp/brewery/
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(アドレスは同じで http://www.sakehitosuji.co.jp )
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                        利守酒造株式会社 
             
                        編集担当・明日香

2009.06.01

日本酒フェア2009

05-31.jpg
 今年も池袋・サンシャインで「日本酒フェア」が開催

されます。

「公開きき酒会」では酒一筋の入賞酒を味わうことが

出来る他、「全国日本酒フェア」では「岡山県」

「長期熟成酒研究会」の二つのブースに酒一筋は

出品致します。

是非、お立ち寄りください!



日時:2009年6月17日(水)

 全国日本酒フェア:11:00~20:00

公開きき酒会:10:00~13:00、16:00~20:00

会場:東京・池袋サンシャインシティー

入場料:前売券3,000円 、 当日券:3,500円

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