醸句通信
2010年12月
2010.12.31
2010年最後の搾り
2010.12.29
新しいプロジェクト発進!
見ているだけで酸っぱそう・・・・
これ全部、岡山県の瀬戸内市で採れた”国産レモン”です。
「JAおかやま」さんからの依頼を受けて新しいプロジェクトが
スタートです。
瀬戸内市の温暖な気候を利用して栽培されている国産
レモン、収穫の際にどうしても出てしまう形が不揃いの物
を何かに利用出来ないか?
という事で、酒一筋に依頼(相談)がありました。
色々と試作をした結果、「純梅酒」と同様に純米酒仕込
のリキュールを造る事に致しました。
勿論、「純梅酒」のノウハウを利用して微糖に仕上げます!
仕込の忙しい時期ではありますが、レモン1個1個を手洗
いして仕込ました。
夏前には純米酒仕込の「国産レモン酒」が発売できると
思います。 ご期待下さい!
2010.12.28
おいしい顔
2010.12.27
蔵の外は雪が
2010.12.22
うまい鳥料理と酒一筋
東京・末広町に在る「鳥つね・自然洞」
鳥料理と酒一筋が楽しめるお店です。
クリスマスとは関係無いでしょうが、お店は満席状態。
この時期は、特にお客さんが多いそうです。
鳥つねの厳選された鳥料理と酒一筋の純米ならではの
酸が良くい合います。
「食も進むし、お酒も進みます」
楽しい仲間と美味しい料理、さらに酒一筋が加わって
楽しい一時を過ごす事が出来ました。
最後の〆は
ご馳走様でした!
2010.12.21
日本酒の底力
今朝の「はなまるマーケット」(TBS)の「とくまる」コーナー
で「酒の底力!」と題して、日本酒の活用術が紹介されていました。
先日の「ためしてガッテン」もそうですが、日本酒が色々と話題に
なる事はありがたい事です!
ちょっと料理に使うだけでも料理が美味しく。
日本酒をおしいく飲んで(使って)、米の力で美しく(すべすべに)
2010.12.18
今朝は二刀流
2010.12.17
白い煙が天高く
2010.12.15
手間と時間を掛けて仕込ます
酒一筋のきもと(生酛)仕込
もっとも時間の掛る仕込方法である”きもと仕込”。
じっくりと手間と時間を掛けて仕込む事により、深い味わい
が生まれます。
冷やでもお燗でも楽しめる「きもと純米吟醸」
今季の仕込もはじまってます!
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