醸句通信
2009年06月
2009.06.12
本日も待ったなし
待ったなし!
本日も梅の実のヘタ取り作業中。
梅もそうですが、雄町の田植の方も
忘れてはいけません。
残っていた試験田すべての田植を
信さんと清野さんで行ってもらってます。
掌にのった梅、大きい方が2Lサイズ小さい方が
Lサイズになります。
Lサイズの梅の実が片付いたので2L、3Lサイズ
に取り掛かります・・・・・これで、作業効率も上がりそう!
2009.06.11
無添加・無糖梅酒の仕込
2009.06.10
純粋に梅の実のエキスだけを抽出
本日から梅の仕込開始です。
先ずは梅を洗い、梅のヘタ取り。
全員総出で取りかかります
最初は、無添加・無糖の”じゅんまいうめざけ”
用の梅を処理していきます。
このヘタ取り作業が大変な作業・・・・
純粋に梅の実のエキスだけを抽出したいので、この面倒な
ヘタ取り作業を行います。
梅を一個一個チェックしながらヘタの部分を取り除いていきます。
気が遠くなるような作業ですが、やるしかありません!
梅は岡山県産の鴬宿(おうしゅく)
梅の実のサイズによって随分と作業効率が変わりますね・・・・
小さいサイズ(Lサイズ)を中心に行ったので、予定よりも進みません
でした。明日もがんばります!
2009.06.09
純米酒で仕込んだ辛口・梅酒
雄町の田植えが終わると
梅の季節、と言っても観賞
するのではなく梅酒用に梅
のヘタを取り純米酒の中に
仕込むという大変な作業が。
でも、その前に昨年仕込んでおいた
梅酒をビン詰めしタンクを空けなければなりません。
昨日今日と二日間掛けて純米酒仕込の辛口・梅酒”純梅酒”の
ビン詰作業。
「味わってみたいけど、720mlもいらいない」
「ちょっとだけ飲みたい」
という声にお応えして”飲みきりサイズ(200ml)”を限定ビン詰
致しました。発売時期は7月頃を予定しております!
純米酒で仕込んだ梅酒を飲んで、これからの暑い時期をのりきろう!
2009.06.07
岡山駅前で酒一筋が楽しめる
雄町の田植祭にご参加下さった
みなさんお疲れさまでした!
日焼け、筋肉痛は大丈夫でしょうか。
田植終了後の夜、高松にうどんを
食べに渡る人たちと合流して一杯!
岡山駅前で酒一筋が色々と楽しめる
お店、先日の「軽部村便り」でもご紹介した「さかばやし」へ
偶然にも座ったテーブルが「酒一筋の法被」のちょうど前
写真真ん中がさかばやしの店長さん、右が東京から参加してくれた
イケダさん、左は酒一筋・製造担当のノブさんと手前に3名で
私を入れて6名で酒宴。
各自、飲みたいお酒を選択
「時代おくれ」「純米」「純米大吟醸」・・・・・・
日本酒は岡山の地酒しか取扱がありません。岡山の地酒を色々と試したい
方にはおススメのお店です。
肴も「鰆のたたき」「黄ニラの卵とじ」・・・・岡山ならではの料理と酒一筋を
楽しんだ後、4人はマリンライナーで高松へ
しっかり”うどん”を食べ歩いて下さい!
2009.06.06
雄町米の田植祭(アルバム)
2009.06.06
2009年 雄町米の田植祭
2009.06.05
日焼け対策忘れずに!
2009.06.05
農林水産物輸出産品情報
2009.06.04
雄町の田のしろかき
雄町の田植に備えて試験田の
”しろかき”を行っています。
今、しろかきを行っている田は
今回の”田植祭”を行う田では
ありません。(田植祭は別の田で行います)
こちらの田は、雄町米の生産者
である清野さんに田植を行って頂きます。
すでに田植祭参加を兼ねて”うどんツアー”を
企画されている参加者も・・・・
残念ながら今回も”うどんツアー”にはご一緒
出来そうもありませんが