醸句通信

2020.04.24

【消毒液の代わりとして使用する高濃度酒類(アルコール)製造】

 【消毒液の代わりとして使用する高濃度酒類(アルコール)製造】
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために必要なアルコール消毒液は供給が追いつかない状態が続き、全国的に不足しております。
厚生労働省は、酒造メーカーが造るアルコール濃度が高い酒(スピリッツ)を消毒液の代わりとして使用することを認め、全国の医療機関などに通知しています。
これを受けて、弊社では岡山県、税務署、消防本部のご指導を受けながら、自社蒸留器を使用し「高濃度アルコール」(スピリッツ)を製造する事といたしました。
弊社が今出来る事を考えて決断致しました。
5月初旬には発売をスタートさせたく、今全力で準備を行っております。
詳細等が決まりましたら改めてご案内させて頂きます。

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