醸句通信

2010.02.22

はだか祭り

西大寺観音院西大寺観音院
 先日(20日)、500年目を迎える西大寺会陽(はだか祭り)が開催
された西大寺観音院のあと祭りに行ってきました。
「はだか祭り」が開催されている時間帯は、TVの中継をみながら
知人と「ファジアーノ岡山」を飲んでました。(今季は頑張ってほしい!)
22時に宝木を投げ入れる窓が3番の札の貼られた上の窓。
ふんどし姿の男達がこの2本の宝木を奪い合います。
昔の話を聞いていると会陽(はだか祭り)の時は日本酒が沢山飲まれた
そうです。一番寒くなる時期だけに皆さんお酒を飲んでから出陣されて
いたようですね。

はだか祭り・あと祭り
数年前から会場内で事故や喧嘩が起こってはいけないという事で
飲酒は禁止されています。(出場者の飲酒チェックもあるそうです)
昨日のあと祭りもお天気も良かった事もあり大勢のお客さんで賑わって
いました。
500年も続く岡山の伝統的なお祭り、今後も残しって行ってもらいたいですね!

2010.02.20

染井桜

染井桜
ソメイヨシノ発祥の地(豊島区・駒込)で毎年開催されている染井桜祭り。
このソメイヨシノにちなんで、地域の町おこしとなる商品を開発しようと
地元・染井銀座商店街の方々を中心に、5年前から染井櫻という日本酒を
限定販売されてきました。
今年から日本酒に加え、日本酒仕込の梅酒も商品化したいという事で
”さけひとすじ”の純米酒仕込・辛口「純梅酒」が選ばれ、本年度から
新たな「染井桜」記念酒として加わりました。
【お問合わせ】
染井桜実行委員会事務局
KIWA内
03-5974-1171

2010.02.20

ふな口から

新酒・大吟醸しぼり
日本三大奇祭の一つ西大寺会陽(はだか祭り)が
本日開催されます。
ちょうど今年で500年目!伝統のあるお祭りです。
会陽の日はもっとも寒いとも言われていますが、今朝は
一段と冷え込んでいるようです。
〈蔵の室(麹を作る部屋)はいつも”はだか祭り”ですが・・〉

大吟醸・ふな口
 今朝も大吟醸が槽(ふね)にのっています。
醪(もろみ)を粕袋に入れ積み重ねた状態。
上から圧はかけていませんが、醪の重さだけで下にある
槽口(ふなくち)からは新酒が垂れてきます。
良い香りです!

2010.02.18

槽のり(ふなのり)

酒一筋・槽搾り
 今朝は大吟醸の粕はなしと槽(ふね)のり。
また寒くなりましたね、西大寺会陽(はだか祭り)の頃はもっとも寒く
なると言われますが本当ですね。
風邪を引かないように十分ご注意下さい!
 「槽のり」とは槽(ふね)で搾るために粕袋にもろみをいれて槽の中に
並べ搾る事です。
槽(ふね)で搾る場合、上から圧力をかけて搾っていきます。
この槽を使用して搾るお酒もほとんどが高級酒と呼ばれる吟醸酒に
なります。下の呑み口から最初に垂れてくるのが荒走り(あらばしり)
になります。
先日の首吊りもそうですが搾り始めると蔵内に吟醸の良い香りが
立ち込めてきます。
本日、槽にのった大吟醸は旨味も充分ありこれからが楽しみな酒でした。

2010.02.16

滴り落ちる大吟醸の雫

酒一筋 搾り酒一筋 搾り(斗びん取り)酒一筋 搾り(斗びん取り)
 今朝は大事な搾り(首吊り)が行われました。
搾りの中でも特に良い酒(高級酒)にだけ用いる首吊りと呼ばれる
特別な搾り方です。
大吟醸の醪(もろみ)を粕袋と呼ばれる白い布の中に入れ、醪の
入った袋を竹の棒に吊るしていきます。
そうする事で自然に酒が垂れてきます、その滴り落ちる大吟醸の
雫を斗びん(18Lのビン)に取ります。⇔斗びん取り

搾りの作業が始まると同時に蔵の中を新酒の香りが立ち込めます。
この大吟醸のフルーティーな独特の香りはなんともいえませんね!
この集められた大吟醸の雫が斗びんの中でどのように成長するか
楽しみです!

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