醸句通信

2011.09.09

清酒貯蔵出荷管理指導


 清酒貯蔵出荷管理指導が行われ行ってきました。
毎年この時期、蔵の中に貯蔵しているお酒の状態
(熟成度等)をみるために行われる大事なきき酒
です。
広島から鑑定官の先生をお呼びして岡山県工業
技術センターで2日間に渡って行われます。
蔵に貯蔵しているお酒は順調に仕上がって(熟成)
いるようです。きもと純米吟醸等の味のしっかりとしたお酒は、まだまだ置いた方が
良いのではというご意見も頂きました。
香と味(旨味)とのバランスは難しいですね!

アーカイブ

ブログ内検索