醸句通信
2010.05.12
春の吟醸新酒祭
「吟醸新酒祭」の会場である東京交通会館12F からの
眺め、さすが交通会館ですね、東京駅がよく見えます。
第一部開催の前には吟醸酒協会役員会も開催され、
6月から開催予定の「吟醸バー」、吟醸酒協会の
新しい法被についての意見交換が行われました。
第一部、二部ともに開演前には行列が!
前回に比べて女性の参加者が増えた様な気がします。
今回から導入された学割制度もどうだったのか気に
なりますが・・・。
今回の吟醸新酒祭・酒一筋ブースで人気があったのが
「赤磐雄町(あかいわおまち)」と「時代おくれ」です。
「時代おくれ」は見た目にもインパクトがるのか!
確かに黄金色ですからね、「古酒ですか?」というお尋ねから
「この色は・・・・・」「日本酒は無色透明じゃないんです・・・」
と多くの方にお話をしました。(同じ話を何度もですが・笑)
山廃、きもと等の伝統的製法のお酒に興味を持って下さる事は
嬉しいですね!
今回は前回時の様に酔っぱらった人もいなかった様ですし、
マナーが向上しているんですかね、良い事です。
酒一筋ブースに足を運んで下さった皆さん有難うございました!
次回は秋にお会いしましょう!