醸句通信

2010.04.15

うらかすみ日本酒塾

 宮城県の銘酒「浦霞」で開催される「うらかすみ日本酒塾」で
酒一筋の「赤磐雄町」が”日本酒の原料と各地の取り組み方”
というテーマの教材の一つとして使用されました。
受講された方のきき酒の感想を頂いたのでご紹介致します。
貴重なご意見ありがとうございました。


商品名:赤磐雄町 純米大吟醸


●さわやかな甘みで乾杯したくなるお酒でした
●酸味が理、熟したお酒という感じ
●大吟醸にしては熟成というか複雑な香り。酸を強く感じました。燗をつけてみたい。
●フルーツのような香り。甘い香りがすぐ鼻につく。口に含んだ時から甘さが広がる感じ。飲み口が良く、いくらでも飲める感じ。
●香りは甘酸っぱい。甘くねっとりとして喉越しは良かった。
●酒米「雄町」の特徴。酸味がきいている。
●酸味がある香り高い匂い。甘さがあり、かなり自己主張のある強さ。まろやか。
●これまでの大吟醸のイメージと違う香り、味わい。熟した香りで酸味のあるしっかりとした味わい。
●酸味がしっかりとし、刺激のあるお酒でした。古酒に似たような味わいもありました。
●吟醸香にツンと来るものがある。酸味が強く感じるがゆったりとした喉越し。良い意味で厚みのあるドライな酒だと感じた。塩味で鳥ももの焼き鳥を食べたい。赤魚の煮付けでもいいし、しっかりした味わいの物で飲みたい。
●熟成感があり香ばしいお酒で美味しい。
●濃醇な香りと味。こしが強い。骨太の酒。口に含んだ時あらさを感じた。
●芳醇な香りが強く舌全体に苦渋味が強く感じ喉越しは強味すぎると思った。
●香りもありますが、甘みもあり、さっぱりとして飲めます。すごくおいしいです。
●この酒だけは原材料が違う。香り控えめで飽きが来ない感じ。味は香り同様飽きが来ない舌ざわり滑らか。
●フルーティーだが熟成感があり、しっかりとした味わい。特長のある味わい。
●濃縮された旨味があり、しっかりとした感じがあります。個性が強く出ている。

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