醸句通信

2010.01.26

こだわり梅酒が好評

輸出オリエンテーション輸出オリエンテーションの会、酒一筋展示ブース
 農林水産物・加工食品等「輸出オリエンテーションの会」
が岡山で開催され参加してきました。
一部では基調講演会としてアジアネット代表の田中豊氏が
講演されました。(この様子は「ガイアの夜明け」で紹介されるそうです)
二部では、北京、シンガポールについての事例を交えた講演も
行われました。講演を聴きながら自分のイメージと違う事に驚き
とチャンスを感じました。

輸出商談会
午後からは国内外のサポーター企業の方
との商談会。
酒一筋は純米、山廃純米吟醸、きもと純米吟醸、
純米大吟醸、じゅんまいうめざけ、純梅酒を持参して
臨みました。やはり国によって興味を示して下さる
商品も違います勿論、容量に関しても同じです。
4社と商談を行い、すべての企業が関心を持って
下さったのは「純梅酒」でした。(こだわって造りましたから嬉しい)
海外でも梅酒はよく飲まれているそうですが、市場に出回っているのは
安価な梅酒だそうです。しかし、最近は高級な梅酒を求める声も出て
きている事から注目されたのでしょう。
(高すぎる全く相手にしてくれない所もありますが・・)
日本酒では「赤磐雄町ゴールド」の150mlサイズ、ちょっと高級ですが
評判は良かったです。
梅酒をきっかけに日本酒も!

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